昨日は関東でも雪が積もり、自宅の千葉でも氷点下を記録。
その寒さで、ご自宅駐車場で車中泊してみました。
断熱がポイント
さすが5kWのヒーターなので、熱量は十分。熱気ムンムンなんです。
でも、どこからか凍った空気が流れてきます。
運転席の窓。
ああ、FFヒーターがどれだけ大きな出力で、これじゃダメ。
と言いつつ、そちらを塞いで断熱するも、今度は暑過ぎてゆだっちゃう。
結局、スライドドアをちょっと開けて外気を取り入れてちょうどいい感じ。
難しいですねぇ、暖房は。
熱風は温度が高く量も多い。ということで、床暖房みたいに、どこかを温めてから室内へ流す方がいいだろうなぁ。
難産の映画台本が進まないので、執筆ツールを変えてみよう。
今回は複雑な多数の人間が出る映画なので、人物辞典みたいなものを作っておかないと誰がなにをしているのか、作家側でも混乱を極めんだ。しかも、そこに役者が先に決まって来るので、ある程度は当て書きをしないといけない。作家としては最上級の面倒くさい仕事なんだ。
Scrivenerは、こういった作品に最適だ
このブログでもScrivenerの素晴らしさは何度も取り上げている。特にパソコン版のScrivenerだと、登場人物の一覧を表示したまま執筆することができるので、非常に効率が良くなるんだ。さらに、登場人物の写真なども入れておけるので、イメージを組み立てるのにも役立つんだ。
その他、ロケ場所の資料、歴史資料などもファイルリングすることができる。
もちろんアウトライン編集は大得意
Scrivenerは、柔軟なアウトライン編集機能が搭載されているのが特徴なんだけど、まぁ、ポメラのDM200などのテキストベースのアウトラインプロセッサに比べると機能が多すぎてマスターするのが難しいのだ。
台本では、シーンの入れ替えが非常に重要になる。さらに、1つのシチュエーション(シーン)を割って、その間に別のシーンを割り込ませる『カットバック』もよく行われる。
普通の執筆ツールだと、カットバックさせながら書き進める事が多いのだが、Scrivenerなら1つのシチュエーション(シーン)を書き上げてから、途中を分割するのが非常に簡単で、そこに別のシーンを割り込ませるのもドラッグ&ドロップでできる。思考を分断されないので勢いのあるシーンが書けるのだ。
さて、台本を書き進めるために
Scrivenerを効率よく使うためには、人物表を作って、さらにシノプシス(あらすじ・プロット)を作る。それが設計図になって、台本を書いていくことになるんだ。
ということで、今書いているテキストベースの台本をScrivenerに落とし込む作業が必要になる。
さて、落とし込みを始めよう!
キャンピングカーの展示会でiQOSの出店があって、最新のiQOS 3の体験ができた。そんでもってその場で最新のiQOS 3 MULTI(連続吸いができるモデル)が買えたので、ちょいとレポート。
iQOS 3 MULTIはgloっぽく吸えるぞ
iQOSの最大の欠点は連続吸いが出来ないことだよね。でも、新登場のMULTIは充電しないで連続10回吸える。実際に吸ってみると、ああ、快適。
さて、連続吸いといえばgloなんだけど、吸い比べると、味はiQOSの方が好み、というかニコチンガッツリで美味い。
ところが、gloに比べると、吸い方の問題もあるんだけど、あっという間に終わっちゃう。スパ!を14回か、6分間かどちらかで電源が切れちゃう。しかも、再電源(加熱)で吸っても、もう煙もほとんど出ないんだ。でも、実際には煙が濃いので短時間でもガッツリ効いて来るぞ。
gloは葉巻っぽくて、3分半くらい加熱するんだけど、その間、何十回スパスパしても煙が出続ける。僕の吸い方としては、葉巻に慣れているせいもあって、こちらが吸いやすいし、楽しめるんだ。
つまり、味とニコチンガッツリはiQOS、吸っている時間を楽しむならgloだなぁ。
手入れがめんどうくさいiQOS
それにしてもiQOSは吸うたびに手入れするというか、カスが本体に残るので、まぁ面倒。カスが残って汚れて来ると味が落ちるし、吸い切ってないのに終わっちゃりする。手入れ自体は簡単で、パイプ愛好者の僕としては、まぁ、手入れも楽しみの一つと思えるけど、細かいカスが出るので、部屋が汚れるなぁ。
それに比べると、gloはほぼメンテナンスフリーというか、ひと月に一回くらいブラシで掃除すれば十分ね。
iQOS、bluetoothで繋がらないぞ
iQOS3の売りにbluetooth接続で本体の状態がわかるってのがあるんだけど、全然繋がらない。接続するためにはLINEアプリを使ってメーカーのデータベースに問い合わせをする必要があるんだけど、ぜんぜん応答しない。登録した情報を取得中となって、そのまま先へ進まない。
ぜんぜん、面白くないぞ。
ということで、不満不満の状態です。
初詣を会津若松で迎えるために車中泊中です。
昨晩は雪のない宇都宮あたりで車中泊でした。
氷点下4度はけっこう寒い
朝方、外気温は氷点下4度。車は霜に覆われていました。
そして、けっこう、寒かった。
軽バンのキャンピングカーで、運転席の窓は何もしない状態で、運転席とキャビン(荷室)との間にカーテンがあるだけです。
FFヒーターは夕方の7時くらいから使い始めて入れっぱなし。
気温設定モードで23度にしています。
この状態で午前3時くらいまでは快適でした。
ところが、午前四時に寒くて起きちゃった。
原因は運転席から恐ろしいほどの冷気が流れて来るのです。それでも室内温度計は27度。つまり、センサー(コントローラー)のある場所は暖かいのですが、床付近に冷気が溜まって2層に分かれちゃっている。
ということで、センサーを頭の横に置いてみると、FFヒーターがフル稼働開始、ご〜〜〜〜〜。結構、うるさいです。
温度設定モードは燃費が悪い
温度設定モードで一晩過ごしたのですが、ありゃ、2Lくらい消費しているぞ。これまでも付けっ放しで寝ることは当たり前で、でも、こんなに減ったことがなかったなぁ。
実は、温度設定モードって、その温度を2〜3度越えるまでヒーターがフル稼働します。夜中も、何度かフル稼働。これが燃費悪化の要因でしょう。
断熱を見直し
旅先なのでちゃんとしたことはできないのですが、百均で買っておいた断熱シート(超薄い)で運転席とキャビンを分離。ガムテープで目張り。
FFヒーターの運転モードをマニュアルに変更しておきます。
さて、今晩が雪国での車中泊。会津の天気は『雪』だそうです。
うひひ、楽しみ。
ただ今宇都宮近くの東北道PA。外気温は0度くらい。
FFヒーターは最低出力で室温は29度。窓をちょっと開けて丁度良くなるように調整。
年末年始は雪の会津若松で車中泊をしてみたいと思います。
先祖が会津若松藩士なので、初詣はお城に行こうと思います。車は中華製FFヒーターで大丈夫だと思うんですが、ああ、防寒着を上だけしか持ってこなかった。下は普通のジーンズ。何か買わないと死ぬな。
スタジオ用ヘッドホンを持ち歩くのが大変なので、代用イヤホンを購入。
SHURE SE215
1万円とプロ用としては安価だけど、ちゃんと聞こえるじぞ!
ポメラDM200を久しぶりに使っています。DM30に比べるとキーボードが静かだなぁ。
DM30とFlashAirの組み合わせで、pomeraQRを使うと簡単に長文がスマホなどへ転送することができます。
さて、DM200の場合にはどうでしょうか?
DM200でFlashAirも快適
このブログでも何度かFlashAirが使えることは書きましたよね。
pomeraQRが進化していて、実は、DM200とFlashAirそしてpomeraQRを使うと、さらに便利です。
1:まず、DM200にFlashAirを入れて、その中に文書を保存しておく。
2:iPhoneでDM200のFlashAirにネットワーク接続する。
3:pomeraQRのFlashAirを選択すると、ファイル一覧が出る。
4:目的の文書を選ぶとpomeraQRで文書が表示され、wordpress投稿やDropBox保存ができる。
DM200のアップロード機能よりも便利
DM200にはアップロード機能があって、Gmail経由で色々なことができます。
でも、ちょっとオタクっぽくて、直感的じゃないですね。しかも、かなり遅いし。
その点、FlashAir経由はけっこう楽です。あまり複雑な設定が必要ありません。
ただし、pomeraQRはiPhoneでしか使えないっすね。でも、iPhoneにインストールされている様々なアプリに対してpomeraQRで文書を渡せるのは便利です。
使い方のコツは、DM200でFlashAirを使っていると、アクセスしないでいると1分ほどで通信機能がオフになります(FlashAirの設定次第)。なので、FlashAirを使う場合には、DM200の電源をオンオフするか、カードを抜き差しをして通信機能をオンにする必要があります。
今日は東京、雨ですね。
朝から寒いです。
午後から、19年ほど前に一緒によくしごとをしていた芸能事務所の社長さんと久しぶりに会って情報交換会。
元々南野陽子さんのマネージャーをしていた人で、僕が本格的にカメラマンを始めた頃にお世話になって、今、よく仕事をしているドローンカメラマン(NHKのダーウィンは見たなど)を紹介してくれた人だ。
さて、どんな話になるのか、楽しみです。
物書き歴30年、ストーリー・本の書き方・キャンピングカーのことを書いてます。