「DM200」タグアーカイブ

世の中は悪で出来ているのかなぁ

世の中をよくよく見てみると、全てが悪意から成り立っているように分析するのが正しい気がする。
フェアな関係などあるのだろうか?
私の周りだけが悪意の塊なのだろうか?
人それぞれには望みがあって、それが必ず対立して、どちらかが勝ち、どちらかが負ける。

自分を追い込んだ仕事・運動は思考力を低下させる

イギリスの研究だったと思うが、アスリートの被験者を集めて、片方は通常よりも40%多い練習をさせ、もう片方は適度な運動を2週間続けると、物事の判断や思考にどんな違いが出るかという研究がある。

それによると、40%多い運動、つまり、自分を追い込んだ過度な運動を続けると、物事を単純化して考える傾向が強くなり、目先の利益だけしか燃えなくなるだって。

つまり、危機的な状況にまで身体を追い込むと、総合的な判断力や計画的な考え方ができなくなるんだ。
この世の中は、いや日本は?、体育会的な組織構造が尊ばれていて、仕事の仕方もプレッシャーをかけて仕事を追い込むのがいいとされちゃう傾向が見える。 すると、目先の利益だけを追うようになって、儲かってるから正しい、というような思考の単純化が起こる。
その結果が今で、貧富の差が大きく、災害が起きても、短期的には支援しても、それっきり。
困っている人を減らすことが、実は全体の利益だったり、幸せを増やすのは、歴史的に当たり前なんだけど、そういう総合的な考え方ができなくなるのが、働き過ぎということだ。

つまり、世の中全体がよくなるために、自分の利益が減るのも惜しまないのが、結果的に自分の利益になるということなんだけど、そう思えないのは、働き過ぎってことなのかもしれないね。

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人生はままならないものだなぁ

愚痴ろう。
映像の仕事は年を取るにつれて落ち目になるなぁ。
やはり、もらい仕事というのは、相手の都合次第なので、こちらではベストを尽くしてもどうしようもないことが多い。
特に、若い演出のやる仕事は、こちらから見ると粗ばかりなんだけど、発注側もそれがわからないから、それでいいってなる。ついつい口を出してしまうのが老害って奴だな。 そして、仕事は減る一方。

さて、そういうのが社会なんだけど、それは仕方ないとして、Kindleの執筆は、まぁ、読者と自分だけの世界がメインなので、自分がやればそれだけ収入が増える。 このところ、新作を書いていないので月々の印税は減っちゃっているけど、横ばいのまま推移。無料キャンペーンをやると少しだが印税は上がるね。 KindleとDVDの印税は、5年間で800万円くらいかなぁ。最近はぐっと減って、お小遣い程度だけど、まぁ、ありがたい。

さて、新作をどんどん出せば、正比例で収入が上がる。完全に印税だけで暮らすには、月に2~3作品を出せば、おそらく半年後にはまともな暮らしになるはず。もちろん、同じ作品を出版社から出せば数百万円にはなるんだろうけど、長い目で見ると自転車操業になるので、つまり、印税が長続きしないで絶版になるから、月額は非常にすくないかもしれないけど電子書籍の方が収入が上がるはずだ。5年前に書いた本が未だにチャリンチャリンとお金になっているので、およそ、どのくらいのものを書けば、つまり、取材や検証にお金のかからない作品でいくらくらい儲かるかが解った気がするんだ。

などなど、愚痴っているが、なんとか、社会との仕事としての接点を減らして、純粋な興味と取材と人脈だけで、好きなことだけで暮らしたい。 そう、単なる我が儘な人生を送りたいだけなんだぜ。うん、それだけ。

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不倫小説、進行中

結局の所、ポメラがいいですね。
不倫バイオレンス心理小説っぽいのを絶賛執筆中。
このところ、マルキ・ド・サドやカズオ・イシグロの作品を読みまくっているのです。
なんだか、54歳になって、やっと小説って何かが分かり始めた気がする。
遅いか。
映画脚本などでストーリー物はいっぱいやっているんだけど、映像じゃない、文字での世界観というものがなんだかつかめた気がします。

そこで不倫小説

不倫って、誰でも出来る人殺しみたいなもので、当事者や世間に強いインパクトを与えるてしまうことがあって、これまで比較宗教だとか哲学だとか歴史学だとかを勉強したものと融合させたくなっちゃったんですね。 ということで、3日間で2万5千文字。
どんどん書けちゃうなぁ。

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ポメラDM200と小説

このところポメラで執筆しています。
1日に1万字ペースですかね。
やはりポメラだと速いですね。

青空文庫形式で文字修飾しかないね

小説の場合、ルビと見出しが必須になるので、これをポメラで行うには青空文庫形式もタグを入れて、電子書籍化する時に専用のコンバーター(WEBサービス)でePUBにしてからKindleGENでMOBIファイルにするのがベターですね。

見出しを付けるのは結構面倒なので、仕上げの時に一気にやるしかないかな。というか、見出しはポメラのアウトラインを使って執筆しておいて、仕上げで青空文庫の見出し形式にするってことですね。
ルビは《》で囲えば、直前の漢字にふりがなが付きます。
詳しくは青空文庫の組版のサイトをご覧くださいね。

あと、ポメラの文字コードはShiftJISにしないと青空文庫の変換が使えません。仕上げ時に変えてもいいですけどね。

自分の頭の悪さを補完したい

技術書と小説では、同じ物書きですが、かなり頭の使い方が違う、と思っているのですが、本当はどうなのかなぁ?
技術書の場合には、ある程度の必勝パターンの構成というのがあるのですが、小生はどうなんだろう?
僕自身は小説の読書数が圧倒的に少なくて、頭の中に必勝パターンが入っていないのがウイークポイントですね。

ポメラで構成を考えるべき何だろうか?

ポメラで執筆すると、単位時間で書ける文字数は圧倒的に多くなります。もちろん、パソコンでも同じように書けるんだけど、まぁ、ポメラが快適ですな。 このブログも、ポメラで書いているんだけど、楽ですねぇ。

さて、ポメラで長編を書こうと思うと、構成をどうして行くか、そこがポイントになるんだけど、もちろんアウトラインで書けるから、これも楽と言えば楽。ただ、画像を貼れないので、それはストレス。文字だけの作品なら良いんだけど、時代はビジュアルに傾いているので、何だかなぁ。

欲しい機能としては、アウトラインの見出し一覧をテキストで吐き出せると、別ファイルとして構成だけ考える事が出来るんだよなぁ。 その見出し一覧と、元の作品がリンクして動作してくれると良いなぁ。

<自動記述テンプレートをポメラで使うには/h2>
さて、僕の本の中では『誰でも書ける・実用本の書き方入門」がロングセラーになっていて、自動記述テンプレートが非常に好評。というか、長年の書籍執筆のノウハウが詰まっているので、当たり前と言えば当たり前。 旧欲としては小説をテンプレート化したいんだけど、まだまだ、僕の実力がその域に達していないのが難点。

そんでもって、ポメラで自動記述テンプレートを使えれば、もっともっと書籍執筆のスピードが上がるはずなんだけど、難しいなぁ。

ポメラでVZエディター的なマクロが使えると良いのになぁ

そういった様々な要望を実現するには、ポメラでマクロが使えるようなるといいはず。
マクロが使えれば、ポメラを使う人が圧倒的に増えるはずなんだけど、だって、やりたいことをのためにポメラをカスタマイズできるし、マクロ作家もたくさんいて、そういうマクロを組む世代の人が、今はかなり暇なおっさんになっているはずなので、1980年代から90年代のPDAブームみたいなのがまた来るのではないかと思うだけどねぇ。

キングジムさん、マクロを導入して下さい。
あ、DOSが動くようになるだけでも良いかもしれないなぁ。
すでにWindowsは動いているから、DOSは出来るはずなんだよなぁ。

頭の悪さを補完するポメラになってほしい

今は、ポメラは最高の文字入力マシンであることは事実。
でも、それは自分の中にあることを文字にしているだけ。
欲しいのは、自分の頭のごちゃごちゃしたものを、簡単にまとめてくれる機能が欲しいなぁ。ポメラの今ある機能だけで、何が出来るか工夫も必要ですな、研究しましょう。

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DM200に欲しい機能:青空文庫

ポメラDM200に欲しい機能を考えてみたんだ。
まず、小説執筆関連としては、青空文庫の修飾タグに対応して欲しいぞ。
非常にシンプルなテキストベースのタグで、見出しや縦中横、ルビ、傍点などがある。

1:文章中にタグがあれば修飾された状態で表示する・
2:選択された文字列にタグを付ける。

アウトライン編集とほとんど同じなので、DM200で楽に出来ると思うんだなぁ。

シナリオ形式の整形機能

シナリオ形式の整形も是非欲しいですね。柱、ト書き、台詞の3つの
修飾だけです。

以上、欲しいなぁ。

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DM200のファームウェアがバージョンアップ

キングジムのサイトで、DM200の最新版ファームウェアがりりーすされているよ。令和に対応だそうだ。「きょう」と入力して変換した時に本日の日時に変換されるんだけど、それが令和に対応ということみたい。

今日=令和元年11月6日(水)

バグ修正もあるらしいけど、使った感じではよく分からないな。

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ポメラからWordPress投稿の覚え書き

ポメラDM200からWordpressへ投稿する方法の覚え書き
1:アップロード機能でGmail送信する
2:Gmailへの接続は、ポメラのGmailアカウント機能を使う
3:Gmailのセキュリティーに引っかかる時には、Googleアカウントの「セキュリティー」から「Googleへのログイン」で「アプリ パスワード」を新規生成する。 4:そのパスワードをポメラのGmailアカウントに入力
5:WordpressにJetpackプラグインを入れて、「設定」「執筆」「メール投稿」で投稿専用のメールアドレスを生成(~@post.warodpress.com) 6:ポメラのアップロードの「宛先」に先ほど生成されたメールアドレスを入力
7:投稿用のタグ(タイトルや見出し)が使える

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やはりポメラに戻ってきた

資料を多用して執筆する書籍はiPadがいいのですが、小説や哲学っぽいものを執筆するには、やはり文字入力にストレスのないマシンじゃないと思考が止まって良いものが書けないですね。

脳内発話よりも速い文字入力

職業物書き歴が長い小生ですが、言い文章を書いている時は、脳内で発話したものを文字入力するのではなくて、イメージがそのまま指の動きとなって文字になっていきます。 会話している時に、頭の中で先にしゃべることを発話してから声に出すのと、全くそんなことはしないでどんどんしゃべることがありますよね。

それと同じで、物書きも長くやると書こうとすることを脳内で発話することなくし文字にすることができます。

思考からダイレクトに文字にするにはポメラがいい

そう言った書き方するには、文字入力に信頼性が必要になります。小生の場合にはソフトウェアキーボードでは不可能でした。若い人はフリップ入力でそれができるのまもしれませんが、小生はメカニカルなキーボードでないと駄目ですねぇ。 ポメラを久しぶりに使っているのですが、やはり、これがいいなぁ。
DM200はちょっと大きくて嫌なのですが、他に選択肢がないなぁ。

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久しぶりにポメラDM200を使う

iPhoneで執筆するのは快適です。ただし、誤字脱字というかタイプミスや変換ミスが非常に多くて、個人出版では致命的になる可能性が大きいのが問題です。

そこで、久しぶりにポメラDM200とDM30を使って執筆をしてみましたよ。
ああ、快適。

DM30は問題あるなぁ

DM30とiOSの連携はちょっと問題ありですね。文字コードがShiftJISしか使えないからです。今の時代、これは致命的だなぁ。

一方、dm200はUTF-8が使えるので文字コード問題(文字化け)はしないですね。

さてはて、いい文章を書くにはやはりポメラくらいの文字入力のパワーが必要ですね、iOSでは、ちょっとストレスが多くてダメだなぁ。