このところ、入力(読書や取材など)は多いのですが、出力(執筆)が進みません。
スランプといえばスランプ。
しかし、急に書きたくなるようで、書き溜めたものをまとめるのと、新作を書き始めたいと思います。
このところ、入力(読書や取材など)は多いのですが、出力(執筆)が進みません。
スランプといえばスランプ。
しかし、急に書きたくなるようで、書き溜めたものをまとめるのと、新作を書き始めたいと思います。
明けましておめでとうございます。
伊勢神宮に初詣、今年で3年目です。
入口の大鳥居から正宮前までの参拝を3分間にまとめました。
どうぞ、お参りください。
「3日間で書ける・実用本の書き方・入門」に付属(リンク)するテンプレートのアップグレードをしています。
というか、新しい本を【新テンプレート】で書いています。書きながら、さらに使いやすさや本の完成度を高める、さらなる工夫を盛り込んでいます。
今のところMac版のExcelに相当するNumbersバージョンを作っています。
Numbersの方が、細かい操作インターフェースを入れられるので楽です。
Excelでもできるのですが、仕込みが面倒なのでとりあえずNambersです。
現在公開しているテンプレートはVer.1で、1万字を完成としています。
新バージョンでは、目標文字数の変更を楽にできるように修正しました。
まだまだ荒削りで、執筆者の思考を止めてしまうことがあるので、もう少し無意識に使えるように内部の仕組みを考えていきます。
「実用本の書き方」を出版して1年が過ぎようとしています。
テンプレートを使って書くというコンセプトなんですが、このブログのアクセスログを見ると、あまりダウンロードされていませんね。
かなり使いやすいと思うんだけどなぁ。
編集者と仕事をしているのと同じようなやり取りをExcelでできるので、かなりいいと思うんだけどなぁ。
みなさん、ダウンロードしましょ。
ただ、パスワードでロックされているので、ちょっと使い始めが面倒かもしれません。
パスワードロックを外しておこうかな。
ということで、久しぶりにテンプレートをアップグレードしようと考えています。
Kindle作家を標榜しているので、Kindleで読書を推奨するのですが、もちろん紙本の読書も大切だと実感しています。
僕の場合、Kindle本はさらさら読める作家の筆力が高い作品を読むようにしています。
紙本は、大学教授などの学術本の場合の選択肢になっています。
紙本の購入は、僕は色鉛筆で線引きをするのが目的になっています。
線引きしないと読めない難読書は紙本に軍配が上がります。
また、資料にする本も紙です。素早く資料を検索できるからです。
Kindle本は、寝ながらでもお風呂でも読めるのが特徴です。
ページ目繰りが遅いのが難点です。
ただし、読めない漢字や用語は辞書が搭載されているのでいいですよね。
Kindleと紙の使い分け、もう少し研究を進めます。
「実用書の書き方」が、Kindleの今月のオススメに入っています。
いつもよりも安くなっていますので、このチャンスにぜひぜひ!
やっと一冊書き上がります。 熟読の本です。 難解な書籍を楽に読む技をマスターします。 これで読書が苦手なあなたも、読書の楽しさが広がります。 さらに、レポートや論文、書籍の執筆に最適な一冊。 なるほど、そうやれば短期間に本が書けるのか、という内容です。
メモの本を読んで目から鱗でした。
デジタルで情報をまとめてきたここ30年ですが、間違っていた。
デジタルでデータをまとめると、いろいろと遅いということがやっと分かったのです。
デジタルのいいところもあるんだけど、メモに関しては紙がいい。
それをまとめて本にするならデジタル。
ということで、メモを片手に生きていこうと思います。
Kindle向けに本を書き始めて丸3年です。
当初の計画では、すでに30作品を出版し終えて、印税ウハウハ生活だったのですが、書けたのは予定の3分の1程度。
さて、昨日は仕事で脚本を書いていたのですが、実用と童話の中間くらいの作品なので、かなりスラスラ書けましたね。
文字校正も3カ所くらいで、かなり完成度が高い台本だなぁ。
自治体の入札コンペに出すものです。
出来レースじゃなければ、いい線に行くはず、経験則ではそう思います。
さて、このところ、難解な書物を如何に楽に読み解くのかという研究をしています。
宗教の歴史や思想の違いを比較するために、多くの専門書を読んでいるのですが、いい読み方を発見しました。
その読み方については、今、本を書いています。
かなり素晴らしい読み方ノウハウですよ!
実は、紙の本を使って、難解な書物を超短時間に読み解いて、その読書から書籍まで書けるようにしようという、ちょっと欲張った内容です。
乞うご期待!