iPadでラジオ収録するかどうか悩んだ末に、、、

シブがき隊のふっくん出演のラジオ番組『ふっくん布川の光リアル道』(エフエム福島:毎週水曜日夜9時の55分番組)は、ほぼ映画機材で収録しているんだ。ZOOMのフィールドレコーダーF8nがメインのレコーダー&ミキサーだ。ただ、映画用のフィールドレコーダーは、原音をそのまま録音することに特化していて、スタジオにあるミキサーのようなイコライザーやコンプレッサーは内蔵していない。
なので、収録音源をDAW(音楽編集アプリ)に入れて、後からコンプレッサー等を施して聞こえ方を調整しているんだ。

パソコン収録、iPad収録なら録音スタジオと同じことができるんだ

さて、もともと映画の録音部なので、上記のような収録が安全かつベターな品質で収録できる。しかし、編集時にさらにコンプレッサー等をかけることになるので、手間がかかる。
そこで、F8nをパソコンのオーディオインターフェースにするモードで使うと、パソコン上のDAWにダイレクトに収録することができる。DAWはリアルタイムにコンプレッサー等をかけられるので、仕上がりに近い音を現場で聴きながらの収録となり、効率が上がるしかもF8nはオーディオインターフェースモードでレコーダーとして動作するので、コンプレッサーを通さない原音もバックアップとして保存できる。

さて、このパソコン上DAWでの収録は、実はiPadでも可能だ。ただし、らじお収録はファイルサイズが30GB以上になるので、空き容量に余裕があるiPadでないと危うい。

iPad ProとF8nをつないでテスト中

ひとまず、現場でぶっつけ本番というわけにはいかないので、まずはテストを繰り返して、安定性がどのくらいあるのか検証しているんだ。もし、安定動作してくれるのであれば、F8nより小さなH6というレコーダーでも性能的には十分だ。H6で済むなら荷物が減るのでありがたい。
ただし、H6はオーディオインターフェースモードではSDに録音することができないので、もし何か不具合が出たら、大切なデータが全部吹っ飛んでしまうわけだから、プロの仕事としてはちょっと危うい。

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