「ストーリーの書き方・入門」堅実に売れています!

「3つの事実と1つの結末」の連続でオリジナルストーリーがどんどん書けちゃう。という小説や脚本の書き方の入門書なんですが、毎日、堅実に売れています。ありがたいありがたい。というか、日に日に増えているのが嬉しい(いや、そんなに沢山じゃないですよ)。

書店で売る普通の書籍の場合、最初の2週間でどーんと売れて、そこから下がってゆくものなんですが、今回の本は確かに最初にドンと売れて(というか友だちが買ってくれて)、一度落ち着いたのですが、ジワジワ増えています。

嬉しいっすねぇ。

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三味線、お稽古30分なり!

夜中の端唄のお稽古。
昨日と一昨日は、さぼってしまい、三味線を袋から出さず!
しかしなんと! 2日間の完全梱包(和紙袋、乾燥剤、ビニール袋、三味線袋)で、胴の太鼓が完全乾燥されたのか、音がいい! よく響く!
今までは、朝昼晩と三味線を愛でていたのと、雨が多かったせいなのか、ちょっと湿っていたのかもしれないです。

ということで、潮来出島、縁かいな、お稽古、ハッピーでした!

ロマンス小説って、面白いね。

昔は、女性向けの小説は読めなかったんですが、というか、なんでこんな考え方なの? と疑問符が一杯になっていたのですが、小生も年を食って、いろいろ分かって来た気がします。

ディズニーの「美女と野獣」を見直してみると、なるほど、もし、野獣が初めから美男子だったら、ロマンス小説になりそうですね。大きな屋敷を持つ大金持ちだけど、偏屈で、何か過去がある男爵。田舎で暮らすヒロインは、不遇な生い立ちというか、父のために犠牲になる、なんてね。どう言う訳か野獣たるヒーローと行動を共にしなければならなくなるとかね。

そして、その後、徐々に野獣の心の奥に光を注ぎ、氷のような胸の内を溶かしてゆくヒロイン。そのヒロインの献身や態度など、いろいろ楽しいのですね。

昔は、こんな可哀想なヒロインを見て、君(視聴者や読者)は何もしない気か! という憤りがあったのですが、それは男性目線ですかね。自ら行動しその責任を負うというのは、ちょっと極端なんですね。

それより、こんな時、ヒロインはどうするのかしら? なるほど、うんうん、とかね。

逆にヒーローがどんな人物で、どんな優れた点があって、どんな弱点があって、それを周りの人はどう見ているのか、このヒーローを信頼していいのかなど、男を見る目を養うのも楽しい。そして、彼の心を開かせる、癒すにはどうするのがいいのかという、ヒーローへの対処も面白い。

などなど、ロマンス小説って、そうね、童話みたいだな。日本児童文芸家協会会員のぼくには、そう思えてくる。というか、童話の女流作家さんって、ロマンスっぽいエッセーをよく書くのは、そういうことなんだ、うん、そうか。

と、独り言をいう桜風涼さんでした。

そういう意味でロマンス小説に近いのは、「酒を飲む酒」ですね。

 

寝る時間を削って、販売促進!

桜風涼さんの書籍、ジワジワ売れていますが、大ヒットまでは全然遠い道のり、はー。

昨日から販売促進週間として、ブログの整理、FacebookとTwitterの連係を強めています。なかなか美味く連係できないなぁ。

それでも、ちょっとずつ、皆様の元へ情報が届き、必要な人に読んで頂ける喜びをかみしめています。

今後とも、よろしくお願いします。

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男女恋愛の勉強中

心理学やら脳生理学やら勉強中です。
それで面白そうに思えて来たのが、ロマンス恋愛小説なのですね。
アルファ・メイルなんですよ!

そういう視点で、今書いている3作の長編を見直しているのですが、ぜんぜんロマンスじゃない。
ということで、書き直しなんですね。

しかし、ロマンス恋愛小説、いけてます!

【試験管の口を愛する男の話】(桜風涼) Kindle本

ある天才博士が陥る、不幸な話。
某製薬会社で、人類を危機に陥れる不良品を作ってしまった。
そのミスをしたのは誰か?
博士ではないのに、なぜかみんな博士を犯人にしてしまう。
あっという結末に、ブラックな笑いがこみ上げる。
桜風涼の代表作品です。
試験管の口を愛する男の話

WorldPress警戒警報発令

WorldPressでブログを書いている人、要注意!
親友のシステム屋さんから電話が入り、世界中でWorldPressへのハッキングが起こっているとのこと。
ユーザー名がadminのままの人、変更しておきましょう。

くわしくは、以下!

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物書き歴30年、ストーリー・本の書き方・キャンピングカーのことを書いてます。