キャンピングカー用FFヒーターを自分で取り付け

今日は、キャンピングカー用のFFヒーターの取り付け作業だったなぁ。
軽バンのキャンピングカーなので、取り付け位置に困ったのだ。
後ろのスライドドアの窓に木枠を作って、そこにFFヒーターをぶら下げ、さらに、木に穴を開けて、そこから吸排気管を外へ出すんだ。穴は目張りして埋めちゃう。

つまり、高熱の排気管が室内にむき出しになるので、グラスウールで包んで遮熱したんだ。

まるで機械がむき出しのひどい状態だけど、夏場は簡単に外せるんだ。
燃料は灯油で、室内にタンクを置く。ポンプがうるさいので助手席の下に置こうかなぁ。ポンプを遮音材で包んだ方が良さそうだし。

配線はシンプル。でも、蛇腹に包んでおいた方が安全かしらん。

いずれにせよ、火の元注意。使う時だけFFヒーターを設置して、燃料タンクは外に置いておくってことも可能だなぁ。

部品は非常にしっかりできていた。
さすがドイツメーカーのコピー品。おそらくケース以外は同じものだろうなぁ。

さて、設置する前に動作実験をしているんだけど、外に置いておいたバッテリーが上がっちゃっているなぁ。

ただいま、充電中。

コメントを残す