コロナ蔓延の連休は、読書と執筆しかない!

週末はせっかくの連休だけど、コロナがひどい状況なので、自宅で読書か執筆がいいね。
出版社から本を出すのいいし、Kindleでもいい。
その書き分けは、執筆するテーマにあった出版社と編集者が見つかればそちら。見つけられなければKindleで出版すればいいんじゃないかな。
どちらも、それぞれ利点があるから。

どうやったら出版社とやりとりできるか

これは結構難しい問題かもしれないですね。
先月出した録音ハンドブック(玄光社)の企画は、もともと付き合いのあった日経BP社さんに持ち込んだのですが、ボツ。
たまたま映画の現場で一緒になた照明技師さんからの紹介で玄光社さんと繋がったという感じ。

流れは、日経BP社はボツで、Kindleで出版、オンデマンド印刷版も出して、その後で玄光社さんへ。つまり、すでにKindle版が出ていて、それを玄光社さんと一緒に、さらに加筆修正した感じです。

つまり、ひとまずKindle版を出してしまて、その後で出版社で出すということも可能だということです。
そのためには、中身を売れるものにしないとダメですね。
今回の録音ハンドブックは、出版から2週間で中国語版の出版まで進んでいます。
売れる本に関しては一言では語れないのですが、『実用本の書き方(Kinde版)』でかなり詳しく解説しています。

著者インタビューを受けました。

玄光社から出版した『映像制作の現場にすぐに役立つ 録音ハンドブック』の著者インタビューを受けました。
作家の今一生さんのYouTubeチャンネルです。

どんな本か、漫才のようなやりとりで解説しています。

元々塾講師を8年間も専業でやっていたので、喋るのは得意です。
ご堪能ください。

録音ハンドブックが売れています

録音ハンドブックが売れていますね。
早くも中国語版を出す計画が持ち上がっていますね。

本を書くというのは、まぁ、慣れるとそれほど難しくはありません。
部品を積み上げてゆく感じ。
部本の書き方さえ分かればすぐに書けます。

その部品とは、書籍のジャンルによって違います。

さて、録音の話ですが、今年は録音の産業革命が起きていますね。
32ビットフロート録音を言う技術が登場しました。
簡単に言うと、マイクボリューム調整無しで高音質で録音する技術です。

ストーリーの書き方・最前線

さて、久しぶりに創作ストーリーの話を書いておこうかな。
今、いくつかの映画のプロデュースをしているんだ。若い作家さんに台本を書いてもらっている。
1つはくノ一もので、これはエンターテインメント。
クライアントからの要望で、世界配信を前提にわかりやすいストーリーを作らないといけない。簡単に言えば水戸黄門的な感じかな。
主役は女性なので、その辺りの考慮も必要だ。

ネット配信のための小刻みなストーリーが必要

最近は、ネット配信を前提にしているので、短編の積み重ねのようなストーリー展開が必要になっている。1話10〜30分程度ね。

ストーリーを小刻みにすると、実は非常に書き易くなる。例えば30分であっても、その中身は2〜3つの山を作る。山が小さいほど、中間ゴールが見えやすいので、そこに注力して書けば良いのだ。

僕の本の中でも、小さなストーリーの積み重ねのコツを書いているけど、ここでも紹介すると、

基本的には3つの事実を箇条書きにする。
次に、その結末を想像して書く。
そして、その中に感情を練り込む。

これが基本になるよ。伏線とかなんとかと言うのは、とりあえず後回しにして、ストレートに小さなストーリーを作っていく。
小さなストーリーの中にある感情が実は重要で、感情を解決してゆくことが大きなストーリーを作り上げると言うことになる。
感情は、登場人物全員にあるのだから、それをそれぞれ明確にしてゆくと、感情同士のぶつかり合いが生じて、それが面白さになるんだ。

映像になるストーリーが必要

プロデュースなどの仕事をたくさんしているので、台本を読む機会は非常に多いと思う。録音技師として参加することも多くて、そう言う時にはプロデュースとは違う視点で台本を読んでいる。
台本を目にしても思うことは、ほとんどの低予算というか売れない作品は、台本がダメだ。プロの作家であっても、ダメなものがほとんど。
そのダメさとは、簡単に言えば映像になりにくいと言うもの。頭の中だけで書かれているので、実際に映像にしてみると、非常に陳腐になってしまう。さらには、実際に役者が動いてみると、全く意味不明になったりする。

さて、映像になるストーリーとは何かというと、実はト書きの良し悪しにある。セリフというのは、実は大したことはなくて、名台詞を除けば、誰でもセリフは書けるものだ。

しかし、ト書きは圧倒的にセンスや技術を要する。
先ほど、3つの事実と感情を並べる話をしたけど、この感情をト書きに表すことが必要だ。でも、ほとんどの作家がセリフで感情を伝えようとして、これがダメな作品の産むことになる。

わかりやすく言うと、アクション映画の殺陣のシーンをセリフだらけにしたらどうだろうか? 全くもってしらけてしまう。
同じように、普通の作品でも、セリフで感情を伝えてしまうと興醒めだ。感情が高ぶれば言葉にならないし、言葉にならないところに感情がある。

と言うことで、みなさん、日常生活で、言葉にならない感情をスケッチすることをお勧めします。

F6で映画のロケに参加したぞ

先週から6日間の映画ロケ。
録音機材はZOOM F6を新調。
6日間で160ページ弱という非常に過酷なスケジュールだったので、小さくて軽いF6を使うことにしたんだ。
しかも、32bitフロート録音なので、マイクボリュームをほとんど触らなくていいのが非常に助かったなぁ。

ZOOM F6をスマホで操作

F6はこれまでのレコーダーの概念を変える!

F6は非常に小さいので、実は操作が面倒なんだ。
ところが、非常に革新的な操作方法を取り入れていて、ほとんど触らずに高音質で録音することができる。
まだまだ操作方法は進化させるべき部分もあるんだけど、それでも、かなり使いやすい。
ただ、初めて映画の録音をするって場合には、まぁ、F6にお任せでというのが、ちょっと難しいかもしれない。

F6はボリュームのつまみ(ノブ)が、トリム(入力ゲイン)とフェーダーを操作しないといけないんだけど、これは面白くて、録画中はノブがフェーダー、スタンバイ中はトリムになるという画期的な機能が搭載されている。実は、映画の現場で、この機能のことを知らずに使っていて、なぜかトリムが下がってしまって困る場面が多々あったんだ。ロケが終わってから、上記の機能があることに気づいたんだよね。

具体的な操作で言うと、リハーサル中にノブを回してレベル調整をする。そして本番で録音ボタンを押したら(ノブがフェーダーに変わる)、その後でノブを下げておくと各チャンネルのファイルにはトリム調整された状態の音が記録されて、ミックスファイルにはフェーダーを絞ったチャンネルは入らない。
どういうことかと言うと、ガンマイクとピンマイクを併用するとき、ミックスにはガンだけ記録させて、ピンマイクは予備として別ファイルに記録することができる。逆でもいい。
こうすることで、複数のマイクを使うときの干渉防止や予備音声を確保することができるわけだ。まぁ、今回のロケでは、それができていないシーンもあったんだけど、これは非常に使いやすい。

本来は外部フェーダーを使えば、もっと簡単に上記のことができるんだけど、小さなF6だけでも、同じことができるのは素晴らしい。

ちゃんと録音するにはスマホ連携が必須

さて、F6の最大の欠点は画面が小さく、操作は4つの小さなボタンだけ。これは非常に不便! と言うか、全然ダメ。使いにくいぞ。

そこで別売のDTA-1(Bluetoothユニット)を付けて、スマホと連動するのが必須だぞ。まぁ、映画ではシーン番号カット番号トラック番号をレコーダーに記録するので、スマホがないと、そういったファイル名の変更に時間がかかりすぎるのだ。
テレビなどでシーン番号を付けなくてもいい場合には、スマホ連動は必要ないかもしれない。でも、小さなノブとボタンだけボリューム調整したり、各種の設定を確認するのは効率が悪い。

小生は、古いiPhone 6Plusをスマホ連携専用にしている。専用アプリを起動したままで、まぁ15時間は余裕で操作可能。スマホの台を用意した方が楽だろうなぁ。

ソニーのLバッテリー(970など)で30時間

バッテリーはソニーLバッテリーが使えて、なんと30時間以上動く。
1日に15時間くらい点けっぱなしでも、残量が50%以上。
これは非常に楽ですな。

映画のような長時間の撮影でも、バッテリーは2個持っていれば十分。アルカリ単三電池4本で4時間以上動くので、バッテリーが空になっても、まぁ、なんとかなるし。
長期間のロケでも、宿でバッテリーを充電しなくてもいいかもしれない。屋外でなければ撮影中に片方を充電しておけば、連日の撮影でも大丈夫だろう。
ロケ先から帰ってからの宿での充電は、結構ストレスになるので、これから開放されるのはありがたい。

32bitフロート録音は驚異的!

さて、なんと言っても32bitフロート録音がすごい。今までだと、役者が急に大声を出すとレベルオーバーしてしまうのだが、32bitフロートだと、レベルオーバーしないと言うか、普通のレコーダーのレベルメーターが2倍になった感じで、-12dB前後で普通の声を狙ったボリュームのまま、大声では、それをそのまま記録できちゃう。普通のレコーダーが平屋だとするとF6は2階建って感じだ。

しかも、S/N比が非常に良いので、実はボリュームを真ん中にしておけば、とりあえずなんとかなっちゃうなぁ。もちろん、編集時にレベル調整をしなくちゃいけなくなるけどね。失敗することはないと思う。
その一方で、32bitフロート録音の場合、マイク性能がいいものを使うべきだろう。具体的に言うと音圧のダイナミックレンジが広いマイクがいい。わかりやすく言えば、安いマイクは、大声が入るとマイク自体が音割れしてしまう。レコーダーには余裕があっても、マイクが大きな音を拾えなければ、結果的にレベルオーバーになってしまう。
そう言う意味では、無線式ピンマイクは大声で音が割れやすいぞ。特にデジタル式マイクは、簡単に音が割れてしまうので、注意が必要だ。

F6は超おすすめ!

さて、今回の映画ロケで使った感想としては、F6は絶対におすすめ!
軽くて長時間運用で、32bitフロート録音、とっても便利だ。まぁ、本当はMAが終わってみないと本当に良いとは言い切れないんだけど、まぁ、すごいよ、F6。

物書き必見! 国立国会図書館デジタルコレクション

物書きなら、資料集めは当たり前だけど、正しいネタ本を探すには、けっこうなお金がかかるよね。ネットで基本的な情報は仕入れられるけど、ちゃんとした本も参照しないと間違ってしまうことがあるから。

無料で国会図書館を使おう

そこでおすすめなのが、国立国会図書館デジタルコレクション。
出版されて著作権が切れた作品が、無料でPDFダウンロード可能だ。
古文書などもあるし、戦後の図書もたくさんある。
歴史的な調べ物には丁度いいと思う。

https://dl.ndl.go.jp/

キャンピングカー用FFヒーターの取り付け

寒くなってきましたね。
エンジン掛けっぱなしの車中泊は辛いですね。エンジンの振動で気が休まらないからですね。

中華製FFヒーターは安定動作

さて、小生は3年前に中華製のFFヒーターは安定動作ヒーターを自作取り付けしたんでしね。今のところ、全く問題なく、故障もなく動作していますよ。
燃費も非常に良いので、車中泊のコスト軽減にも貢献。
2万円しない中華製FFヒーターだけど、中身は大手FFヒーターのOEMらしく、ちゃんとした設計と品質です。
これは、小生が3年間使い続けて照明している気がします。

自分で取り付けは簡単?

自作取り付けは簡単かどうか? ふーむ、学校の技術家庭科の成績次第かな。自動車のボディーに穴を開けない取り付け方なら、比較的簡単です。
小生は、窓にFFヒーターを取り付けているんだけど、これだと、比較的簡単です。

ポイントは、何をやったらダメかと言うこと。一酸化炭素中毒を回避する取り付けのポイントさえおえていれば、あとはそれほど難しくないと思います。

小生の著書(電子書籍版)も、読者に高評価です。
メンテナンス方法からトラブル解消法など、本家メーカーのサービスマニュアルから解説していますよ。

Amazonで高評価。

OSMO+のバッテリー復活させる方法

古いOSMO+(光学ズーム付き)を使うので、久々に出してきてメンテナンス中。
なんと7本あるバッテリーが死にかけているなぁ。
1本は完全に死んでる。完全放電してしまって保護回路で充電不能という感じ。中を開けてバッテリーの電圧を上げてやれば充電機能が復活するはずだろうなぁ。

充電できているはずなのにバッテリー切れ

さて、充電できるバッテリーを充電。あれ、あっという間に充電完了。ところが本体に入れるとバッテリー切れで落ちちゃう。
おかしいなぁ。

こういうときには、ひとまず、本体で使って、さらに充電して、また使って、充電して。
なかなか、うまくいかんな。

そこで、もう一台の古い方のOSMO(固定焦点)に入れてみると、あれれ、正常動作するね。それで、取り出してOSMO+に入れると、あらあら、正常動作。
まぁ、これもよくあることだなぁ。空っぽのバッテリーを入れたOSMO+本体側のバッテリー残量チェックが上手く働かなくて、それがバッテリー本体のチェック機能とも連動できない。そこで、正常動作しているOSMOに入れると、本体もバッテリー側も正常に通信して動作をはじめたという感じかな。

もっと簡単に言うと、最初に完全に死んじゃったバッテリーをOSMO+に入れたら、その壊れたバッテリーの情報が本体に記録されていて、次に入れたバッテリーにも影響したってことですな。
それで正常なOSMOに入れたら、通常の情報がバッテリ=側に書き戻されて正常動作に復活。
でも、本当は充電器で満充電にしてしばらく置いておけばOSMO+でも正常認識されたのかもね。

いずれにせよ、電子機器は使わないで置いておくと、ダメですな。

物書き歴30年、ストーリー・本の書き方・キャンピングカーのことを書いてます。

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