コロナ蔓延の連休は、読書と執筆しかない!

週末はせっかくの連休だけど、コロナがひどい状況なので、自宅で読書か執筆がいいね。
出版社から本を出すのいいし、Kindleでもいい。
その書き分けは、執筆するテーマにあった出版社と編集者が見つかればそちら。見つけられなければKindleで出版すればいいんじゃないかな。
どちらも、それぞれ利点があるから。

どうやったら出版社とやりとりできるか

これは結構難しい問題かもしれないですね。
先月出した録音ハンドブック(玄光社)の企画は、もともと付き合いのあった日経BP社さんに持ち込んだのですが、ボツ。
たまたま映画の現場で一緒になた照明技師さんからの紹介で玄光社さんと繋がったという感じ。

流れは、日経BP社はボツで、Kindleで出版、オンデマンド印刷版も出して、その後で玄光社さんへ。つまり、すでにKindle版が出ていて、それを玄光社さんと一緒に、さらに加筆修正した感じです。

つまり、ひとまずKindle版を出してしまて、その後で出版社で出すということも可能だということです。
そのためには、中身を売れるものにしないとダメですね。
今回の録音ハンドブックは、出版から2週間で中国語版の出版まで進んでいます。
売れる本に関しては一言では語れないのですが、『実用本の書き方(Kinde版)』でかなり詳しく解説しています。

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