「小説」カテゴリーアーカイブ

小説の構成はEvernoteで

小説のテンプレートを考えているんだけど、ひとまず、Evernoteのテンプレートが優秀なので、これを元にもっと充実したテンプレートでも作ってみようかと思っているんだ。

Evernoteの三幕式テンプレート

西洋のストーリーの基本は3幕式の構成なのは皆さんご存知の通り。でも、テンプレートになっているものは、あるにはあるけど、けっこう複雑だったり、トリックスターなどの登場人物のことが出てきたり、なかなかとっつき難いものがおおいっすね。
それでオススメなのがEvernoteのテンプレート。
実にシンプルで、登場人物に縛られずにストーリー構造を構築できるので楽です。

Evernoteのストーリーのテンプレート

まずは、登場人物の役割は頭に置かずに、ストーリーの構造を先に考えちゃう方がいいですよ。
そして、やるべきことは、登場人物の履歴書作り。これは、このブログでも、僕はマインドマップで作っていると書いていますが、どんな方法でもいいので、履歴書を書きながら、上記のテンプレートを埋めてゆく作業を進めるといいんじゃないかと思います。

キャラクターの履歴書書き

ストーリーを作り上げる時に、筆が止まってしまう大きな原因が、実はキャラクターの作り込みが足りないというケースです。
著者は、アイデアが足りないと思うものですが、実際にはキャラクターの背景が曖昧で、何をしていいかがわからなくなるのです。

マインドマップで履歴書書き

筆が止まったら、とにかく登場人物の履歴書を書くことがオススメです。一冊の小説にするなら、ものすごく大量のエピソード(小説に載せるか否かは別にして)が必須です。
たくさんのエピソードが背景にないと、ドラマが生まれません。
なぜそういう悩みを持っているか、どうしてそういう行動をとるのか、なぜそう決断するのか、こういったものが履歴書として著者の目に触れることが重要です。
僕の記憶力では、数件のエピソードくらいしか覚えられないので、常に履歴書をチェックしながら、ストーリーの肉付けをしていきます。
他人の台本を読んでも面白くない時には、履歴書を描いてもらうことにしています。ひどい場合には、出生日も決まっていな買ったり、一言で終わるような過去しかない主人公がいます。それでは、どうやっても面白くなりません。

履歴書は、ネット上に様々なフォーマットが公開されています。でも、僕はマインドマップで履歴書を書いています。
複数人を1枚もマップに載せることで、どこで出会ったとか、なぜ出会ったとか、出会う前と後で何が変化したか、変化の後に何が起こったかなどが、俯瞰できます。
通常の就職用の履歴書の場合には。個々人の履歴は一目瞭然なのですが、他人との関わりを俯瞰できないので、僕はマインドマップにしています。

愚書『ストーリーの書き方』には書いていない

上記の履歴書に関しては、愚書『ストーリーの書き方』には盛り込んでいません。本書では、ストーリーのディテールの書き方に特化していますね。そろそろ、新刊を書こうと思っているので、今度は履歴書を書いてからストーリーを組み上げる手法の本でも書こうかなぁ、と思います。

超入門・ストーリーの書き方

ロングセラーですが、このところ売り上げが上がっていますね。
ストーリーをかいたり考えたりするのは、人生の楽しみでもあります。それを形にするのは、ちょっとした技術です。アイデアを形にできれば、印税生活も夢じゃない。

普通の『小説の書き方』のノウハウ書にはない、非常に細かい技術を解説しています。さらに、映画脚本や漫画原作などビジュアル化するためのノウハウが数多く、具体例とともに掲載しています。

小説『酒を飲む酒』が売れているなぁ

2013年1月3日に出版した『酒を飲む酒1』がジワジワと売れている。ありがたいことですな。
賛否両論の分かれる作品で、ハマる人はハマるという感じですかね。
7年経って、今一度見直そうかな。
万人うけするようなすっきり感がないという自覚があって、その部分をもうちょっとテクニックを入れた方がいいと思い始めているんだ。

まぁ、新しい作品として書き直すのも面白いかな。


この辺りが電子書籍のいいところというか、いわゆる初版から版を重ねて中身が変わるというのが簡単にできるわけですな。

テクニック的には、主人公の背景をもう少し書き込んで、ラストシーンへの仕込みをもう少しわかりやすくした方がいいかしらん。

最新執筆環境はこれ

執筆から販売までの最短コースのアプリの組み合わせを考えているんだ。
まず、実用本に関しては、Scrivenerで完結するのがいいですな。
ただ、現在のVer.3はiOSとの同期がエラーになるので注意が必要だ。

小説類は「縦式」

さて、小説類の執筆はMacとiOSで使える『縦式』がベターですな。見出し、ルビ、傍点、挿絵に対応していて、出力は青空文庫形式のテキストファイルになる。
そのファイルをAozoraEpub3-1というJavaアプリ(WindowsでもMacでも動く)でKindle形式に変換できる。ただし、挿絵を入れる場合にはWindows上でないとファイルがどこにあるか分からなくなってダメ。

縦式の挿絵を青空形式に反映させるのはちょっとコツがあって、縦式で挿絵を挿入しただけではダメで、挿入した後に挿絵の管理画面で挿絵ファイルを元の文書ファイルと同じフォルダに「書き出し」しないとダメ(ファイル名が縦式で自動的に変えられるため)。

文字校正は小説推敲補助ソフト「Novel Supporter」

そして、文字校正は、小説推敲補助ソフト「Novel Supporter」というのがいいぞ。これもWindowsでしか動かないけど、非常に便利だ。

武家の子孫として

私の家系を50歳が過ぎてから徹底的に調べたんだ。
父方は会津藩士で禄は7石二人縁。いわゆる下級武士だが、長屋を与えられて城近くの武家屋敷に住んでいた。明治維新では五稜郭の戦争にも加わり終戦となった。私は、その直系長男である。 その後、札幌で暮らすが、水戸へ流れてくる。その経緯はよく分からないが、明治維新の後に静岡の大名家から奥さんをもらい、そこで長男として生まれたのが祖父である。

一方、母方は長州藩士で、歴史書にも名前が登場する重臣だ。元の家は40石の下級武士だが、幕末の天保の改革の頃に、実務家として頭角を表し、家老に次ぐ実務トップに上り詰める。 明治維新では、保守派のトップであったために反逆者として処刑されている。

皆を思えば殺され、私利私欲の者が生き残る

人間社会も自然の一部であって、弱肉強食だ。悪であって強ければ、それが正義になる。ここで言う正義とは結果的に勝った者を指す。
父方の先祖は、明治維新の後に起こる戊辰戦争で国を追われるだけでなく、本当の名前を言えば会津藩士と分かり殺されてしまうために、名前を隠した。我が家の本当の姓は金澤である。
僕は今、福島のラジオのMCをしていて、そこでは金澤を名乗っている。親戚中が、それを喜んでくれている。そして今、僕は明治維新が如何に悪に染まっていたか、その後の日本を不幸にした出来事だったかを書き始めている。

母方の家も、反逆者と言われて、名前を変えている。というか、子供を他家へ養子に出し、中井という姓を名乗っている。
それだけでなく、つい最近まで、萩(長州)で、本当の名前を出すこと自体が、本当にタブーであった。最近は、どうなのだろう? 菩提寺の住職は、まだ名前を出すな、とおっしゃる。

会津と長州の名を出せぬ両家

会津と長州という宿敵の武家同士の結婚が、我が家である。父も母も、それを気にしたことはない。というか、歴史を本当の意味で知らないのだ。母方の祖父や叔父たちは、恐縮していた。ただ、母方の家は、自分たちが長州の(反逆者とされた)重臣の家柄だと言うことを知らなかった。もしくは、長兄であった叔父だけは知っていたのかも知れないが、誰にも言わなかったのかもしれない。 従兄弟に聞くと、4代前の家長(じいさま)は、何の仕事に就くこともなく、一月の何日かは萩へ行っていたという。それが何故かは、家族は誰も知らなかったというのだ。

そんな名前を出せなかった両家の間に長兄として生まれた私は、非常に浮世離れしていて、事実、食えない物書きを30年もやっている。映像や広告の仕事もしているが、それは食い扶持を稼ぐ手段であって、夢や目的ではない。 物書きも、初めはなんとなく始めた仕事だったが、人生で苦難に遭遇すると、必ずここに戻ってくるし、文字を書かない日はまったくない。 一日に平均すると3000字近くは書いていると思う。

そして、名前を言えない家の末裔として、私は金澤藤馬と名乗っている。金澤は「かねざわ」と読む。鎌倉の北条氏から派生する、金沢文庫を作った金澤家の末裔と思われる。菩提寺は江戸三田の徳玄寺。 今、本名としている渡辺の墓は、なぜか偶然なのだが、三田の荘厳寺で、徳玄寺の隣である。不思議なものだ。
藤馬は「とうま」と読む。これは母方のご先祖様から一字「藤」をもらっている。馬と付けたのは、母方のご先祖様に遠慮し、私は馬程度の存在だということだ。

私の人生は、非常に運が悪い。
なぜ、こんなに苦労するのか。
母方の叔父達は、いつも心配してくれている。
血のなせること、だそうだ。

家系として、やらなければならないことがあり、それが成されていないからだそうだ。

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不倫小説、進行中

結局の所、ポメラがいいですね。
不倫バイオレンス心理小説っぽいのを絶賛執筆中。
このところ、マルキ・ド・サドやカズオ・イシグロの作品を読みまくっているのです。
なんだか、54歳になって、やっと小説って何かが分かり始めた気がする。
遅いか。
映画脚本などでストーリー物はいっぱいやっているんだけど、映像じゃない、文字での世界観というものがなんだかつかめた気がします。

そこで不倫小説

不倫って、誰でも出来る人殺しみたいなもので、当事者や世間に強いインパクトを与えるてしまうことがあって、これまで比較宗教だとか哲学だとか歴史学だとかを勉強したものと融合させたくなっちゃったんですね。 ということで、3日間で2万5千文字。
どんどん書けちゃうなぁ。

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ポメラDM200と小説

このところポメラで執筆しています。
1日に1万字ペースですかね。
やはりポメラだと速いですね。

青空文庫形式で文字修飾しかないね

小説の場合、ルビと見出しが必須になるので、これをポメラで行うには青空文庫形式もタグを入れて、電子書籍化する時に専用のコンバーター(WEBサービス)でePUBにしてからKindleGENでMOBIファイルにするのがベターですね。

見出しを付けるのは結構面倒なので、仕上げの時に一気にやるしかないかな。というか、見出しはポメラのアウトラインを使って執筆しておいて、仕上げで青空文庫の見出し形式にするってことですね。
ルビは《》で囲えば、直前の漢字にふりがなが付きます。
詳しくは青空文庫の組版のサイトをご覧くださいね。

あと、ポメラの文字コードはShiftJISにしないと青空文庫の変換が使えません。仕上げ時に変えてもいいですけどね。

やはり電子書籍の印税で食うしかない

映像の仕事とKindleでの印税の二本立てで食べている金沢さんです。

このところ、映像業界の不況が激しいですね。仕事のギャラが下がっているのと、さらに、支払いが遅れるケースが多発しています。

ということで、はやり、もともと物書きなので、印税だけで家族を食わせる方が生活が安定しそうな気がしてきています。
印税のいいところは、作品数さえあれば、1冊1冊の金額が低くても、全体としては安定した収入になることとです。
いわゆるロングテールと言いますか、ノウハウ本や短編小説はリリースしてから5年以上経っても0円になる事はなく、月額で数百円から数千円をキープしてくれます。

頭数を増やせ

ポイントは、大当たりする一冊よりも、地道に売れる小さな本だということになります。
個人出版の場合、Kindle以外の電子書籍は有り得ない。というのが僕の結論です。Koboなんて全然売れませんし、Audiobookもダメです。
Kindleだけにするのは、ちょっと危険性はあるのですが、他が全然売れないので選択肢はKindleだけです。

月額で20万円を目指すとすると、毎月1冊を出し続ければ半年くらいで実現するんじゃないかなぁ、と直感的に思います。たまに大当たりの本がでれば月額数十万円になるでしょう。
でも、大当たりを狙うよりも、素早く力を入れずに出版できる方が、結果的に収入が上がると思います。つまり、考えすぎて書いてもあまりいい結果にならないみたいです、僕の場合には。

売り切りとUnlimited読み放題ではどちらの印税が上か?

さて、Kindleの場合、普通の販売と読み放題による印税の二種類があります。僕の場合、普通の販売と読み放題の印税(読者が読んだページ数による印税)では、1:2で読み放題の印税の方が多いですね。新作が出る数ヶ月はとそれは逆転します。新作が出ない場合には読み放題が稼いでくれます。

読み放題で売り上げが上がる書き方はあるのか?

僕の場合、ノウハウ本の売り上げが9、小説類が1という割合です。ブログをたくさん書くと小説が売れます。

さて、先ほど読み放題の印税が大きいとお話ししましたが、ということはですね、よみほうだいで読まれやすい(ダウンロードされやすい)、そしてページをめくってもらいやすい書き方というのを研究しなければならないということにもなります。
このあたりは、なんとなく頭の中にあるのですが、まだエビデンスが出ていないのでなんとなくのヒントですが、ダウンロードされやすいのは、何かの関連本のような見出しかなぁ、そしてページがめくられやすいというのは、見出し間隔が適当かどうかというところじゃないかと思っています。つまり、見出しだけで読み進められるような書き方だと思います。

ということで、映像仕事は少なめに、執筆活動に注力していきます。

DM200に戻してみた

[DM200に戻してみた]

もともとラジオの仕事用に朗読の原稿を書いていたのが、なんだかスイッチが入って久しぶりに小説を書き始めちゃっています。
3日くらいで12000文字を越えちゃって、長編なんて書けるわけじゃないのに、困ったなぁ。中味を分けて短編2作品にしようかなぁ。

DM200の再登場

このブログでも何度か書いていますが、荷物のサイズの兼ね合いでDM30を使って来ました。僕の書き方だと3日で電池交換というペース。 小説が長くなってきたので編集能力が高いDM200を持ち出して、ただいま喫茶店で執筆中ですよ。
DM200は昨日から使い始めて、2日目の突入、そんでもってバッテリー残量はただいま51%。このペースだと3日間でバッテリーが空になるんだろうなぁ。ただ、DM200の通信機能は使っていない(FlashAirが刺さっているけど)ので、通信をするともっと電気を使うだろうなぁ。

やはりDM200は快適。DM30が2万円割れ

 さて、DM200の執筆はやはり快適ですね。類語辞典も小説を書くのに便利だし。キーボードが静かだし。
DM30も慣れると快適で、あの電子インクの美しさは捨てがたい。
市場ではDM30の価格が2万円を割っていますね。お買い得だと思うなぁ。もう1台予備で勝っておこうかなぁ。

DM200とDM30、どっちを使うべきか、フーム、プロならDM200しかないのかなぁ。DM200に電子インク画面を搭載してくれるといいんだけどなぁ。

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