書けない時、ありますね。
文字を書くのが仕事なので、それではダメなんですが、書けない時、ありますね。
長年書いていると、まぁ、心を空っぽにしてしまえば書けると分かっている。
それは、なかなか難しい。
自分で書いた本をもう一度読み直すのも勇気がいるのですが、やらないとね。
さて、小説を書こうじゃないですか!
書けない時、ありますね。
文字を書くのが仕事なので、それではダメなんですが、書けない時、ありますね。
長年書いていると、まぁ、心を空っぽにしてしまえば書けると分かっている。
それは、なかなか難しい。
自分で書いた本をもう一度読み直すのも勇気がいるのですが、やらないとね。
さて、小説を書こうじゃないですか!
【端唄とお三味線】
只今朝10時、お三味線のお稽古を始めましたとさ。
「梅は咲いたか」を集中特訓開始です。
端唄は、吉原などの色街の姿をよく描いています。遠回しな言い方(歌詞)、つまり暗喩されているものが多く、日本人の物書きとしては、かなり勉強になります。
花や川などの景色を暗喩に使うテクニックが満載ですね。
【昨日からの流れは?】
昨日は湘南海岸で防災訓練の撮影で、朝四時に起きて五時に出発、アクアラインを超えて湘南平塚へ!
2時間ジャストで到着。
訓練開始は10時なので2時間も前に着いてしまった。
相棒が来るのが9時過ぎ、FBなどやりつつ、合流。
撮影は無事終了!
帰ってきて、いろいろやって、カメラのテストなどもやって、帰宅したのが午前0時半。
それから、さらに執筆などして、寝たのは朝。
さて、先ほど起きて、軽くフルーツの朝食。
そして、先ほどのお三味線の特訓中!
オリジナルストーリーは、9割が事実で1割が嘘。
半沢直樹が大人気ですね。
製作関係者に僕の出身大学の人(同い年かな?)がいるので、細かい描写に大学時代の学校周辺の様子や、当時の世情が織り込まれています。登場人物の名前され実在だったります。
オリジナルストーリーは2つの書き方があって、完全に架空で書ける人(京極夏彦さんなど)や、経験に基づかないと書けないという人(眉村卓さんなど)がいます。
僕は取材記者経験が長いので、どちらかというとドキュメントに近い方が楽です。
日記のように事実を並べて、所々に嘘(というか夢で見るような理想の状況)を散りばめます。
次々作家デビューのノウハウ本。
小説はこちら【誰でも書ける!「ストーリーの書き方・入門」(桜風涼) Kindle本】
http://p.tl/UOPd
実用書はこちら【テンプレートだから簡単・たった3日間で書いて出版・実用本の書き方】
http://p.tl/EIAZ
典型的な感動話を書きたくなって、いろいろ勉強をしているのですが、ちょっと泥沼な感じ。
まぁ、こんな時はとりあえず書いてしまえばいいのですが、筆が進みません。
でも、頑張ります。
毎日、本が売れております。
その数だけ、読者が増えているのを実感しております。
特に、【ストーリーの書き方・入門】の読者が多く、オリジナルのアイデアをお持ちの方が大勢いるのだと感激しております。
【ストーリーの書き方・入門】では、ストーリーの基礎をご紹介しています。本格的なストーリーを書くためのネタの集め方など、日常のなかで作家として食べていくための基礎体力のようなものを身につけていただけるかと思います。
「酒を飲む酒」は、なぜか第1話がアダルトコーナーに入ってしまい、沈没状態です。
多くの読者がいるだけに、残念です。
しかし、近いうちに、もっとエンターテインメント性の高い書き換えをしたいと思っています。現在の2作品はドキュメントに近い作品です。もっとファンタスティックなストーリー展開を考えていますので、乞うご期待!
【タナゴ釣り】の本は、江戸文化を趣味にした男のロマン満載の本にしたいと思っています。ただ、かなり書き進んでいるので、そのまま本にしてしまうかもしれません。
でも、僕自身が釣り三昧なので、ちっとも筆が進みません! ごめんなさい。
【フリーランス入門・どう稼ぐ? 一生就職しない生き方】は静かな売れ行き。転職の季節には、もう少し読者が増えると思います。この本、正直に言えば賛否両論。
レビューでも「特別な才能がある人じゃないと」という感想もあれば、ダイレクトメールでお褒め頂くことも多い。通常の世界じゃないので、信じられる人とそうじゃない人で大きく別れるようです。でも、フリーで食うのは、サラリーマンの努力よりも楽なんだけどなぁ。
【実用本の書き方】はちょっと苦戦中です。注目されにくいのかな、このジャンルは。というのは、Twitterなどで宣伝しているのですが、クリックされる数が少ないのです。
意外なのはオリジナルストーリーの書き方は大好評、実用本の需要は低い、不思議ですね。
などなど、桜風涼、次々と本を出す予定です。
よろしくお願いします。
今日から、Kindle本の量産体制に入るのだ。!
先週出した「実用本の書き方」にExcelで本をあっという間に書き上げることができるテンプレートを付けたのだが、それを使って、今、本を書いているのだ。
いやぁ、我ながらいいテンプレートだ。
コンセプトは「3日間で1万2千文字のミニ本を書いて出版する」というもの。まぁ、それにはネタがそろっていることが前提なんだけどね。
そこで、書き始めたのが「タナゴ釣り魅力」。さすがに僕も始めたばかりの釣りなので、数日で書けるだけのネタがない。そこで老舗の釣具屋に取材するとにした。
可能なら、今日出向いて、いろいろ相談するぞ。
ちなみに、手持ちのネタだけで書けるのは半分。
今、執筆し始めて1時間。3000文字を書いたので、あら、4分の1は書き終わっている! この調子ならネタさえあれば4時間で書き上げられるじゃないか!
まぁ、それは無理にしても、近日中に書き上げます!(仕事の割り込みがなければ)