OSMO+のバッテリー復活させる方法

古いOSMO+(光学ズーム付き)を使うので、久々に出してきてメンテナンス中。
なんと7本あるバッテリーが死にかけているなぁ。
1本は完全に死んでる。完全放電してしまって保護回路で充電不能という感じ。中を開けてバッテリーの電圧を上げてやれば充電機能が復活するはずだろうなぁ。

充電できているはずなのにバッテリー切れ

さて、充電できるバッテリーを充電。あれ、あっという間に充電完了。ところが本体に入れるとバッテリー切れで落ちちゃう。
おかしいなぁ。

こういうときには、ひとまず、本体で使って、さらに充電して、また使って、充電して。
なかなか、うまくいかんな。

そこで、もう一台の古い方のOSMO(固定焦点)に入れてみると、あれれ、正常動作するね。それで、取り出してOSMO+に入れると、あらあら、正常動作。
まぁ、これもよくあることだなぁ。空っぽのバッテリーを入れたOSMO+本体側のバッテリー残量チェックが上手く働かなくて、それがバッテリー本体のチェック機能とも連動できない。そこで、正常動作しているOSMOに入れると、本体もバッテリー側も正常に通信して動作をはじめたという感じかな。

もっと簡単に言うと、最初に完全に死んじゃったバッテリーをOSMO+に入れたら、その壊れたバッテリーの情報が本体に記録されていて、次に入れたバッテリーにも影響したってことですな。
それで正常なOSMOに入れたら、通常の情報がバッテリ=側に書き戻されて正常動作に復活。
でも、本当は充電器で満充電にしてしばらく置いておけばOSMO+でも正常認識されたのかもね。

いずれにせよ、電子機器は使わないで置いておくと、ダメですな。

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