コンテンツ事業:やや好調

本日は、お役所の再見積ということでいろいろ相談。
結局、お仕事が増える方向で再見積といい感じのスタートでした。

事務所に戻って事務処理をしていると、弊社のコンテンツを売ってくれている担当者からメール。未請求の売上があるとのこと。ぜんぜん期待していなかった販売ルートだったので開けてビックリ! 半年間の売上の集計で安い軽自動車を買えるくらいの印税があったのね。

ということで、今期の決算まであと二ヶ月。ギリギリの追い込みで、いい感じ。

いろいろ嬉しい一日でしたよ!

本日の桜風さん:病欠?で女優とアレコレ!

本日も、風邪が治らず、朝から寝っぱなし。
でも、夕方から会合があって銀座へ。

本日は、写真家の打ち合わせ。
小学校からの同級生が写真系メーカーで、写真家との窓口ということもあって、同席。
テレビなどに出ている女優さんも来てくれて、いろいろ情報交換。
本日は、仕事というより、顔つなぎですな。

そして、帰宅して、いろいろネット作業。

「誰でも書ける魅力的な文章」的な本を書いていましたが、やはり「小説の書き方」の第2弾として出そうかなぁ。
ほぼ、書き終わって推敲に入っています。
漠然とした「本の書き方」よりも「小説」の方が需要がありそうだなぁ。
書いている内容は、もちろん小説でも書籍でも通じる文章術です。
最終的な味付けを小説用にするか、一般の文章にするか、そんなところです。

森村誠一さんの「小説の書き方 小説道場−実践編」を読んで参考にしているのですが、かなり参考になるなぁ。
あちらは、オーソドックスというか、色々な作家の文章を引用して、書き方を解説する手法です。僕の本は、ゼロから書き始めるためにテクニックなので、両方読むといいんじゃないかなぁ。僕の場合、知名度がないので、この部分は本当かなぁ、と思うような部分は森村さんの本を読むと回答が書いているという感じ。かなりリンクしてます。僕の本は、中学生でも意味が分かるように具体的に書いてあるというのが特徴かな。

さてはて、推敲を進めて、足りない部分を書き足して、そろそろ刊行します。

Kindle 置くだけ充電中!

風邪が治らないので、Kindle読書三昧。
大学の同期が、森村誠一さんの本を再読したとのFacebook書き込み。
そういえば、僕の仲人が経営してた会社に、大学生の頃の森村さんがバイトしていたとのことで、
「渡辺くんは、森村さんとは全然タイプが違うから、作家を目指すのは辞めなさい」
と言われたことがある。
僕の親父の親友だった仲人は、親父に頼まれて引導を渡すつもりだったと思う。

でも、まぁタイプは違いますなぁ。あはは。

そんでもって、森村さんの本をKindleで読み始めたのですが、面白い。
僕の文体は、なぜか森村さんに似ているというか、非常に楽に読める。
句読点の使い方、表現の深さ(かみ砕き方)が非常に近いです。

そんでもってもって、KindleのPaperWhite2を使っているのですが、無線充電のシールっていうのかなぁ、ぺらぺらしたのを貼って、それで専用の板ペラに載せると充電できる。
いちいちケーブルを挿さなくてもいいのね。これがとてもいい。
ちょっと他のことをするときに、この板の上にちょんと載せるだけ充電してくれる。
楽ですぞ!

ちなみに、アマゾンでも買えるよ。
無線充電

 

本日の桜風さん:病欠

風邪が治らず、本日もダラダラと熱が下がるのを待つ。
執筆用のアイデアだけダラダラとスケッチ。

言葉のスケッチのまとめ方をシェイプアップして、ちょっと書き足しているのです。
言葉のスケッチってのは、ストーリーや普通の文章を書く材料集めですな。

普通は「語彙」といわれるけど、受験用語みたいな慣用句をたくさん知っていても文章か書けない。すぐに使えるフレーズをたくさん磨く作業が必要で、それが言葉のスケッチなのですよね。

ということで、言葉のスケッチ、書きます。

【悲報】STAPは詐欺まがい(理研報告書を読み解く)

5月7日に理研からSTAP細胞に関する小保方氏の処分の報告書が出た。
これを読み解くと、マスコミ報道がピンぼけで、小保方氏の酷さが見えてビックリ。
よく、どちらの意見を聞くべき、という議論にもなるが、単に証拠を並べて小保方氏のおかしさを明らかにしている報告書であるので、あまり正しいとか正しくないとか、そういう次元じゃないのね。

素晴らしい解説と報告書原文は、日経BPさんのページにあります。言い記事です。
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20140508/175930/

といいつつ、専門用語が多いでの桜風さん的な、創作の世界で解説します。

【どんなショートホールでも100%ホールインワンが獲れるSTAP打法を発見しました!】
細胞の話だと全然分からないと思いますから、ゴルフに例えて解説します。
以下、3月の会見をドラマ風に。

「STAP打法はあります。だれでもホールインワンが獲れます。信じてください!」

でも、その論文に掲載されている打法の写真は、あなたの博士論文「だれでもドラコンが獲れる打法」の写真ですよね。

「はい、ちょっと間違えちゃいました。でも、ドラコンが獲れるからホールインワンが獲れるということもあるので、全然間違いというわけではありあせん。基礎は一緒です」

でも、ホールインワンを獲った時の打法の写真として解説されていますよね。

「はい、写真がいっぱいあってどれか分かんなくなっちゃったので、これをつかっちゃいました。でも打ち方は一緒なので、理論は正しいです。自信があります」

ホールインワンを獲ったという連続写真ですが、全部、取った場所が違って見えるのですが、どういうことですか?

「組み写真を作るときに、パワーポイントで上書きを繰り返して、何処のゴルフ場か分からなくなっちゃって、ですから、打ったとき、飛んでいるボール、ホールに入るボール、全部違うかも知れません。未熟でごめんなさい。でもわざとじゃありません。STAP現象はあります!」

でも、その間違えた写真の貼り方ですが、ボールがまっすぐホールへ飛んでいるように加工した跡がありますよね。
見本(対象)用の写真は機械で打ち出して100mまっすぐ飛んでいるボールの弾道で、あなたのSTAP打法実験の写真は倍率を変えて10cmしか飛んでいないボールの弾道を100mに引き延ばして重ねている。10cmまっすぐ飛ぶのと100mまっすぐ飛ぶのではぜんぜん違いませんか?

「こう重ねた方が、分かりやすいと思ったから、そうしました。でも、データは正しいので改ざんじゃありません。STAP現象はあります!」

では、本当にホールインワン、とれたんですか?

「あります。ノートにも書いてあります。半年で200回はホールインワンしています。同じSTAP打法でホールインワンが獲れた第3者もいます。名前は言えません」

ここまでが3月。そして先日発表された報告書は!

「代理人です。依頼者はミスで掲載してしまったと言っているのに、調査委員会はろくに調べもせずに、悪意、つまり故意にデータを改ざんしていると言っている。けしからん!」

お申し出の部分ですが、なぜ、その写真などを掲載したかという合理的なな経緯を調べています。データ改ざんかどうかではなく、違うデータと知った上で掲載しているかどうかを調べました。

1:今回のNature誌以外に、Science誌、Cell誌に似た内容の論文を送っていますが、今回問題になっている博士論文の同じ写真(群)が掲載されていて、雑誌社から「これは明らかにおかしいからちゃんとした写真(データ)にしなさい」、と言われているのに、それに応えず不掲載になりましたね。駄目な理由を示されていましたよね。
2:ということは、その写真とその掲載方法(合成のやり方)は、駄目だと、その時点で分かっていますよね。
3:駄目な掲載方法だと知りながら、あえて、今回の論文にも載せているのは、悪意以外に考えられませんよ。

「代理人です。掲載方法の不備であるにも関わらず、十分な説明機会を与えられていないので納得できない!」

写真の内容について、お会いして説明をいただきました。その結果、博士論文の写真がドラコン打法で、その他の写真がホールインワン打法だと、ご本人も分かっていらっしゃることを確認しました。ただ、写真が混在して間違えたと仰るので、どのように管理していたのか伺ったところ、

「ホールインワンの写真が見当たらなくなって、探していたら、学生時代のフォルダーの中に入っていたのを発見したんです。同じフォルダーだったので間違えて取り出してしまったんだと思います」

その写真を撮った経緯も伺ったところ、2012年1月24日にティーショットを打って、ホールインワンで穴に入った写真を撮ったのは2012年6月9日だと主張されました。それを裏付けるノートには、第73ページ目に6月28日の日付、続く第76ページ目には2月19日(もしくは29日)の記載。ティーショットを打った日時もホールインワンを撮影したという写真の日付はなく、その打法や条件など、一切記載されていないノートでした。
【桜風さん的には】
ホールインワンを絶対に取る打法はあるかもしれない。
でも、今回のやり方じゃ、ホールインワンすら取ったことが怪しいと思えるだ。

熱でうなされ悪夢を見続けた!

昨日は、朝から撮影で、その前日はいろいろ準備が忙しかったのですね。
つまり、GWは5月3日から風邪がひどく、5月5日に治ったかなぁと油断したら6日に熱が酷くなり、それでも機材チェックと積み込み作業。
やっと家に帰って真夜中。
それでも11時過ぎにはベッドへ。

そこから悪夢の連続てんこ盛り。

1:目を開けると運転中。シートはリクライニングでほぼ水平、シート位置は一番後ろ。足がブレーキにも届かない。車はそのまま走り続けている。前方数百メートルに信号。体は目覚めたばかりでしびれた感じ。体を起こしたいのに、力が入らない。ブレーキも踏めない。で、目が覚めるも、また、同じシーンの繰り返し。これを3回ほど。

2:同じく車で山道を移動。4人で乗っている。4WD。ぬかる山道で車がなかなか進まない。旅館のような所に着いて、中へ。古いアパートのような家屋。寅さんの実家みたいな感じ。もっと狭いけど。
中には、おばちゃんが3~4人いて、女中さんというより、寅さんの家族のような感じ。
どうにかこの屋敷を出て、目的地(どこだか分かんないけど)へ行かなくちゃならない。
でも、この屋敷から出られない、っていうか出口も窓もない。
「どうやったら出られるんですか?」
と聞くも、「どうやったら出られるでしょうかねぇ?」と笑って返されるだけ。だれに聞いても苦笑いで同じことを言われるだけ。
それでも食い下がって、「出口はないんですか?」と迫ると、「ないことはないけど」と困り顔。
おばちゃんによると、「この階段を登ればね」と指を指す。その階段とやらは、何と幅が20cmもない、壁と壁に挟まれた隙間に階段がある、荷物もたくさん置かれている。。しかも急!
それを掻き分けて、なんとか登ってゆく。おばちゃん達がニヤニヤしながら観ている。
一番上に着くと、天井になっている。それを押し上げると、天袋になっていて、おばちゃん達の思い出の品がしまってある。おばちゃんは「取って頂戴」と言う。
僕はリコーダーを掴んで渡そうとする。「吹いて」とせがまれるが、僕は息が切れていて上手く吹ける自信が無い、けど吹かなければならないと思う。最初はちょっと明るい曲を一息で吹くがあまり面白くないので、マイナー調でテンポのいい曲を吹いてやる。
というところで目が覚める。

結局、どちらの夢も、目的地へ到着できない感じがした。

生きるための仕事を減らしたい

だれでも皆さん、同じだと思いますが、生きるために仕事をするのは辛いですね。
仕事そのものが楽しみにできるということが理想だと思います。
でもねぇ、なかなか上手くいかない。

仕事で辛いかどうかじゃなくて、作品を作ることに直接影響が大きい仕事っていやだなぁ。どの仕事、基本的には創作なんですけどね。なんていうのかなぁ、難しいなぁ。

と、風邪で熱があってヘロヘロしている桜風さんでした。

本日の桜風さん

風邪がぶり返し、湯冷めに寝冷え、靴下履かずに寝てしまったが原因!

本日は、朝からVPのお見積を作って、午後からは明日の撮影の準備。
機材チェックして車に積み込まないといけないのだ。

夕方、やようかな。

 

レコーダーDR-100MK2の音

衝動買いした業務用レコーダーTASCAM DR-100MK2の試し録りしました。

ちょっと風が強くて、風切り音がします。

こちらは内蔵ステレオマイク。
自然な感じですね。ちょっと集音力が足りないかな。環境音を録るには丁度いいですね。

こちらはゼンハイザー416を外部端子XLRで取り込んだもの。
さすがに、狙った音が取れる業界では定番マイクです。

車検に出して、赤坂見附で

本日は、船橋市の新規事業の相談を受けるためにお役所へ。
その後、車検のために赤坂見附のディーラーへ。5年目11万キロで、もろもろ保守部品の交換もあり、10万円くらいかな。

時間があるので、赤坂見附のサンマルクカフェで執筆開始。
隣り若い男性がKindleで読書中。
ぼくはKindle本を執筆中。

人生は面白いものだ。
昔雑誌連載が多かった頃には、電車の隣の人が僕の記事を読んでいるなんてこともあったなぁ。

さて、執筆執筆!

物書き歴30年、ストーリー・本の書き方・キャンピングカーのことを書いてます。