「日記」カテゴリーアーカイブ

本日の桜風さん:雷魚を釣る!

本日の桜風さん、

朝一は最新作の校正。
けっこういい感じの本になりますよ!「魅力的な文章の書き方」

その後、午前はテレビ番組の収録。
お料理の撮影、一人でてきぱき。

午後一番、仲間のお引っ越しのための不動産屋さんとの打ち合わせ。良好!

夕方、ルアー釣りをしようと近所の管理釣り場を行くが、シーズンが終わったとのこと。
ありゃりゃ。
そこで、自宅近所の調整池へ。
そこでトラウトのルアーで挑戦。
なんと、雷魚36cmをゲット! といいつつ、写真を撮ろうとしたら逃げられた、とほほ。
その他、ブルーギルが2尾。1時間ほどの釣果でした!

ハッピー!

 

 

 

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また、釣り道具、買ってしまった!

ぎょぉぉ、しまった、釣り道具屋に入ってしまった!
そして、釣り道具をまた買ってしまった!
昨日は57000円弱!

気が狂っている!

買ったのは、トラウト用のルアー竿とリールとルアー2個。
先日買ったXULという極細の竿だと、ちょっと合わせが難しいので、もう少しパワーのある竿(SUL)を新調。合わせてリールも新調。

これでルアー竿が、繊細な極細と競技用の2本体制。
フーム、しかし、なんのこっちゃ?

魅力的な文章の書き方:書き上げた!

お待たせしました!
やっと「魅力的な文章の書き方」を書き上げました。

といいつつ、文字校正がこれかたなので、あと数日で出版になります。
表紙もデザインしないとなぁ。

全部で約8万文字。原稿用紙で230枚くらいですかね。
ノウハウ満載だなぁ。

釣ったニジマス、美味かった!

ニジマスのアヒージョ土曜日にマス釣りに行って、5尾のニジマスを持ち帰り。
サイズは35cm前後。
生きたまま、氷に投げ込んで〆たので、味が落ちていませんな。

家に戻って、頭と内臓を落として、軽く塩漬け。
それをアヒージョにしました(っていうか、作ってもらった)。

アヒージョは、オリーブオイル煮です。ニンニクや唐辛子で味付け。
シンプルな味ですよ。

軽く塩漬けにしてあったので、身が締まっていて小骨も簡単に取れるし、食感がひじょうにいい!
臭みはまったくなく、味も癖がない。

さて、これだけ美味しい料理になるのだから、来週もマス釣り、頑張らないと!
っていうか、3000円で5尾のお持ち帰り。1尾600円!高いかなぁ、安かなぁ。
3000円は半日券なので、一日券4500円で10尾という選択もあり。
こちらは1尾450円。

あ、館山までの高速料金とガソリン代があった!
往復で高速が2000円、ガソリン代は7リットル弱1000円くらいかな。
つまり経費は3000円。

ああ、1尾1000円を超えるのね!(半日の場合)。

王禅寺(川崎)にも持ち帰りが出来る管理釣り場がある。
そちらは持ち帰り可能数が多い。3時間券で10尾、前売り券2900円。
高速代はこちらの方が高い(片道2200円)、ガソリン代1000程度は同じ。
1尾あたり800円くらいか。でも10尾も持って帰るのは無理だなぁ(冷蔵庫に入らないよ)。まあ、下道で行けばいいんだけどね。

そうか、一番安いのは、下道で王禅寺へ行けばいいのかな?
いや、休日のアクアラインならもっと安いか。

などなど、釣り&料理は楽しいのである。

本日は執筆デー

さて、「魅力的な文章の書き方」の最終段階に来ています。
校正がもう少しで終了。
書き足りない部分を加筆するかどうか、判断します。

今回は具体的な文章の書き方、小説的な文章の組み立て方を説明します。

久々に百科事典を買いました

約25年?ぶりに百科事典を買いました。

といってもぶ厚い本じゃなくて、もちろん電子版です。
【ブリタニカの国際百科事典】です。
実は、僕が物書きとしてお金をもらうようになった二十歳過ぎに、ソニーのDATA Discmanが出て、そこでEG-Wingだっけかな? つまりCD-ROMの小さなカセット版の電子書籍が出てきて、そこにブリタニカ小項目百科事典というのがラインアップ。
当時で8万円くらいじゃなかったかなぁ。つまり、電子書籍のいちばん初期で、その当時で一番高い商品だったと思う。

それをデータで吸い出して、DOSマシーンに入れて、どこでも百科事典が引けるという環境で執筆していました。

まぁ、今の時代、ネットで検索すればいいのですが、検証済みの情報として百科事典は、ちょっとだけ有用です。

実際に入れてみると、まぁ、なんだろうなぁ、検索して出てくる情報は500字くらいで、Wikiの方が断然詳しい。ただ、小説への引用には、600字くらいの方が使いやすいという印象。

優れているのは、データの比較かなぁ。全世界の人口比較とか、そういう白書的な情報がけっこう充実しているので、そこれは使える。掲載は2013年度資料ですね。
それから、世界遺産の登録数の世界比較も面白い。
多いのは、アジアでは、インド、イラン、中国ですね。日本は比較的少ない。
つまり、観光資源という意味では、日本はやっぱり狭いんだな。

などなど、物事の判断基準にするのに優れています。

まぁ、百科事典というのは、検索用の資料集というよりは読み物だと思っています。
関連事項を600字くらいで網羅しつつ、どんどん読み進めて知識をぶ厚くするツールです。

桜風さんの最新刊は「文章の書き方」ですが、その中で言葉のスケッチそ推奨しています。
スケッチの最終的な完成形は、実は百科事典なのかも知れない。

などなど、百科事典な桜風さんです。

遠隔ウイルス事件、不自然!

なんだか、国家の動きが怪しい。
憲法解釈にしても、美味しんぼにしても、様々な部分で国民を欺罔してコントロールすることを是としている気がする。

遠隔ウイルス事件について、以下、分かっていることを列記。
1:片山被告が姿を消した。
2:携帯電話を埋めているところを警察が見ている。
3:その場所で埋められた携帯電話が出てきた。
4:その携帯に、真犯人が送ったとされるメールの痕跡と被告のDNAが見つかる。

【考察】
不自然なのは、被告本人名義の携帯電話はすべて没収されていて、弁護士と連絡を取るためのスマホは、警察も知っているもの。
それを使ってメールを出すわけはないし、今回見つかった、埋められた携帯電話を被告がどのようにして入手できたのか? 警察が河川敷で埋めているところ見ているくらいマークされている被告が、非合法な携帯電話を入手するなんてできるのか?
というより、そんなやばい携帯電話を入手すること自体が保釈中の被告にとって自殺行為。そんなことやるほど馬鹿なのか、真犯人は!

一〇〇歩譲って、携帯電話を入手したとする。
その足の付かない携帯電話をなぜ埋める必要があったのか? メール送信には、被告人本人のアリバイ作りが必要なはずで、自分が居る場所から送信したんじゃ駄目。だから、時刻指定で自動メール送信しないといけない。携帯電話にそんなソフトを仕込むのか? 不自然きわまりない。そんなこと、できるのか?

1000歩譲って、自動送信できるとしよう。自動送信できるなら、埋める必要がない。どこかに置きっ放しでいい。拾われたとしても、自動送信だから、問題ない。むしろ、誰かに人って拾ってもらった方がいいんじゃないか? 一時的に、その人が送信者になるじゃないか! 未送信で携帯が見つかったとしても、その動作が止められてメールが送信できないとしても、その中にメールがあり、世間に公表される。送信されたのと同じ結果なのだから、埋めて送信する必要がないのだ。

10000歩譲って、全部被告がやったことにしよう。ではなぜ、警察は、携帯を埋めている被告をその場で逮捕しなかったのか? いや、埋めている姿を納めた映像や写真はあるのか? 保釈中の彼の不自然な行動を発見したなら、すぐに携帯を掘り出して証拠として、緊急逮捕もできたんじゃないのか?
いや、その場で逮捕しなくても、完全にマークすればいい。
河川敷まで尾行して、不自然な動作をした被告を、なぜ警察は見失って、いま、行方不明なのか?

ちょっと推理しよう。
【その被告が行方不明。その理由は?】
1:秘密裏に逮捕されている?(殺されているを含む)
2:本当に逃げている?(自殺しているを含む)

そして、今回の情報リーク(警察か検察経由)は、なぜ被告の会見の直前に行われたのか?

【勝手な推測をすると、】
1:裁判で負ける公算が強くなった。
2:それだと、警察・検察のプライドが許さない。
3:会見で勝利宣言でもされれば、さらに恥をかくことに!
4:だから、なんでもいい(証拠ねつ造でもいい)から、何とかしてしまえ!

こんなことでないことを祈る。
本当は、片山被告が真犯人かも知れない。
でも、正当な手続きのない逮捕や起訴は国家の暴走だ。
正義の名の下に、戦時中の秘密警察に殺された人はたくさんいる。
戦争をバックにした国家は、なんでもアリ。その片棒はいつもマスコミと教育が担ぐ。

さて、今回、そんな国家の暴走じゃなく、オタク犯罪であることを祈りつつ、片山被告の命がありますように。

自殺した被告人が発見された、なんて報道は聞きたくない。
遺書に自白付きなんて、まっぴらだ。

桜風さん、執筆中!

只今、午前4時。
まだまだ執筆します。

というか、書き始めが遅かった。
いろいろ悩みや考え事があって、執筆モードにならないんだなぁ。

悩みといえば、家族のことが一番。
そして、人間関係が二番。
幸いなことに、仕事のことやお金の悩みは、今は遠のいている(数ヶ月は大丈夫かな)。

利害関係のない人間関係は良好。
仕事関係も良好。

といいつつ、人付き合いは面倒で、とにかく、何も悩まず本を書いていたいなぁ。

と贅沢な悩みを抱えつつ、執筆に戻ります。

書籍を書くコツは、これ!

このところ、本を書く相談を多数受けています。
そこで、本を書くことの基本をちょっとだけ紹介します。

1:まず、書きたいテーマをはっきりさせます。
2:次に、そのテーマを5つの箇条書きにしてみます。といいつつ、1つめは超基本、2~3は実践編を徐々に難しく。そして最後の1つは付録というか、Q&Aとか資料編にします。

3:上記の5つ(5章)をさらに5つに分けます。つまり5節に分けるのです。
4:さらに節を5つの見出しに分けます。話題を5つにするという感じかな。
5:その1話題はTwiier1~2本分です。

具体的に書けば、「フライフィッシング入門」なんて書くとします。

第1章は「超入門・フライフィッシングって何?」
第2章は「フライフィッシングの道具」
こんな感じです。第1章を5つに分けると、
第1節「フライは洋毛針のこと」
第2節「川・湖沼・海、どこでも釣れる」
第3節「道具はシンプル」

なんて感じです。そんでもって、第1節も5つに分けます。
1,つまり毛針で釣るんだ
2,イギリスが発祥の地で、日本の江戸時代に生まれた
3,西洋絵画のように細密画のような毛針を使う
4,毛針は工芸品としても親しまれている
5,オシャレで楽しい釣りなんだ!

1話題が144~300字程度でOK。5章全部で125本の話題を書くだけですよ。

ということで、もっと詳しく知りたい人は、僕の書いたKindle本を読んでくださいな!
具体例満載です。

【テンプレートだから簡単・たった3日間で書いて出版・実用本の書き方】

http://p.tl/EIAZ