韓国の沈没事故について2

先日、沈没の原因は過積載で、燃料が減って重心が高くなり、通常の操舵でも船が大きく傾いて、荷崩れが発生。傾いた船は、自動車のスピンと同じように舵とは関係なく大きく旋回してしまうということを書きました(商船大学の先生の推理より)。

テレビでは、船の専門家なるひとが何人もコメントしている。
その多くが、何かを避けようと舵を一杯に切ったのではないかと言っている。

しかし、これは信じがたい。
漁船の衝突などでも舵を一杯に切ることがあるが、それで転覆するなど、ほとんど聞いたことがない。さらに、何かを避けようとしたなら、航海士も操舵士も、そう証言するはずだ。緊急事態で回避行動をしたなら、それは操舵ミスでもなんでもないのだから、真っ先にそう言うはずだ。

しかし、今回は、両名とも通常の操舵だったと言っている。
それで船が急旋回する理由を考えれば、
1:積み荷が重すぎた
2:簡単に崩れた
3:重心が高く、大きく揺れた(傾いた)
4:傾き量に応じた旋回をした
5:あとは海流に乗って流されながら沈没

ほとんどが逃げられないほどの急速な傾き方をしているので、過積載こそが一番原因だと推論する。
この場合、船長と船会社の責任が一番問われるべきで、航海士・操舵士の責任はその下になる。

【気づき】の積み重ねをノウハウという

Kindle本「魅力的な文章の書き方」の頭の差し替え

すでに7割くらい書き終わっているんだけど、冒頭の買い出しを替えたくなった。

文章は、実は誰にでも書けるんだけど、なぜか「書けると思っていない人」が多い。
それは、おそらく具体的な「書ける」イメージがないんだと思う。
事実、本のような文章を書こうと思っても、確かに難しい。

こういった場合、ノウハウが不足しているということだけが問題だ。

そのノウハウって何か? 単なる作例を並べても、辞書のように単語や用例を並べても、それだけでは文章になることはない。つまり、情報はノウハウじゃない。

そこで考えてみた。
ノウハウって何なのか?
これは「やったことがある人しか分からない事」。

「やったことがある人にしか分からないというのは何か?」
これは経験を通して「気付いたこと」だろう。
その「気づき」を積み重ねた上で、精査して残ったものがノウハなのだ。
だから、ノウハウは貴重であり、価値がある。
情報に比べて、その数倍も価値があるはずだ。

ところが、今の社会は、このノウハウを持った人間の価値をあまり高く見ていない。
企業の理屈でいえば、「買ってくればいい」と言う話になる。

ところが、買ってきた「ノウハウ」は、情報でしかないことに気付かないとだめだ。

なんて、考えている。

Kindle本「魅力的な文章の書き方」・増強中!

なんとなく書き上がってきたんだけど、また悪い癖で、大幅に書き直したくなってしまった。具体例満載にしたい。

まず、言葉のスケッチなんだけど、いい方法を思いついたんだ。
見たもの、感じたものを言葉でスケッチするんだけど、実際にやると、後で使い難いスケッチになっていることが多い。そこで、スケッチのコツを考えたんだ。

「寒いと、体がこわばる」
「寒いと、トイレが近くなる」
「寒いと、トイレに行きたいけど、行きたくない」

こんな感じで、書き出しを決めてしまうと、後で使いやすのだ。

などなど、スケッチをして、それを魅力的な文章、魅力的なストーリーへ展開する方法を伝授するのだ! のだのだ!

 

なかなか進まないけど、いろいろ考える。

スターウォーズを見たんだけど、面白いなぁ。
シンプルな対立構造で、ストーリーのオーソドックス。
いいなぁ。

それで、ちょっとメモったこと。
支配するというのは、武力や権力、つまり「力」によるものがある。
さらに、その背景には恐怖があったり。

さらに、お金による支配とか、宗教による支配だとか。

さてはて、現代は何?
武力や暴力による支配じゃないけど、心理的な恐怖による支配が起こりつつあるんじゃないかなぁ。

などなど考えた。

【魅力的な文章の書き方】Kindle本3万2千字突破

新刊【魅力的な文章の書き方】は3万文字を突破して、半分くらいきました。

もう少しだなぁ。

ただ、あまりぶ厚いのもどうかなぁ。
このあたりで切り上げるのも手かもしれない。

 

端唄で楽しむ:江戸の吉原「並木駒形」編

真夜中、お三味線・端唄のお稽古!
お三味線が軽快で楽しい端唄ですよ!
江戸の文化を知るいい手がかりです。
【並木駒形(三下がり)】

並木駒形 花川戸
山谷堀から ちょいと上がり
長い土手おば 通わんせ
花魁(おいらん)が お待ちかね
「お客だよ」「アイアイ!」


いつも吉原 五丁町(ごしょうまち)
花魁道中 そそり節
見せ清搔(すががき)に 誘われて
浮いた世界じゃないかいな
「酔うた 酔うた 酔うた」


花の吉原 仲の町(なかのちょう)
太鼓末社(たいこまっしゃ)や お取巻き
浮いた浮いたで 上がりゃんせ
お二階で お手がなる
「お酒だよ」「アイアイ!」

■解説
御大臣が、吉原へ遊びに行く風景です。
一番で、吉原までの道中
二番で、花魁道中を眺めて、お店に入る
三番で、お茶屋でのお遊びが絶好調!

そんな楽しくも、のんきな遊びの唄でございますよ!

※そそり節:遊郭を見ながら歩く時の鼻歌
※見せ(見世)清搔:花魁が出てくる時のテーマソング
※吉原 仲の町:吉原のメインストリート
※太鼓末社:太鼓持ち、末社も同じ意味

執筆しながら、三味線で心に流れを作ります。

IMG_0350

執筆と音楽、なんとなく関係しているようです。
心を落ち着けるために、三味線を弾いています。
この写真は、三味線の駒、サイズ(幅や高さ)や材質によって、音が大きく変わります。
大げさに言えば、同じ三味線で、トランペットからチューバまで、全然違う音が出せるのです。

また、三味線のチューニングは、カラオケと同じで、原音から1つ高く、低くというようになっています。

つまり、同じ弾き方で、違う音程が簡単に出せます。
おそらく、カラオケ文化は、この三味線のチューニングが背景にあるんじゃないかと思うのです!

そんな日本音楽を奏でながら、ストーリーの世界を広げています。

 

酒を飲む酒1 読んで欲しい!

今までの著作の中でも、「酒を飲む酒1」の出来は、非常にいいと思っている。
まぁ、こういうのが嫌いな人や分からない人がいるのはOKです。

読者と話しをさせて頂いて、一番好評なのが、この「酒を飲む酒1」。
何度も読み直していただき、その都度、発見があるさくひんだとのこと。

http://p.tl/dVeO

small