iPad+スマートキーボードで縦書き執筆するのには、『縦式』というアプリが絶品。青空文庫形式の文字修飾ができるので、変換アプリなどを介すると、ePUB形式にできる。ePUBなら、そのままKindleで出版できるので、物書きにはハッピーなアプリだ。
Mac版縦式が出た
Mac版で縦式が出ていたぞ。これでiPadで書いたものがMac上でも加筆修正、編集などが可能だ。
いい感じの執筆環境が整ってきたぞ。
iPad+スマートキーボードで縦書き執筆するのには、『縦式』というアプリが絶品。青空文庫形式の文字修飾ができるので、変換アプリなどを介すると、ePUB形式にできる。ePUBなら、そのままKindleで出版できるので、物書きにはハッピーなアプリだ。
Mac版で縦式が出ていたぞ。これでiPadで書いたものがMac上でも加筆修正、編集などが可能だ。
いい感じの執筆環境が整ってきたぞ。
映像の仕事とKindleでの印税の二本立てで食べている金沢さんです。
このところ、映像業界の不況が激しいですね。仕事のギャラが下がっているのと、さらに、支払いが遅れるケースが多発しています。
ということで、はやり、もともと物書きなので、印税だけで家族を食わせる方が生活が安定しそうな気がしてきています。
印税のいいところは、作品数さえあれば、1冊1冊の金額が低くても、全体としては安定した収入になることとです。
いわゆるロングテールと言いますか、ノウハウ本や短編小説はリリースしてから5年以上経っても0円になる事はなく、月額で数百円から数千円をキープしてくれます。
ポイントは、大当たりする一冊よりも、地道に売れる小さな本だということになります。
個人出版の場合、Kindle以外の電子書籍は有り得ない。というのが僕の結論です。Koboなんて全然売れませんし、Audiobookもダメです。
Kindleだけにするのは、ちょっと危険性はあるのですが、他が全然売れないので選択肢はKindleだけです。
月額で20万円を目指すとすると、毎月1冊を出し続ければ半年くらいで実現するんじゃないかなぁ、と直感的に思います。たまに大当たりの本がでれば月額数十万円になるでしょう。
でも、大当たりを狙うよりも、素早く力を入れずに出版できる方が、結果的に収入が上がると思います。つまり、考えすぎて書いてもあまりいい結果にならないみたいです、僕の場合には。
さて、Kindleの場合、普通の販売と読み放題による印税の二種類があります。僕の場合、普通の販売と読み放題の印税(読者が読んだページ数による印税)では、1:2で読み放題の印税の方が多いですね。新作が出る数ヶ月はとそれは逆転します。新作が出ない場合には読み放題が稼いでくれます。
僕の場合、ノウハウ本の売り上げが9、小説類が1という割合です。ブログをたくさん書くと小説が売れます。
さて、先ほど読み放題の印税が大きいとお話ししましたが、ということはですね、よみほうだいで読まれやすい(ダウンロードされやすい)、そしてページをめくってもらいやすい書き方というのを研究しなければならないということにもなります。
このあたりは、なんとなく頭の中にあるのですが、まだエビデンスが出ていないのでなんとなくのヒントですが、ダウンロードされやすいのは、何かの関連本のような見出しかなぁ、そしてページがめくられやすいというのは、見出し間隔が適当かどうかというところじゃないかと思っています。つまり、見出しだけで読み進められるような書き方だと思います。
ということで、映像仕事は少なめに、執筆活動に注力していきます。
英語版のtantraとKamaSutraは苦戦していますね。
Googleの広告で露出させているけど、全然ダメだなぁ。
難しいものです。
おはようございますよ。
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はい、大歓迎です。
本の内容に質問を頂くこともありますし、お互いに情報交換させて頂くこともありますし、本当の意味でお友達になってくださる方もいます。
もちろん、このブログをフォローして頂くの、大変嬉しゅうございます。
情報交換できる仲間がいることは、物書きにとって非常にプラスになることです。
もちろん、「金出して本買ったんだから、何でも答えろ!」には対応できないかもしれません。
本当の意味で、お互いに、仲間だ友達だと思えるかどうかですよね。
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Kindleの免税手続きのシーズンです。
アメリカでの収益の免税には、外国に住んでいて、納税の義務がないことを証明しなければなりません。
現在、KDPサイトでオンラインで申請ができます。「**さんのアカウント」の中で、税に関する情報で手続きします。
僕はEINナンバーを持っているので、これを入力する必要がありました。実は2009年にiOS開発用に取得して、そのあと、さらにKindleが始まった時に再取得していました。
それで、最初に古い方のナンバーを入力したら、間違っていると言われて、あら、どうしよう。KDPのフォームダウンロードってのがありまして、そこに自動記載されているナンバーを入れて申請。5日ほど経ってから、番号が間違っているという通知が来ました。
困ったなぁ、最新のナンバーが記載された書類が見当たらないぞ。
事務所の引越しがあって、どこかにしまい込んでしまいました。
確かスキャンしておいたと思うのですが、HDDを検索しても出てこない。
あらら。
2012年に取得したはずなので、その辺りを探しているのですがねぇ。
記憶を探るうちに、確かDopboxに入れていたはず。
探すと「米国免税書類」ってフォルダが!
MacのSpotlightで「免税」で出てこなかったのにぃ。
ということで、再手続き。どうなるかな?