「釣り紀行 私の釣魚大全」(開高健)を読んでいます。
高度成長期あたりの時節であり、公害問題もあって、しかし、その反面、釣りがブームだった時代です。日本各地の釣り狂とのインタビューの連載記事をまとめたものですが、面白いなぁ。僕も取材記者が長かったので、取材風景が目に浮かびます。
「釣魚大全」は17世紀に書かれたイギリスの名書で、それにぶつけて「私の釣魚大全」なんですね。
僕も書きます。
「釣り紀行 私の釣魚大全」(開高健)を読んでいます。
高度成長期あたりの時節であり、公害問題もあって、しかし、その反面、釣りがブームだった時代です。日本各地の釣り狂とのインタビューの連載記事をまとめたものですが、面白いなぁ。僕も取材記者が長かったので、取材風景が目に浮かびます。
「釣魚大全」は17世紀に書かれたイギリスの名書で、それにぶつけて「私の釣魚大全」なんですね。
僕も書きます。
Scrivenerという執筆用アプリを使っています。
構成が楽になります。
目標が立てやすく、効率良く書けまます。
執筆が進まないことがあります。
その時は入力が足りないのだと、思います。
入力とは、経験、読書、取材などです。
まずは、十分に入力しましょう。
番組の台本を30枚書きました。
4時間かかりましたが、文字という奴は、書き始めるとどんどん書けるようです。
さあ、次の原稿を書こう。
桜風涼の書籍をご購入、ご愛読ありがとうございます。
桜風の本は、大きく分けて「実用書」と「創作」に分かれています。
「実用書」では「ストーリーの書き方入門」が一番人気で、次が「実用書の書き方」です。
「就職しない生き方」は、まだまだ少数派の人生なので、ボチボチな感じです。
小説では「酒を飲む酒」シリーズが根強い人気です。
「地球をたった独りで愛する男」も人気が高い作品です。
自作も鋭意執筆中、頑張って皆さんの人生を楽しくしたいと思っています。
書けない時、ありますね。
文字を書くのが仕事なので、それではダメなんですが、書けない時、ありますね。
長年書いていると、まぁ、心を空っぽにしてしまえば書けると分かっている。
それは、なかなか難しい。
自分で書いた本をもう一度読み直すのも勇気がいるのですが、やらないとね。
さて、小説を書こうじゃないですか!
【端唄とお三味線】
只今朝10時、お三味線のお稽古を始めましたとさ。
「梅は咲いたか」を集中特訓開始です。
端唄は、吉原などの色街の姿をよく描いています。遠回しな言い方(歌詞)、つまり暗喩されているものが多く、日本人の物書きとしては、かなり勉強になります。
花や川などの景色を暗喩に使うテクニックが満載ですね。
【昨日からの流れは?】
昨日は湘南海岸で防災訓練の撮影で、朝四時に起きて五時に出発、アクアラインを超えて湘南平塚へ!
2時間ジャストで到着。
訓練開始は10時なので2時間も前に着いてしまった。
相棒が来るのが9時過ぎ、FBなどやりつつ、合流。
撮影は無事終了!
帰ってきて、いろいろやって、カメラのテストなどもやって、帰宅したのが午前0時半。
それから、さらに執筆などして、寝たのは朝。
さて、先ほど起きて、軽くフルーツの朝食。
そして、先ほどのお三味線の特訓中!
オリジナルストーリーは、9割が事実で1割が嘘。
半沢直樹が大人気ですね。
製作関係者に僕の出身大学の人(同い年かな?)がいるので、細かい描写に大学時代の学校周辺の様子や、当時の世情が織り込まれています。登場人物の名前され実在だったります。
オリジナルストーリーは2つの書き方があって、完全に架空で書ける人(京極夏彦さんなど)や、経験に基づかないと書けないという人(眉村卓さんなど)がいます。
僕は取材記者経験が長いので、どちらかというとドキュメントに近い方が楽です。
日記のように事実を並べて、所々に嘘(というか夢で見るような理想の状況)を散りばめます。
次々作家デビューのノウハウ本。
小説はこちら【誰でも書ける!「ストーリーの書き方・入門」(桜風涼) Kindle本】
http://p.tl/UOPd
実用書はこちら【テンプレートだから簡単・たった3日間で書いて出版・実用本の書き方】
http://p.tl/EIAZ