ちょいと映画撮影に参加していました。
芳本美代子さん、ワハハ本舗の佐藤団長、渡辺裕之さんなどとお仕事。
この笑顔、そう、いい作品になりそうです。
弊社で編集とMA
編集とMA(音編集と効果音など)を弊社で担当します。
実は、PremiereとEdiusの解説本の著者なんですよ、ぼく。
僕の編集の速さとクオリティーはNHK出身者もびっくり。
MAも、もともと岸田今日子さんや柳生博さんの朗読WEB紙芝居の制作で鍛えられてきたので、まぁ、ちょっと素材が少ないけど大丈夫でしょう。
あ、カラスの鳴き声を録りに行かないと無いぞ!
最近は、カラスが近所に居ないなぁ。俺が寝ているだけかななぁ?
ポメラDM100など単三電池で動くマシンはまだまだたくさんありますね。
僕の場合は、映画の撮影で大量の単三電池を消費します。
1つの映画で100本近く使います。
映画用の音声ミキサーの場合、8本一組です。
これを1日に2〜3回交換。それ以外に無線マイクは4本一組が3セット、高音質無線マイクは6本セット。
電池の難しいのは、例えば8本セットの場合では、その中の1本でも空になったり不具合があると他7本に電力が残っていても、使っている機器は電池が空と判断して止まってしまったり誤動作をします。だから、たとえ1本だけがダメになっても全部交換になります。不経済ですよね。
と言うことで充電できる電池が必要なのですが、撮影現場ではちょっと怖いんですよね。電池の劣化具合がわからないと、上記の理由であっという間に電池切れや不具合の原因になっちゃう。
怖いので現場では、新品のアルカリ乾電池を使います。でもなぁ、トラブルの発生頻度は充電池と変わらないんだよなぁ。
HiTEC X4 ADVANCE 2がすごい
これはラジコン用の高機能充電器です。
電池を1本ずつ調べてその性能を報告してくれます。
しかも、製造時の電池のばらつきというのがあります。具体的に言えば、満充電の時の電圧が、1.47Vのものもあれば、1.44Vのものもあります。まぁ、誤差の範囲なのですが、これを混ぜて使うと弱い電池に負担がかかって不具合の原因になります。
そこで、電池の特性を計測して似た電池を組み合わせると、電池の性能を十分に引き出せます。なので、つまう前に電池特性(や劣化具合)を調べて組み合わせを整えるといいのですよ。これを電池のマッチングといいます。
今回導入したHiTEC X4 ABVANCE2は、スマホと連携して電池の性能を調べながら最適な状態を引き出します。
この画面は、新品のニッケル水素単三電池の初期充電です。0.1C充電(電池容量の10分の1の電流で充電)でゆっくり充電して、満充電時の状態を検出しています。
この電池の公称容量は2800mAhです。なので0.28Aで充電しています。「容量」と書かれている部分は、この場合は充電量を示しています(電流×時間)。約14時間経っているので3900mAhも入っています。でも、これは容量じゃなくて通電量なので、熱で消費されている電力も含まれます。
注目は「電圧」で、新品の充電池でも、満タンの電圧が違いますね。内部抵抗は123mΩでほぼ同じですが、満タンの電圧がこんなに違います。一般的には電池の劣化を内部抵抗で判断するのですが、そもそもの特性にもばらつきがあるので、劣化を診断するのは内部抵抗だけではわかりません。
この電池は、この後に強制放電をします。その後でもう一度ゆっくり充電します。その時に、本来の性能がわかります。その時の最終的な満充電の電圧で電池を分けて使うことにします。
昨夜、3Dデジカメを久々に取り出したら電池が死んじゃっていたので、予備電池を探していたら、先日、行方不明だった業務用バイノーラルマイクが見つかってハッピー!
予備電池は見つからなかったので、Amazonで互換電池2本997円を発注。それも本日届いて、3Dデジカメは復活。
昼間は、プロのカーレーサーの友人と、某媒体のリニューアルの打ち合わせに参加して、それはそれで面白くって、その後に学生支援のIT事業の会議に出たら、某媒体のリニューアルと合流するのが全員がハッピーになると思いついて、つまり、本日はいろいろな気づき(見つけ出し)があったので、はっぴはっぴ!
英語版のtantraとKamaSutraは苦戦していますね。
Googleの広告で露出させているけど、全然ダメだなぁ。
難しいものです。
英語でWEB広告を出すと、アクセスが15倍で費用は10分の1。
ということで、電子書籍を英語で出版することにしました。
Google翻訳が非常にいい!
翻訳にはGoogle翻訳を使っています。
iPad Pro 12.8″にScrivenerとGoogle翻訳アプリをマルチ画面にして翻訳するのが楽ですね。
英語翻訳から日本語版の修正も
英語に翻訳するときに、文字校正と推敲ができます。
これも個人で出版するときにいいんじゃないかと思います。
つまり、翻訳アプリが編集者の代わりですね。
売り上げも15倍になるのか?
さて、電子書籍の売り上げも15倍になってくれると、他の仕事をしなくても済むんですけどねぇ。ただ、米国やヨーロッパは良いとして、インドや東南アジアも含まれるので、すると通貨レートの問題が出てくるなぁ。そのまま15倍ということはないかもしれませんね。
日本語3万文字の3章立ての2章まで翻訳が終わりました。
もうちょっとですね。
頑張ります。
今、カーマスートラの翻訳と、その解説を書いています。
通常の実用本の場合には構成(目次)を先に書きますが、翻訳本の場合には構成が出来ているので、いきなり本文を書いても大丈夫ですね。
初めての書籍執筆は、古典の翻訳・解説本がいいかも
もし勉強がお好きでしたら、初めて書籍を書くなら、著作権フリーになっている古典を読み込んで解説するのが面白いのではないかと思いました。
ぼくも翻訳して解説するのは初めてです。まぁ、学生の時に原書購読をかなりやったので、それに近いですね。
つまり、大学レベルの読解力があれば専門書の解説本が面白いのではないかと思います。
週刊ポストから取材が来て、そのまま僕がデータ原稿を書くことに。
週刊誌では取材者と最終原稿を書く人が別なのが当たり前ですな。
いつもは、コメントだけ載せてもらっているけど、今回は細かいので、僕がデータ原稿を書きます。アンカーはお任せ!
ポメラでささっと!
軽くあたりをつけておいた取材相手から、情報をもらって、あっという間に5000字くらい。かなりいい内容だと思うなぁ。もったいないなぁ、書籍にネタにした方がいいくらい。
とそこに編集部付きの記者から電話。
「企画のコンテに修正が入りまして」
ええ、つまり、企画方針が変わっちゃったらしい。
コンテ(企画書)見ると、萎んでるなぁ。というか、もともと、総論的な話が、ごく狭い各論に入り込んだ感じですな。
こちらは、頭で考えたものじゃなくて、生の声なので、まぁ、料理の仕方でなんとかなるだろうけど、元々の企画で情報を集めているから、ちょっとピンボケだなぁ。
生のネタを提供したんだから、企画をこっちに寄せてほしいぞ
こっちの情報は、実際にあることで、編集部の企画は「こうだったらいいなぁ」という感じなので、さて、どちらの方向性で誌面が出来上がるんだろうなぁ?
追加取材の依頼はまだ来ないので、ボツか、こっちの世界で作るか、修正後の企画に僕のネタを落とし込むか、さて、どうなのかな?
なんの特集かは、情報解禁になったらお知らせします。
なんだか、書けないなぁ。
スランプだなぁ。
このブログもなんだか、エラーが出るし。
ふーむふーむ。
でも、文章を書き続けるのが好き。
え、易で考えよう!
アイデアは面白いのに書くと面白くない、という話をしてきました。
そこで、アイデアをどのように形にするのか、その部分を考えています。
落書き帳で一気に解決
ノートやメモの取り方の工夫でいろいろなことが起きますね。
そこで、自分のネタ帳やアイデアノートを分析し、見直してみました。
僕の主な仕事はアイデアを提供するものです。特にテレビCM・ラジオCMが多いので、本当にたくさんのアイデアを出して、クライアントと打ち合わせをします。
その時に採用になるアイデアと、その元になっているノートの相関関係を見つけてみました。
ありましたよ、素晴らしいアイデアが生まれる法則が。
ということで、このブログでも徐々にお話ししたいと思います。
広告クリックが僕の原稿料。
もしよろしければ!
本格的にDM200で執筆するにあたって、いろいろ便利な使い方をしている人が居るだろうと思って「DM200 裏技」で検索してみたんだ。
おお、いろいろあるなぁ。
面白いのは、DM200のアウトラインプロセッサとマインドマップの相互変換で使うというのがありますな。小生もマインドマップは多用します。アイデア出しにちょうどいい。
それをポメラでも編集できるのは楽しいなぁ。
ただし、Windowsマシンがないとダメね。
物書き歴30年、ストーリー・本の書き方・キャンピングカーのことを書いてます。