「書籍執筆」カテゴリーアーカイブ

iPad Pro 12.8″とスマートキーボード不具合

かなり前に、スマートキーボードが認識されなくなって、サポートで対策品に交換されたというのは、ここで書きました。

さて、その続報です。結局、スマートキーボードのコネクター部分の接続不良は治らないようで、充電開始の音が断続的に出ます。時々、充電が100%にならなくなって再起動で治すということも続いています。

ただ、まったくキボードを認識しないということはなく、ときどき、コネクタ部分を押すくらいで認識されます。

いずれにせよ、設計ミスっぽいなぁ。
新iPadはApple Pencilは採用したものの、スマートキーボードは不採用なところをみると、やはり、根本的にダメな機器なのかしら、と勘ぐりたくなりますね。

 

KindleのKDPセレクトが変わった?

Kindleの印税率は35%か70%か選べるのですが、70%にするにはKDPセレクトに加入しないとだめですよね。
あれ、先ほど英語版の新作を発行したのですが、KDPセレクトなしで70%になるなぁ。
アメリカだけの話かなぁ?

現在登録してあるKDPセレクトの作品は、契約が90日なので、それが切れるまで日本サイトでの印税率が分からないなぁ。

にほんブログ村 本ブログ 電子書籍・電子雑誌へにほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

英語版のKindle、出版手続き開始

『愛のタントラ』という本を英語で出版しました。
元は日本語です。これも、近日中にKindleで出す予定です。

英語翻訳はGoogle翻訳

Google翻訳が非常によくて、約80%くらいはそのまま使えそうです。
まぁ、ダメなこともあるので、手で書き直す必要はあります。
でも、非常に効率よく翻訳ができたと思います。

Kindleの英語版出版は、非常に優れている

英語版の書籍をKindleで出版すると、便利な機能があって便利です。
まず、誤字をKDPサイトが見つけて教えてくれます。
それから値付けのアドバイスもあります。
Kindleのアメリカだと、オンラインの表紙作成機能があるみたい。
などなど、英語版のは便利な機能が多くていいなぁ。

LoveTantra(S).jpg

書くならポメラ、編集ならiPadかな

ただ今、日本語で書き上げた本を英語に翻訳しているのは先日来お話ししているとおりです。

翻訳作業にはiPad Proの一番でかいやつを使っています。
文字入力はほとんどしないので、iPadで大丈夫なんですね。

iPadも英語なら快適

さて、翻訳では英文をキーボードで書くことが増えるのですが、いやぁ、iPadは英語で使うと快適だなぁ。いかに日本語入力がおバカさんか思い知らされます。

ですから、日本語はポメラで書くしかないっすね。
うんうん。

タントラの英語翻訳に苦労しています

英語でWEB広告を出すと、アクセスが15倍で費用は10分の1。
ということで、電子書籍を英語で出版することにしました。

Google翻訳が非常にいい!

翻訳にはGoogle翻訳を使っています。
iPad Pro 12.8″にScrivenerとGoogle翻訳アプリをマルチ画面にして翻訳するのが楽ですね。

英語翻訳から日本語版の修正も

英語に翻訳するときに、文字校正と推敲ができます。
これも個人で出版するときにいいんじゃないかと思います。
つまり、翻訳アプリが編集者の代わりですね。

売り上げも15倍になるのか?

さて、電子書籍の売り上げも15倍になってくれると、他の仕事をしなくても済むんですけどねぇ。ただ、米国やヨーロッパは良いとして、インドや東南アジアも含まれるので、すると通貨レートの問題が出てくるなぁ。そのまま15倍ということはないかもしれませんね。

日本語3万文字の3章立ての2章まで翻訳が終わりました。
もうちょっとですね。
頑張ります。

にほんブログ村 本ブログ 電子書籍・電子雑誌へにほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

電子書籍の値付け再考中

専門書を電子書籍で出す場合、いったいいくらにするべきか再考しています。

今までは1000円以内で価格設定していましたが、どうかなぁ。
Unlimitedのせいで、かなり収入が下がってしまいましたから、調整が必要ですね。
Unlimitedを外すと印税率が35%に下がります。でも、Unlimitedを使わないと、そもそも順位が上がらないので購買数も下がっちゃう。かなり難しいですね。

数年前だと、無料キャンペーンで順位を上げて有料で稼ぐというパターンだったんだけど、なかなか難しいですね。

さて、どれか無料キャンペーンでもやってみようかなぁ。