iOSやiPadOSを外部キーボード、つまり、Bluetiithキーボードで使うときに、やたら変な動作をするので悩んでいたんだ。例えば、句読点とエンターキーを高速で連続打ちすると、なぜか改行されてしまう。さて、困った。
文字入力学習をリセットせよ
こんなような不具合はいくらでもあるのだが、どうも、その原因が日本語入力の学習機能にあるらしいぞ。
そこで、「設定」から「一般」の一番下にある「リセット」で、学習機能をリセットしてみたんだ。
すると、ちょっとだけ改善の兆し。まだ、それほど文字数を打っていないので完璧とは思えないけど、とりあえず状況はかなり改善される。
お試しあれ。
スマートキーボードがダメっぽいので、Bluetoothキーボードにしているのですが、高速キー入力では取りこぼしや句読点からエンターを素早く打つと改行されちゃったり、職業物書きには適さないですね。スマートキーボードが良いんだけど、接続し難くてやだなぁ。
困ったものだ。
Bluetoothキーボードの癖に慣れれば何とかなるような気もするけど、ストレスストレス。
購入したのは、このキーボード。小さく細長く折り畳めてポケットサイズ。折り畳みキーボードはいくつか使ってきているけど、結構いい感じ。3台まで別のマシンを登録できるので、iPad、iPhoneと使い分けが簡単。
キータッチも好み。キートップがちょっと小さいので、慣れは必要ですな。
スマートキーボードの接続問題は、結局解決しないような気がするので、Bluetoothキーボードに慣れておくことにしましょう。
金箔メッキでちょっとだけ不具合が改善しつつあったのですが、やっぱりだめですなぁ。
ジーニアスバーで対応の相談して来ます。
やっぱりポメラがいいのかなぁ。
出生先で壊れちゃったiQOS 3 multi。去年買って、先週壊れて、交換品が来たんだけど、それも鞄の中で電源が入って空焚きになったためか、数回の利用で壊れちゃったんだ。
iQOS LINEアプリ、ダメすぎ!
1回目の交換は、LINEアプリでリクエストして2日で届いたんだ。でも、2回目の故障に際してLINEアプリでは保証期限外って出て、諦めていたんだけど。
そしたら、サポートから電話が来て、1回目の交換後の様子伺い。そこでまた壊れたと言ったら、保証期限内なので交換します、と有り難や!
先ほど届いて、私服の一服! 新品のiQOS本体は、なぜか美味いね。掃除が重要ということね。
それにしても、iQOS 3 multiの電源ボタンは設計ミスだな。鞄の中で電源入っちゃダメでしょ! プンプン。
もろもろの関係で(?)、現在のメイン執筆環境はiPad Pro 12.9″ になっています。
前にも書きましたが、マシンはiPad Pro 12.9″ + スマートキーボード。アプリはScrivenerと縦式。
今回は辞典類をアップグレードしました。
書物堂の統合環境へ
辞典類は、書物堂のアプリで複数の辞典を横断検索しています。購入済み辞典は『類語辞典(1600円)』『大辞林(4280円)』『日本国語大辞典(8000円)』。あと、『古語辞典(2080円)』も欲しいなぁ。
古語辞典は、別メーカーのものを持っているので、とりあえずはことが足りているんですけど、統合環境の方が使いやすいですね。
国語大辞林と日本国語大辞典はほぼ似たような内容なので、日本国語大辞典だけでもいいかも。
物書きなら用例検索すべし
物書きとして一番便利なのは『用例検索』です。文学作品や漢書などに出てくる用例を複数の辞典から引き出して一覧表示してくれます。なので、辞典は複数購入していると、上のようにたくさん出てきます。もちろん、日本国語大辞典が最も用例が多くて、こりゃ、物書きとしてはありがたいですよ。さすが8000円!
さらに、その用例をタップすると、引用先が出てきます。この引用先は別の単語が見出しになっているので、思いかけず面白い言葉が見つかります。言葉の知識が自然に広がって面白いっす。
昨年来、スマートキーボードの認識不具合が多発しているんだ。原因は、おそらく、iPad側の接点がすり減っているためだと判断しているんだ。
iPad Pro スマートキーボードの症状はコレ
1:なにもしていないのに、充電開始音が何度も鳴る
2:頻繁にキーボードが認識しない
3:接点復活剤で一時的には改善されるも、長続きしない
4:キーボード側接点の変形も考えたが、ほとんど関係なかった
接点部分のすり減りは、キーボード側のピンか、iPad側の接点との2箇所が考えられる。顕微鏡で見たわけではないが、目視では本体側の接点が減っているように見える。
金箔を使ってみた
結局、本体側の設定が削れて溝になって接点不良になっていると考えられる。そこで、その溝を埋めるためにどうするかを検討。金属メッキを施すのが一番いいのだけれど、接点が非常に小さく、近寄っているので作業が難しい。化学薬品によるメッキがベターで電気メッキは現実的じゃない。
と言いつつ、化学メッキの場合には周囲の樹脂にどんな影響が出るのか不安。
ということで、純金箔を貼り付けて溝を埋めてみたんだ。109mm角で511円とリーズナブルで、これを全部使い切るは大変だぜ。
そして、結果的には非常に良好。
キーボード側のピンに金箔を貼れ
実際の作業は、まず、本体側の接点に金箔を貼ってみた。
これが結構やっかいで、接点間の距離が狭いので、ショートしてしまう。本体の電源を切って作業するのだけれど、それよりも、接点と本体カバーの隙間が1mmないので、接点とカバーが通電する可能性が非常に高い。針先を使って余分な金箔を注意深く剥がす必要があって、けっこうな手間ですな。
そこで、発想を変えてキーボード側のピンに金箔を貼ることにした。これは作業が簡単。指の先に金箔を付けて(数mm角)、これをピンに押し付けるだけ。多少はみ出しても影響は今のところ出ていない。
おそらく、これでピンが金箔を本体側の接点に転写することになって、削れて凹んでいる部分を埋めてくれるはず。
何度か、これを繰り返して金箔の層を厚くしてゆけば、症状が改善されるんだろうと判断しているぞ。
前々からなんだけど、iPad Pro 12.9″のスマートキーボードが認識されにくい問題が多々発生。
原因は、おそらくiPad側の接点が減っている事にあるんだと思うんだ。
そこで、接点復活剤などを使うと一時的には改善される。でも、根本的にな解決にならないんだ。
すり減った接点を盛り上げれば良いんだと判断しているんだけど、さてはて、どうやればいいのかなぁ。
半田メッキが一番安くて簡単なんだけど、iPad側もキーボード側も接点の周囲は樹脂。熱にかなり弱そうなので出来ないだろうなぁ。
そこで化学メッキか電気メッキなんだけど、電気メッキは本体を分解しないとだめなので、これも却下かなぁ。
化学メッキが一番現実的ですなぁ。でも、1万円近い価格っぽいなぁ。
金箔を何層にも貼る?
金箔は比較的安価なので、本体側の接点に何層にも貼るというのが良いかもしれない。安いし。
根本的な解決にはならないかもしれないけど、接触面積は増えるから、今よりは 症状は改善されると思うなぁ。
部品交換は可能なのかしら?
もしかして、接点だけを交換できるのかしら? 修理費はどのくらいかなぁ? それとも、自分で こうかんできるのかしら? 液晶画面がでかいから、自分で交換するのは難しいかなぁ。
接点が改善されると文字入力が快適だ
さて、接点復活剤で誤魔化しているんだけど、それだけでも、キーボード入力が非常に快適になるなぁ。
アマチュア無線の無線機VX-8には、さまざまな機能があって、その一つが気圧計。台風の通過が確認できるんだ。そしてラジオや工事用無線なども簡単に聞ける。
アマチュア無線ではCQコンテスト?
こんな事態なのに、なぜかアマチュア無線家はCQコンテストをやってるなぁ。CQコンテストというのは、時間内に何人と交信できるかという競争のことなんだけど、緊急交信が行われるかもしれないのに、そんな遊びをやっている場合じゃないと思うんだよね。
むしろ、ロールコールって言うんだけど、どれだけの範囲の人と更新可能か確かめる活動があって、それをやった方がいいはずなんだよね。
アマチュア無線家、トホホだよ。
史上最大級が台風が関東にやってきますね。
我が家は市原市にあり、ネットが倒れたゴルフ練習場の近くです。台風15号の時には、眠れない程の凄い暴風雨でした。
さて、今回はどうかな?
ひとまず、キャンピングカーの電気周り、水回りを再点検。食糧と水も確保。真っ暗になることはないかんな。
物書き歴30年、ストーリー・本の書き方・キャンピングカーのことを書いてます。