「書籍執筆」カテゴリーアーカイブ

撮影三昧

連日、撮影ばかりしていますいね。
テレビ関連、映画関連などなど。
台本もいろいろ書いていますね。

映像の台本は、A4が1枚で1分になるように書式が決まったテンプレートを使います。
紙媒体の場合は、文字数か字詰×行数で分量を決めています。

プロの仕事は経験に基づく

上記のように、プロの仕事は分量が重要です。ギャラの根拠になったりします。
なので、例えば1分のインフォマーシャル(番組内の広告)だと、A4が1枚で書き上げます。でも、長年やっていると、ポメラで適当に書いても1分尺の台本が書けちゃいます。

でもね、本当は、フォーマットをきちんと決めて方が安全ですね。
ということで、ポメラを活用するには、最終原稿の形式を考慮して、文字数などを決める必要があるわけですね。

毎晩、役者やモデルと飲み歩く

まぁ、人生50年を過ぎちゃって、番組や映画のプロデュースが増えました。
そうなるとですね、役者やモデルさんと仕事をして、そのまま飲みに行く訳です。
でもね、ギラギラしないし、まぁ、お父さんみたいな立場なので、なんとも言えないなぁ。ドキドキしないんだよなぁ。

毎日が忙しい

毎日、それなりに忙しい桜風涼さんです。

1:公共団体の映画館用CMを作っている。グリーンバックでパペットが動く人形劇っぽい内容。
2:某大学のセミナー映像の素材仕上げ中
3:某映画のプロモーション用インフォマーシャルの撮影と編集。CMも作る。
4:などなど

Scrivenerで実用本『完全解説:カーマ・スートラ』

もうちょっとで『カーマ・スートラ』の解説本を書き上げるんだ。
瞑想を研究していたら、カーマスートラとタントラを避けて通れないんだ。

まぁ、中身は別にして、iPadとScrivenerの相性は非常に良くて、常用の執筆ツールになっている。実際の仕上げ(Kindleファイル化)はMacbookで行う。iPadとMacとの同期はDropbox経由で自動的に行われるんだけど、時々失敗して競合状態(最新がどちらか判断できない状態)になっちゃうけどね。

CG図版もiPadで全部作成

最近の実用本は、図解をどれだけ親切に入れるかで売り上げがけっこう変わってくる。
本当はGIFアニメを作って動く挿絵にした方が電子書籍は未来が広がるかもしれない。
ただ、Kindleはまだそこまでいかないなぁ。

もっと進化してくれKindleさん!

アメリカだと、Kindle端末でオーディブル(オーディオブック)が購入&鑑賞できる。これも日本でやってくれないのかなぁ。

アプリの安定性と文書保護

プロとしてというか、仕事で文章を書くということのポイントを挙げると、マシンの安定性とアプリの安定性の2つを考慮しなくちゃいけないとと思うんだ。

最近のアプリ、例えばWordなどは、自動保存機能やアプリやマシンが落ちた時の直前の状態を復元する機能が付いた。
これは非常に重要で、何時間も書いてきた文書が、なんらかのトラブルで失われてしまう経験は数えきれない。最近はそういうトラブルが減ってきているが、それでも、アプリが落ちて文書がなくなることがある。

ポメラは文書保護で最優秀

そういう意味ではポメラは優秀だ。マシンが落ちることはほぼ経験していないし、アプリが固まるとか保存に失敗するということもない。

そういう意味ではポメラで文書を書くべきだということになる。
iPadも快適になってきているが、やはりアプリが落ちてしまうことは少なくない。先ほどもFacebookアプリが落ちて長い文章が失われてしまった。

ネット接続されているマシンは、ネットの状態でマシンの速度やアプリの動作が縛られてしまうことがある。
Wordがその代表で、クラウド保存の場合には、OSのインターネット機能がトラブルとそれに引きずられてWordも固まってしまう。それで、先日も60分のラジオ台本が吹っ飛んでしまった。

ポメラにはダメな部分もあるのだが、ネットに常時接続されていないからこそ安定しているということも頭に入れておくべきかもしれない。
つまり、ネット回線に依存しない、スタンドアローンな生き方というか、物書き人生を提供してくれているという事だと思うじゃないか!

映像関係の原稿を書いているんだ。

ポメラで原稿を書いているんだ。

ProNewsという映像のプロ向けのニュースサイトだ。
もともとテクニカルライターも長いので、久しぶりに技術系の記事を書く。

ポメラのアウトラインで執筆

編集者が付く原稿の場合、文字修飾などは付けないの当たり前で、プレーンなテキストのみで渡す(入稿する)。

この場合、見出しなどは#を付けておくんだ。例えば#1個は大見出し、##で小見出しみたいなことだ。

そうこれはポメラのアウトラインと同じなんですね。
というか、ポメラはプロの物書き仕様なので、そうなっているんだろうなぁ。

そんでもって、やはりポメラは高速に書くことができてハッピー。

といいつつ、この記事は、実はiPad Pro 12.8″で書いている。いやぁ、iOSがバージョンアップしたからか、日本語入力の設定を見直したからか、非常に高速に書けるなぁ。

iPad向けのアウトラインプロセッサはあるのかな?

さて、iPadも使いやすくなっているんだけど、何度か書いているように、僕はScrivenerをメインの執筆アプリにしている。でも、ちょっと重たいというか、もっとシンプルに構成を変更できるツールが欲しい。つまり、ポメラのようなテキストベースのアウトラインプロセッサが欲しいのです。

さて、あるかどうか、探してみよう。

iPad Pro(最新iOS)とScrivenerの相性がいい

執筆環境は日々変化を求められますね。
まぁ、ポメラDM200で書くのがベターなのですが、Kindleなどで自分で出版する場合には、最終的な仕上げを自分でやらなくちゃいけないので、そうなるとポメラだけでは不十分です。

iPad ProとScrivenerがベターな環境

執筆の定番ツールとしてはScrivenerがありますね。もう、何年使っているかなぁ。Scrivenerも進化が続いています。Mac版もiOS版もメニュー類がすべて日本語表示になり、非常に使いやすくなってきています。

iOSが進化しています。特にiPadではパソコン並みに便利になったと思います。ネットを見ながら執筆することが、マルチ画面の実装で実現しています。

そして、日本語入力もiOS12でかなり軽くなったような気がします。これまでは、キー入力を拾いこぼして脱字が連発しちゃっていましたが、iOSで予測変換なしにすると、もう、パソコンと変わらない変換スピードになります。

Scrivenerで画像配置が楽

挿絵や図版を多用するのが今風の執筆スタイルです。ただ、電子書籍の場合には複雑なレイアウト(デザイン)はできないので、ただ、画像を貼るだけになりますよね。でも、それは一人出版には有利です。デザインにはお金がかかるからです。

そういう意味では、iPad上のScrivenerは使いやすくて便利です。
iPadのScrivenerでは、画像挿入が『写真』ライブラリからダイレクトに行えます。Macだと、『写真』アプリから一度フォルダに移してからファイルとしてScrivenerに入れるという面倒な作業を強いられます。

ただ、貼り付けた写真の管理のことを考えると、使った画像をフォルダに集めておく方が、後々の再出版や書き直し、関連書籍の執筆では楽になります。

でも、Scrivenerは、画像を管理することもできるので、そこは工夫次第かな。つまり、Scrivenerのプロジェクトで、バインダーに使った画像を入れておるフォルダーを作れば、次回作では、そのフォルダーを継承すればいいからです。

ポメラか、iPad+Scrivenerか

文字入力の手軽さではポメラが本当に優れているのですが、必要な機能が全部入っているDM200の唯一の欠点が起動の遅さ。まぁ、我慢できるのですが、スマホなどに慣れているので、真っ黒画面で待たされるのが結構なストレスです。

その点、iPadは起動が素早くて、即執筆に適しています。iOSのバージョンアップでかなり日本語入力のストレスが減ってきているので、ふーむ、DM200が出てくる機会が減っちゃったなぁ。

ポイントは、どこまでScrivenerを使いこなすか。
日常のメモもScrivenerに任せられるようになると、全面的にiPad+Scrivenerが仕事メインになりそうです。

先程、ラジオ番組(福島FM)の台本を書いていたのですが、iPad+WORDでした。でも、どうかなぁ、BBC放送のラジオ台本形式ってのがScrivenerに入っているので、それで日本のラジオ台本を書けば、かなり作業的に速くなるかなぁ。

Screvnerに日本語台本形式が載る?

Scrivenerに日本の台本形式が搭載されると、圧倒的にScrivenerが有利になります。だれか、やってくれないかなぁ。Scrivenerのマクロというか、テンプレートを改造するとできるはずなんですよね。

軽キャンピングカー用の石油ヒーター購入

キャンピングカー用に温風ヒーターがあります。
灯油かガソリンを使って部屋を暖めるヒーターです。

ヒーターがあるといいなぁ

冬場、エンジンで室内を温めても良いのですが、アイドリングストップはもはや常識なので、一晩中アイドリングするというのはダメなんですね。

というよりも、実はエンジンで室内を温めるとエンジンの振動が結構気になってぐっすり眠れないというのが本音です。

ということで灯油のヒーターを購入したんだ。

中華製・灯油FFヒーターを購入

キャンピングカー用のFFヒーターの定番は、バベスト社のバベストヒーターです。取り付け工賃を含めて20万円弱くらいかなぁ。本体が15万円くらいで、取り付けに5万円くらいです。非常にお高いFFヒーターです。ただ、高地(山の上)のような空気が薄い場所でも安定して動作するのが魅力です。燃費は1時間で0.27Lくらい。

さて、これを買うのはちょっと勇気がいるので躊躇して4シーズン目に入ろうとしています。そんでもって、中国の買い物サイトをみると、格安のFFヒーターがあるじゃないですか!

本体価格+送料で23000円くらい。びっくり!
バベストヒーターとそっくりです。まぁ、いろいろ問題もあるのでしょうけど、取り敢えず買ってみました。

さて、どんな物が届くか楽しみです。