録音ハンドブックが売れていますね。
早くも中国語版を出す計画が持ち上がっていますね。
本を書くというのは、まぁ、慣れるとそれほど難しくはありません。
部品を積み上げてゆく感じ。
部本の書き方さえ分かればすぐに書けます。
その部品とは、書籍のジャンルによって違います。
さて、録音の話ですが、今年は録音の産業革命が起きていますね。
32ビットフロート録音を言う技術が登場しました。
簡単に言うと、マイクボリューム調整無しで高音質で録音する技術です。
録音ハンドブックが売れていますね。
早くも中国語版を出す計画が持ち上がっていますね。
本を書くというのは、まぁ、慣れるとそれほど難しくはありません。
部品を積み上げてゆく感じ。
部本の書き方さえ分かればすぐに書けます。
その部品とは、書籍のジャンルによって違います。
さて、録音の話ですが、今年は録音の産業革命が起きていますね。
32ビットフロート録音を言う技術が登場しました。
簡単に言うと、マイクボリューム調整無しで高音質で録音する技術です。
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昨日は、厚労相さんのお仕事で、東ちづるさんの撮影。
台本も書いたのよね。
まぁ、毎年のレギュラー企画で、今年はあずまさんだったのだ。
非常にクレバーな人で、楽しく撮影が出来たぞ。
物書きなら、資料集めは当たり前だけど、正しいネタ本を探すには、けっこうなお金がかかるよね。ネットで基本的な情報は仕入れられるけど、ちゃんとした本も参照しないと間違ってしまうことがあるから。
そこでおすすめなのが、国立国会図書館デジタルコレクション。
出版されて著作権が切れた作品が、無料でPDFダウンロード可能だ。
古文書などもあるし、戦後の図書もたくさんある。
歴史的な調べ物には丁度いいと思う。
寒くなってきましたね。
エンジン掛けっぱなしの車中泊は辛いですね。エンジンの振動で気が休まらないからですね。
さて、小生は3年前に中華製のFFヒーターは安定動作ヒーターを自作取り付けしたんでしね。今のところ、全く問題なく、故障もなく動作していますよ。
燃費も非常に良いので、車中泊のコスト軽減にも貢献。
2万円しない中華製FFヒーターだけど、中身は大手FFヒーターのOEMらしく、ちゃんとした設計と品質です。
これは、小生が3年間使い続けて照明している気がします。
自作取り付けは簡単かどうか? ふーむ、学校の技術家庭科の成績次第かな。自動車のボディーに穴を開けない取り付け方なら、比較的簡単です。
小生は、窓にFFヒーターを取り付けているんだけど、これだと、比較的簡単です。
ポイントは、何をやったらダメかと言うこと。一酸化炭素中毒を回避する取り付けのポイントさえおえていれば、あとはそれほど難しくないと思います。
小生の著書(電子書籍版)も、読者に高評価です。
メンテナンス方法からトラブル解消法など、本家メーカーのサービスマニュアルから解説していますよ。
国会議員さんの公式サイトの構築中
トップ画像のイメージを思案中なんだ。
デザインは本業じゃないので、プロに任せようかなぁ。
元キー局さんのテレビキャスターさんがメインMCの経済番組。
生放送用の中継システムを機材車に積み込み完了。
録音部が遅れてくる予定。
なんとなくサーモグラフィーで撮影
新刊を出します。玄光社から。
10月28日発売予定です。
Amazonの予約は、今週にはスタート予定です。
ちょっと撮影までの合間があるので、哲学の勉強中。
紀元前5世紀くらいからはじめて、色々と歴史を追いかけているんだけど、つくづくヨーロッパ人の魚には辟易させられる。
簡単に言えば、10世紀までは、ヨーロッパは野蛮人のすみかで、古代ローマが勢力を衰えた後にドイツ系のフランク王国が現在のヨーロッパ全土を治めるんだけど、そもそも、王様は文盲。文化もくそもない。全土統一の時に、キリスト教に改宗しない人間は皆殺し。そういうことで、ヨーロッパにキリスト教が広がった。ヨーロッパで異端者は死刑というのは、宗教の教義じゃなくて、統治システムによるんだ。
そうやって、野蛮人の住処であったヨーロッパの全土は、とりあえずキリスト教的価値観はひろまったおかげでなんとなく統一感が得られたんだけど、その時にバイキングが台頭して、皆殺しで財宝の略津が繰り返された。当時のイギリスが一番酷くて、イギリスから金がなくなったほど。
フランク王国でも、バイキングに多額のみかじめ料を支払わされ続けて、それが100年間も続く。
そこで、軍事力を強化して、やっとバイキングを駆逐した。
しかし、そこで軍人が失業して世情不和になる。仕方ないから、聖地奪還という意味不明な理由でオスマンを攻める。これが十字軍の遠征。
十字軍の遠征が酷いことだったと、今、反省が始まっているだけど、文化豊かなオスマンから奪ってきたものに、古代ギリシャの書物がたくさん有って、そこからヨーロッパ人が、やっと読み書きをはじめる機運が広まる。それがルネサンス。およそ11世紀から4世紀くらいかな。それでも、習ったのは建築とか絵画とか、音楽とか。
その後、17世紀に入ってやっと思想を学びはじめる。それが啓蒙思想。
啓蒙思想の結果、やっと民主制を手に入れる。これがフランス革命。
でも、民主制ってのは古代ギリシャ、つまり紀元前5世紀にはギリシャで実現されていた制度。当時、プラントンが様々な政治システムの研究をしていて、民主制の長所と短所も明らかにしていた。
日本でも、戦国時代から合議制が当たり前で、農民が征夷大将軍にまでなれた政治システムだったことを考えると、ヨーロッパが如何に遅れた文明なのかが分かる。
そもそも、10世紀くらいまで、王様が読み書きできないのは当たり前の野蛮な地域で、日本では、例えば紫式部が女性でも長大な小説を書いていたのに、ヨーロッパは聖職者以外は読み書きできないのが当たり前だし、勉強なんて軍事以外はやらない。
その敗戦があって、17世紀に初めて啓蒙思想がスタート。つまり、日本の明治維新みたいなもので、周辺国、特にオスマン帝国に追いつこうと努力していたと言うこと。
ところが、日本は何を勘違いしたのか、明治維新で、西洋はすごいと勘違い。民主制こそ神様の政治システムなんて思い込む。今でも、その呪縛から逃れられない。
でもね、ヨーロッパの政治システムなんて、まだ300年しか経ってない。アメリカの歴史と変わらない。そして、その根底には、他国に殻富を奪って豊かになる、自分たち以外は敵、という根本的な性格が残っている。
民主制と言っているが、実際に普通の人が政治参加することはほとんどなし、普通の人が政治の方向性なんて決められない。つまり、民主とは名ばかりで、300年前から、一部の人間の利益のために政治が使われている事実は変わっていないのだ。
困ったものですな。