ウパニシャッドを読み始めた

古代インドの聖典である『ウパニシャッド』を読み始めたんだ。
仏教やヒンズー教、密教(=インド仏教+ヒンズー教)の基礎概念を説いたものだ。例えば『悟り』『解脱』『涅槃』の概念も、古代インド哲学のものであり、仏教の独自概念じゃないんだ。その源流がウパニシャッドなんだ。

頑張って、勉強するね。

急に苦痛に襲われた

先程、午後8時くらいだろか、ベッドに横になって読書をしていたら急に体が怠くなり始めて、悪寒と発熱を感じ始めたんだ。
これはインフルエンザか、ひどい風邪か、とにかく酷かったんだ。家族は買い物に出かけたまま帰ってこないし、布団の中でブルブル震えたくなったんだ。
そう、震えたい、というのが正しい。でも、実際には震えてこないんだ。でも、喉はヒリヒリしてきそうな気がするし。

しばらくして、家族が帰ってきて不調を訴えた。それで、そのままウトウトしてしまったんだ。

午後10時を回って目が覚めた。そうしたら、先程までの不調が何処かに消えていたんだ。
さて、いったいなんだったのだろうか?

呪いかもしれない。

インド哲学を読んだ後の村上春樹

Kindle読書中毒中の桜風さんです。
インド哲学書を一冊読み終わったので、Kindleトップページにおすすめで出ていた村上春樹さんの短編集『パン屋再襲撃』を読み始めたんだ。その「パン屋再襲撃」が、ぜんぜん面白くないんだ。

インド哲学と比較してはダメなんだけど、とにかく、役に立たない小説に思えるだ。芥川賞でも狙った小説なのかなぁ。そんな書き方と流れ。

まだ、この短編集の頭だけなので、もうちょい読んで、なぜ村上春樹さんがノーベル賞を取れないのかということについて、インド哲学的に考察したい気分、ああ、気分。

 

最新Kindle端末

Kindle Voyageが壊れて、サポートに連絡したところ、新品を15%割引にしてくれるという事で、最新端末のoasisを購入したんだ。

びっくりするくらい快適

かなり横幅が広がったんだけど、重量がほとんど増えていないのと、重心が片側の寄ったので、持ちやすいんだ。パネルが7インチから8インチに上がっているんだよ。縦の長さは変わらないので、横幅だけ広がったということです。インチ表示は、対角線の長さで示されているので、実際の幅は1センチぐらい広がったということです。さらに右端が、2センチほどの広さがあります。これも持ちやすさを向上させています。

ページめくりボタンが付きました

ページめくり用の物理ボタンが付きました。これが非常に直感的で、使いやすいです。さて右利きにはいいんですけど左利きにはどうでしょうか?

実は左利きでも大丈夫です。左手で持つと、画面の上下反転します。ですから右でもっても左でもっても同じ操作感覚になります。

値段が高すぎ

このモデルは、32 GB搭載、Wi-Fiと3Gが付いています。キャンペン表示なしなので、価格は約45,000円。本を読むだけの端末なので、極端に価格が高いような気がします。ただし、完全防水なので、お風呂の中でのんびり本が読めるのは本当に楽しいです。

できれば、音声入力のメモがついてくれていれば、もう言うことなしです。

価格を気にしなければお勧めです

とにかく価格が高すぎます。でもこの快適さは、歴代のKindle端末の中ではずば抜けています。なので、本当の読書好きであれば、ぜひぜひ使ってみていただきたいと思います。

理系本・サブタイトル集

書いている理系本(理系にしか読めない本)のサブテーマを並べて起きます。

  1. 「他人に理解されない特別な君へ」
  2. 「考えを変えられない人たちについて」
  3. 「思うだけで全てが分かる君へ」
  4. 「夢は宇宙に近いのか」

ほら、理系の大好物ばかりでしょ。