ポメラはDM200かDM100か?

ポメラもいろいろな機種を使ってきましたが、執筆用としては大きなサイズのDM100かDM200がいいなぁ、と思うのです。
ただ、両者がかなり似て非なるものなんです。

DM100は乾電池で高速起動

古い方のDM100ですが、これは単三乾電池2本で動作して、しかもパネルを開いたらすぐに書き始められます。これはかなりいい。
だめなところは日本語変換がプア。でも、物書きの場合は、連文節変換なんてほとんど必要ないのが現実。単文節で漢字を確定して行くので、まあ、どうでもいいです。
それから、通信機能はないので、WiFI入りSDカードを差して通信。まぁ、これも動作が遅くてあまり使わない。
パソコンとのデータのやり取りは専らQRコードになります。ただ、一太郎が入っているとUSBケーブルを挿すと一太郎が勝手に文書を読みに行ってくれるので、これも便利。
ただし、私の場合にはQRコードがメインです。

DM200は高機能だが

一方、後発のDM200は内蔵リチウムイオンバッテリー動作。充電が可能です。バッテリーがパワフルになったので日本語変換ATOKも上位バージョンが搭載されています。
また、アウトラインプロセッサ(テキストベース)も搭載されていて、これも非常に使いやすい。
さらに、通信機能が搭載されたので、Googleメモ経由でパソコンやスマホと文書連動が可能です。ただ、これもちょっと問題があって、ポメラからパソコンやスマホへ一方的に送りつけられる機能だと思った方がいいっす。

大問題は起動が遅い! 遅い! 遅い! 2秒くらいだと思うのですが、これが私は待てない。アイデアが消えちゃう!

ということで、DM100に戻ろうかなぁ!

器用貧乏を突き進め

今、僕は映像制作会社をやっている。でも、執筆にかける時間が一番多い。
映像制作は、単なる技術なので自然と仕事はできる。
執筆も長年やっているので、自然と書ける。

さて、世の中は新しい技術がどんどん出てきていて、6年前にやりたかった事が、今では誰かが当たり前にやっている。
ちょっとよそ見をしているうちに、そんな市場ができて、今は衰退しそうな感じだ。

技術が向上して誰でも簡単に色々な事が表現できるようになっていて、まさに感性勝負。
非常に競争が激しい。

そこに飛び込むのがいいのか、そうではないのか、けっこう、難しいなぁ。

僕は誰とでも一瞬で友達になれます(技術)。

小学校の1年生の時から塾通い。小5から本格的な中学受験。
毎月クラス分けがあって、毎月、新しい子供たちの中に投げ込まれる。
それを繰り返した子供は、一瞬にして知らない人と友達になる技を身につけることになった。

さらに、大人になり週刊誌記者になった。芸能人へのインタビュー時間は15分。その中で本音を言わせる仕事をしてきた。

すると今では、どんな相手もで一瞬で心を鷲掴みにすることができる。

その技だけで、私は今、生きている。

楽天KOBOの端末って、安くても防水なのね

楽天KOBOで出版することにしたんですね、今、審査中ですよん(72時間かかるんですって! 遅〜)。
そんでもって、KOBOの動作確認をするために端末を手に入れたいと思ってしらべているんですよ!

KOBOは入門機種でも防水だ

おおお、KOBOの端末は、入門機種でも防水仕様ですよ!
Kindleは4万円近いのに!

おお、頑張っているなぁKOBO。
なんとかKOBOをメジャーにしたいなぁ。

https://books.rakuten.co.jp/event/e-book/ereaders/koboaura2/

 

新作からKOBOでも出版

『本音を聞き出し心を操る心理テク: 敏腕芸能記者が教える誰でも使えるテクニック』が好調です。

ですが、KindleのUnlimitedのおかげで、実質印税率が非常に低いので、Unlimited扱いをやめました。

そこで、楽天のKOBOでも出版します。手続き完了なので、もうすぐに出版されると思います。

GooglePlayでも出版する予定です。出版先が増えると管理が大変ですが、皆さまへの出会いのチャンスも増えるかと思います。

あ、KOBO端末も買わんとダメだなぁ。

物書き歴30年、ストーリー・本の書き方・キャンピングカーのことを書いてます。