遠隔ウイルス事件、不自然!

なんだか、国家の動きが怪しい。
憲法解釈にしても、美味しんぼにしても、様々な部分で国民を欺罔してコントロールすることを是としている気がする。

遠隔ウイルス事件について、以下、分かっていることを列記。
1:片山被告が姿を消した。
2:携帯電話を埋めているところを警察が見ている。
3:その場所で埋められた携帯電話が出てきた。
4:その携帯に、真犯人が送ったとされるメールの痕跡と被告のDNAが見つかる。

【考察】
不自然なのは、被告本人名義の携帯電話はすべて没収されていて、弁護士と連絡を取るためのスマホは、警察も知っているもの。
それを使ってメールを出すわけはないし、今回見つかった、埋められた携帯電話を被告がどのようにして入手できたのか? 警察が河川敷で埋めているところ見ているくらいマークされている被告が、非合法な携帯電話を入手するなんてできるのか?
というより、そんなやばい携帯電話を入手すること自体が保釈中の被告にとって自殺行為。そんなことやるほど馬鹿なのか、真犯人は!

一〇〇歩譲って、携帯電話を入手したとする。
その足の付かない携帯電話をなぜ埋める必要があったのか? メール送信には、被告人本人のアリバイ作りが必要なはずで、自分が居る場所から送信したんじゃ駄目。だから、時刻指定で自動メール送信しないといけない。携帯電話にそんなソフトを仕込むのか? 不自然きわまりない。そんなこと、できるのか?

1000歩譲って、自動送信できるとしよう。自動送信できるなら、埋める必要がない。どこかに置きっ放しでいい。拾われたとしても、自動送信だから、問題ない。むしろ、誰かに人って拾ってもらった方がいいんじゃないか? 一時的に、その人が送信者になるじゃないか! 未送信で携帯が見つかったとしても、その動作が止められてメールが送信できないとしても、その中にメールがあり、世間に公表される。送信されたのと同じ結果なのだから、埋めて送信する必要がないのだ。

10000歩譲って、全部被告がやったことにしよう。ではなぜ、警察は、携帯を埋めている被告をその場で逮捕しなかったのか? いや、埋めている姿を納めた映像や写真はあるのか? 保釈中の彼の不自然な行動を発見したなら、すぐに携帯を掘り出して証拠として、緊急逮捕もできたんじゃないのか?
いや、その場で逮捕しなくても、完全にマークすればいい。
河川敷まで尾行して、不自然な動作をした被告を、なぜ警察は見失って、いま、行方不明なのか?

ちょっと推理しよう。
【その被告が行方不明。その理由は?】
1:秘密裏に逮捕されている?(殺されているを含む)
2:本当に逃げている?(自殺しているを含む)

そして、今回の情報リーク(警察か検察経由)は、なぜ被告の会見の直前に行われたのか?

【勝手な推測をすると、】
1:裁判で負ける公算が強くなった。
2:それだと、警察・検察のプライドが許さない。
3:会見で勝利宣言でもされれば、さらに恥をかくことに!
4:だから、なんでもいい(証拠ねつ造でもいい)から、何とかしてしまえ!

こんなことでないことを祈る。
本当は、片山被告が真犯人かも知れない。
でも、正当な手続きのない逮捕や起訴は国家の暴走だ。
正義の名の下に、戦時中の秘密警察に殺された人はたくさんいる。
戦争をバックにした国家は、なんでもアリ。その片棒はいつもマスコミと教育が担ぐ。

さて、今回、そんな国家の暴走じゃなく、オタク犯罪であることを祈りつつ、片山被告の命がありますように。

自殺した被告人が発見された、なんて報道は聞きたくない。
遺書に自白付きなんて、まっぴらだ。

桜風さん、執筆中!

只今、午前4時。
まだまだ執筆します。

というか、書き始めが遅かった。
いろいろ悩みや考え事があって、執筆モードにならないんだなぁ。

悩みといえば、家族のことが一番。
そして、人間関係が二番。
幸いなことに、仕事のことやお金の悩みは、今は遠のいている(数ヶ月は大丈夫かな)。

利害関係のない人間関係は良好。
仕事関係も良好。

といいつつ、人付き合いは面倒で、とにかく、何も悩まず本を書いていたいなぁ。

と贅沢な悩みを抱えつつ、執筆に戻ります。

書籍を書くコツは、これ!

このところ、本を書く相談を多数受けています。
そこで、本を書くことの基本をちょっとだけ紹介します。

1:まず、書きたいテーマをはっきりさせます。
2:次に、そのテーマを5つの箇条書きにしてみます。といいつつ、1つめは超基本、2~3は実践編を徐々に難しく。そして最後の1つは付録というか、Q&Aとか資料編にします。

3:上記の5つ(5章)をさらに5つに分けます。つまり5節に分けるのです。
4:さらに節を5つの見出しに分けます。話題を5つにするという感じかな。
5:その1話題はTwiier1~2本分です。

具体的に書けば、「フライフィッシング入門」なんて書くとします。

第1章は「超入門・フライフィッシングって何?」
第2章は「フライフィッシングの道具」
こんな感じです。第1章を5つに分けると、
第1節「フライは洋毛針のこと」
第2節「川・湖沼・海、どこでも釣れる」
第3節「道具はシンプル」

なんて感じです。そんでもって、第1節も5つに分けます。
1,つまり毛針で釣るんだ
2,イギリスが発祥の地で、日本の江戸時代に生まれた
3,西洋絵画のように細密画のような毛針を使う
4,毛針は工芸品としても親しまれている
5,オシャレで楽しい釣りなんだ!

1話題が144~300字程度でOK。5章全部で125本の話題を書くだけですよ。

ということで、もっと詳しく知りたい人は、僕の書いたKindle本を読んでくださいな!
具体例満載です。

【テンプレートだから簡単・たった3日間で書いて出版・実用本の書き方】

http://p.tl/EIAZ

 

桜風さん、無駄遣い「釣り具編」5万円!

本業が好調なこともあり、財布の紐が緩んでいます。

土曜日、某友人と飲み会になり、待ち合わせの新宿へ。
ちょっと時間があったので、映像機材屋でマイクの部品を買う(なくてもいいものだったけどね)。

さらに、駐車場に駐めたら、隣のビルに見慣れた釣具屋の看板。
入ってみると、なんと、弊社の近所の支店でフライフィッシングの責任者をしていた、まぁ、プロのプライフィッシング釣り人とも言えるI氏がいるではないか。

千葉の支店は、フライ人口が少なかったのか、バス専門店になってしまい、仲良かったI氏と会うのは3年ぶりかな。実はハーレーダビッドソンの師匠でもあるのだ。

向こうも、もちろんぼくを覚えていてくれて、話の花が咲く。

ということで、フライロッド、リール、その他を新調してしまって、約5万円!

飲み会の友人を待ち合わせ場所に待たせたまま、釣り具屋三昧。
リールに糸を巻いてもらっている間に、友人を迎えに行って、さらに釣り具屋へ戻る。

ということで、新調のロッドで、釣りに行ってこよう!

本日の桜風さん:執筆中!

昨晩から、執筆がノロノロと進んでいます。

1:「魅力的な文章の書き方」
2:SF&震災の小説

悪い癖で、硬い話と柔らかい話を並行で書くのが好きです。
どちらが柔らかい?
ええ、1の方が柔らかいです、今のところ。

2の長編小説は、まだまだプロットのための下書きに近いかなぁ(といいつつ、すでに3万字を超えていますが)。そうか、プロットがしっかりできていないんだなぁ。ふーむ、反省。

と自問自答の桜風さんでした。

本日は朝から快調、執筆デー

「魅力的な文章の書き方」の仕上げに入っています。
今更ながら、全体の味付けに迷っています。
僕の本では「ストーリーの書き方」が圧倒的に売れているので、その第二弾として、小説の文章の書き方として仕上げるのがいいのかなぁ、と思っています。

でも、検索キーワードとしては「文章の書き方」「魅力的な文章の書き方」の方が圧倒的に検索されています。ということで、書き始めた時の題名選びは正しかったのですが、マーケティング的にはどうなんだろう?

いずれにせよ、中身はほぼ一緒です。読者対象が変わるので、仕上げ方法が違っていくるだけですね。

さて、ゆっくり考えよう。

午前4:20 眠れないなぁ

風邪で寝込んで、ゴロゴロばかり。
体力が余っているのか、全然眠れず。

関係ないけど、仲間のFBで紹介されていた、すみだトリフォニーホールの撮影に関する注意のYouTube映像に腹が立って、それで眠れないのかな?

要は、機材の搬入と機材設置のルールを、わざわざ映像にして説明してくれているんだけど、ポイントは、
1:館内に傷を付けるな、付けたら賠償金を請求する。
2:客席にスイッチャーを置くな。

これだけのことに、おそろしく高圧的な説明を映像でしゃべり続ける。
でもね、ぼくも日本中の多くのホールと仕事をしてきたけど、こんな酷いことを言うホールは他に無いよ。びっくり!

そもそも、ホールと撮影クルーは、同じ裏方として握手をして、一緒にいいものを作ろうと協力し合うんだよ。協力しようという意識が全然ないな、このホール、最低!

ちなみに、この映像では、「お客様に最高の環境を用意するため」と偉そうに言っているけど、映像の向こう側にもお客様はいるんだよ。その人達は無視なんだね。

スイッチャーの光がお客様に迷惑で、苦情が来ます。このクレームに対応したくない、というのが本音でしょ。
でもね、スイッチャーの光が邪魔になる席を作る方が変で、普通は、邪魔にならない位置をスイッチャー席にするんだよ。スイッチャーを客席に作る意味、知らないでしょ、この人。

まぁ、絶対に使わないと思うけど、このホール。

これが問題の映像

執筆環境、整い中!(キーボード関係)

執筆用のキーボードをいろいろ買っている桜風さんです。

機械式のUSBキーボードなんですが、タブレットPCで有線接続すると充電ができないので、USBをBlouetooth接続する機器を購入。

CEREVOという技術者のベンチャー企業の製品。
EneBRICKというのだけれど、USBBluetooth接続とモバイルバッテリーの組み合わさった製品なんですな。

これが非常に不安定で、まぁ、接続するたびにリセットしないと動かない。
それが先ほど二回目のファームウェアのアップデータが来て、ただいま試用中。

いまのところ安定している気がするけど、どうかなぁ?
タブレットに充電しながらキーボード接続しています。
充電もちゃんとできるし、キーボードも安定して動く。

問題は、使い終わって一晩置いておくとどうなるか?
電源が切れないというか、オンオフの概念のない製品で、内部で適当に省エネするんだけど、これがこれまで上手く動作していなかったのよね。一晩でバッテリーが空になっちゃうし、それだけならまだしも、再接続出来なくなっちゃうし。

さてはて、執筆が終わったら、どうなるかな?

本日の桜風さん:病欠&端唄中!

風邪が治らないなぁ。
昨日も遅くまで色々やっていて、体力を使ったので、今朝は体調不良。
もう、10日以上だなぁ。

といいつつ、食用旺盛、体も動くのですが、喉と鼻の奥がやられていて、頭がボー、なので頭を使わない作業で仕事を前へ進めています。

ということで執筆はちょー、ノロノロ。

熱が出て寝ていると、小説のいいセリフがたくさん出てくるのですが、書き留める余力がなく、どこか異次元へ名案は飛び去り、ああ、もったいない。
やる気の問題だな、命がけなら書き留めているはず。

精進が足りない模様。

そんでもって、体を使うという意味で、三味線と端唄はがんばり中!
なかなか難しい曲で、上手くならないなぁ。

物書き歴30年、ストーリー・本の書き方・キャンピングカーのことを書いてます。