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ポメラDM30の電池の劣化

ポメラ愛に満ちあふれている桜風さんです。
5日間ほど使って、やっと電池が切れてびっくりしたことは先日レポートしましたね。キングジムのご推奨はeneloop-deです。DM30の設定画面にも「アルカリ乾電池」「eneloop」の切り替えとして出てきます。

充電池の劣化を考える

eneloopを入れていても、電池マークがぜんぜん変化しません。常に満充電のままで、いきなりスリープしてしまいます。
こりゃ、だめだ。
まぁ、いきなりスリープしても執筆中の文書が消えちゃうことはないので、まぁ、問題ないのですが、バッテリーの交換時期がぜんぜんわからない。

もともと、メーカーでは電池残量マークのテストをしているはずなので、なぜ、僕のマシンの残量マークが正しく動作しないのか、いろいろ考えてみますね。

メモリー効果が原因?

まず、eneloopが古いからかもしれないっすね。
ニッケル水素充電池は、リチウムイオン蓄電池と違って残量監視が難しいことが知られています。具体的には出力電圧を監視するしかありません。リチウムイオン蓄電池にはコンピュータが内蔵されていて充電電流量と出力電流量などを監視しています。その情報を使って電池残量を算出しています。これでも誤差はあります。
一方のニッケル水素電電地は、メモリー効果が少なからずあって、え、これはですね、電池を空にせずに途中充電を繰り返すと、電池容量が途中充電の開始電圧あたりが空っぽみたいな現象がおきます。ニッケル水素充電地はこのメモリー効果が大きくて、使い切らないで充電を繰り返すと電池容量がすぐに小さくなっちゃいます。
今回の僕の電池マークが満タンのまま電池が空になる現象も、このメモリー効果かもしれませんね。つまり、残量を電池電圧で監視するのですが、メモリー効果があると電池電圧の割りに残量が少ないということにが起こるのです。

電池が劣化している

同じくeneloopが古い場合に、2本入れているうちの片方が先に空になっちゃって、もう片方が高い電圧のままなので、残量がある(つまり2本の合計電圧が十分に高い)にも関わらず、問題がある片方の負担が大きくなって、急にバッテリー電圧が下がってシャットダウンしちゃうというものです。
これは、意外に多くて、異なる使い方をしてきた古い充電地を混ぜて使うとこの現象が多発します。僕の生業は映像制作になっちゃってますが、ここでも単三型充電地を何十本と使っています。これらの劣化管理のために高機能な充電器を使っていますが、それでも劣化したバッテリーを割り出すのは難しいですね。

今、DM30出使っていた急に空になったeneloopを高機能充電器にかけてみているのですが、やはり片方の劣化が進んでいます。具体的には内部抵抗が95mΩと57mΩ。内部抵抗の計り方は難しいのでこれが正確な抵抗値ではないのですが、片方の内部抵抗が高くなっています。これが問題。
複数の電池を使う場合、内部抵抗が高い方の電池が先に空になります。極端な話、劣化している方の残量が10%でも、もう片方の健康な電池の残量が80%だと、2本合計の見かけの残量は(10+80)÷2=45%。まだまだ半分近く残っているように見えるのですが、あと10%使うと劣化した電池が空になります。見かけは35%残っているはずなのに、片方が空になるので使っている機器は急にストップしてしまいます。しかも、電池を使うときには劣化した電池の電気が先に使われてしまうので、劣化した電池が混ざっていると空になるスピードが加速されちゃうこともあります。

電池の不活性

急に電源が落ちるもう1つの原因は、充電池の不活性というものがあります。
同じバッテリーでも気温や使う電流量によって見かけの容量は大きく変化します。内部抵抗は充電の仕方や電気の使い方で日々変化しています。今、高機能充電器で充電中の劣化している電池の内部抵抗は95mΩから82mΩに下がってきています。これは充電することで電池の温度が上がったためだと思われます。つまり、電池の活性が上がって健全性が戻りつつあるということです。
それにしても、82mΩから57mΩでは差が大きいので、だめっすね。
そこで劣化した電池を健全化する(電池の活性を上げる)「リフレッシュ」という方法があります。これは電池を一度強制的に空にして充電を行う方法です。まぁ、これはいろいろな方法があって、しかも電池のメーカーや種類のよって最適な方法が異なります。高機能充電器は、電池の種類を見分けて最適化してくれるのですが、まぁ、気休めっぽい来もします。
いずれにせよ、内部抵抗が大きく異なる2本の電池を使うとダメってことです。

いずれにせよポメラの電源管理は安心

さて、電池残量がわからないのは、たぶん、電池に問題があるのですが、いずれにせよ、急に電池が空になっても、執筆中の文章が消えないので、これはポメラの電源管理がちゃんとしているということです。つまり、電池の残量など気にしなくても大丈夫ってことです。予備の電池を1セット持っていれば、使っている電池が空になったら取り替えるということで大丈夫ですね。毎日バリバリに執筆しても3日から5日はもつので、そのようなタイミングで電池交換という考え方でいいと思います。

Google AdWordsはダメっぽい!

電子書籍の宣伝をいろいろ試しています。

  1. Google AdWords(検索結果に広告が出るなど)
  2. Facebook広告
  3. Facebook記事
  4. Twitter

まず、Google AdWordsですが、色々な検索キーワードに対して一行広告的に宣伝します。これを使うと、確かにアクセスは上がりますが、書籍購買が非常に少ないという統計結果が出ます。
英語で宣伝して英語版書籍を買わせようとしても、ほとんど不可能に近いような気がするくらいですね。

つまり、検索している人は、本を買いたいわけではなく、今すぐに手に入る答えを探しているので、書籍で学ぼうというような層は少ないということだと思います。もちろん、検索キーワードをもっと絞り込めばいいのかもしれません。いずれにせよ、一筋縄ではいきません。

Facebook広告は、分野によってかなり効果がありました。日本建築の宣伝では、かなりの問い合わせが来て、成立案件もありました。非常に費用対効果が高いと思います。電子書籍も売れますが、広告投下金額よりも印税が上回ることはなかったという結果です。

Facebookの記事は、まめに書けばそれなりに効果があります。費用もかからないので戦力になります。ただ、手間はかかりますよね。

Twitterも非常に効果が高い媒体でした。ただし、新規フォロワーが増える数と書籍売り上げが一致するので、常にフォロワーアップを目指す必要があります。そういう意味では地道な努力が必要です。

いずれにせよ、書籍を売るというのは自分のファンを増やすという意味だと実感します。そういう意味ではGoogle広告はあまり効果が出ないかもしれません。ただ、工夫と費用が必要なので、もっと研究すると効果が出ると思います。

タントラの英語翻訳に苦労しています

英語でWEB広告を出すと、アクセスが15倍で費用は10分の1。
ということで、電子書籍を英語で出版することにしました。

Google翻訳が非常にいい!

翻訳にはGoogle翻訳を使っています。
iPad Pro 12.8″にScrivenerとGoogle翻訳アプリをマルチ画面にして翻訳するのが楽ですね。

英語翻訳から日本語版の修正も

英語に翻訳するときに、文字校正と推敲ができます。
これも個人で出版するときにいいんじゃないかと思います。
つまり、翻訳アプリが編集者の代わりですね。

売り上げも15倍になるのか?

さて、電子書籍の売り上げも15倍になってくれると、他の仕事をしなくても済むんですけどねぇ。ただ、米国やヨーロッパは良いとして、インドや東南アジアも含まれるので、すると通貨レートの問題が出てくるなぁ。そのまま15倍ということはないかもしれませんね。

日本語3万文字の3章立ての2章まで翻訳が終わりました。
もうちょっとですね。
頑張ります。

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カーマ・スートラのテキスト変更

これまでカーマ・スートラの新たな解説本を書くために、バートン版の英語訳の『kama sutra』と、おそらくその日本語訳と思われる大場政史氏の『カーマ・スートラ』をベースにしてきました。
ところが、数多くの誤解や誤訳にぶつかったので、テキストを増やしました。

『完訳 カーマ・スートラ』岩本裕訳・中野美代子解説(平凡社)が優れていた

今更ですが、平凡社の『完訳 カーマ・スートラ』を購入して(再購入かな)、先程、電子化してiPadとiPhoneに入れましたよ。
というか、パラパラ読んだだけでも、かなりの優れた翻訳と解説ですね。
あ〜、僕が解説しなおさなくてもいいかもしれない。と思うくらいによく出来ています。

しかも、この本は、元のサンスクリット語であった詩篇の翻訳も掲載されている。そう、詩篇である事が非常に重要なんです、古代インドの書物は。

バートン版が、とにかく誤解や誤訳が増えてしまう大きな理由は、英語にあります。英語には女性名詞男性名詞の区別がないので、日本語と同様に主語を間違えやすい。というのは、サンスクリット語というのが、日本語の構造にちょっと似ていて、主語が不確定なんです。そこで、女性男性名詞を見分けて、主語を推測します。日本語が敬語を利用するのに似ています。

でも、バートンはたぶん、その能力が足りていなかったんだなぁ。

僕の翻訳と岩本翻訳は99%一致


さて、ここ一週間ほどカーマ・スートラの翻訳に没頭してきましたが、前述のようにバートン版(英語)がベースで、かなり苦労しました。なので「意訳する」という体裁で書き進めてきました。

岩本版と僕の意訳を比べてみるとどうでしょうか。
うんうん、ほとんど一致。よかった!
ただ、岩本版の日本語名称(半球の体位など)は、かなり素晴らしいなぁ。ただし、元のサンスクリット語の固有名詞をカタカナにしている部分などは、日本語で読むと呪文的になってしまっていて、分かりにくい部分もあります。翻訳本なので、これは仕方ないですね。

いずれにせよ、非常に完成度が高い翻訳本です。元はフランス語版のカーマ・スートラだそうです。

僕は、カーマ・スートラを翻訳本ではなく、実用本として使えるように編纂し直します。
また、後続の「タントラ」や「理趣経」「秘密集会タントラ」とも比較しながら、カーマ・スートラから発展した哲学や思想・宗教で新たに発見されたであろうことも織り込みたいと思っています。

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カーマスートラの翻訳と書籍構成

今、カーマスートラの翻訳と、その解説を書いています。
通常の実用本の場合には構成(目次)を先に書きますが、翻訳本の場合には構成が出来ているので、いきなり本文を書いても大丈夫ですね。

初めての書籍執筆は、古典の翻訳・解説本がいいかも

もし勉強がお好きでしたら、初めて書籍を書くなら、著作権フリーになっている古典を読み込んで解説するのが面白いのではないかと思いました。
ぼくも翻訳して解説するのは初めてです。まぁ、学生の時に原書購読をかなりやったので、それに近いですね。

つまり、大学レベルの読解力があれば専門書の解説本が面白いのではないかと思います。
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アイデアを形にする技術研究

アイデアは面白いのに書くと面白くない、という話をしてきました。
そこで、アイデアをどのように形にするのか、その部分を考えています。

落書き帳で一気に解決

ノートやメモの取り方の工夫でいろいろなことが起きますね。
そこで、自分のネタ帳やアイデアノートを分析し、見直してみました。

僕の主な仕事はアイデアを提供するものです。特にテレビCM・ラジオCMが多いので、本当にたくさんのアイデアを出して、クライアントと打ち合わせをします。

その時に採用になるアイデアと、その元になっているノートの相関関係を見つけてみました。
ありましたよ、素晴らしいアイデアが生まれる法則が。

ということで、このブログでも徐々にお話ししたいと思います。

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自分の居場所作りの執筆は避けたい

なぜ本を書くのかということは、かなり難しい問題です。やってしまいがちなのが、自分の居場所作りです。

でも、読み手からすると、著者の事を知りたいというより、ノウハウを知りたくて本を買ってくれるのです。

その事を常に頭に置きましょう。

Scrivenerで実用書を書こう

『実用書の書き方・入門』がよく売れているのですが、進化版で『Scrivenerで実用本を書く』という本の構成を作り始めました。

『実用本の書き方』と考え方は一緒ですが、すべてScrivenerを使って効率良く本を書くノウハウ本です。

Scrivenerの入門書としても便利な構成にしようと思っています。

ただいま、鋭意、考え中!

実用本表紙