氷点下4度で中華製FFヒーター

初詣を会津若松で迎えるために車中泊中です。
昨晩は雪のない宇都宮あたりで車中泊でした。

氷点下4度はけっこう寒い

朝方、外気温は氷点下4度。車は霜に覆われていました。
そして、けっこう、寒かった。
軽バンのキャンピングカーで、運転席の窓は何もしない状態で、運転席とキャビン(荷室)との間にカーテンがあるだけです。

FFヒーターは夕方の7時くらいから使い始めて入れっぱなし。
気温設定モードで23度にしています。
この状態で午前3時くらいまでは快適でした。
ところが、午前四時に寒くて起きちゃった。
原因は運転席から恐ろしいほどの冷気が流れて来るのです。それでも室内温度計は27度。つまり、センサー(コントローラー)のある場所は暖かいのですが、床付近に冷気が溜まって2層に分かれちゃっている。

ということで、センサーを頭の横に置いてみると、FFヒーターがフル稼働開始、ご〜〜〜〜〜。結構、うるさいです。

温度設定モードは燃費が悪い

温度設定モードで一晩過ごしたのですが、ありゃ、2Lくらい消費しているぞ。これまでも付けっ放しで寝ることは当たり前で、でも、こんなに減ったことがなかったなぁ。
実は、温度設定モードって、その温度を2〜3度越えるまでヒーターがフル稼働します。夜中も、何度かフル稼働。これが燃費悪化の要因でしょう。

断熱を見直し

旅先なのでちゃんとしたことはできないのですが、百均で買っておいた断熱シート(超薄い)で運転席とキャビンを分離。ガムテープで目張り。
FFヒーターの運転モードをマニュアルに変更しておきます。

さて、今晩が雪国での車中泊。会津の天気は『雪』だそうです。

うひひ、楽しみ。

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