オリジナルのストーリーを書くって、素敵でしょ。今は、本当にいい時代になりましたね。個人が書いた作品が自分で発行できるんですもの。
今、赤坂見附のエクシルシオールで執筆中。
ぼくは喫茶店やバーなどで、お客さんの動きや会話を言葉のスケッチにして、そのままストーリーに入れることがあります。
そんでもって、よく行くバーで書いたのが、これ!
よろしくっすね。
オリジナルのストーリーを書くって、素敵でしょ。今は、本当にいい時代になりましたね。個人が書いた作品が自分で発行できるんですもの。
今、赤坂見附のエクシルシオールで執筆中。
ぼくは喫茶店やバーなどで、お客さんの動きや会話を言葉のスケッチにして、そのままストーリーに入れることがあります。
そんでもって、よく行くバーで書いたのが、これ!
よろしくっすね。
今朝、四谷へ向かう千葉発の総武線(普通)に乗ると、かなり酷いエロ本がバラバラになって床に広がっていた。西千葉で小学生とお母さん達の集団が乗ってきた。
子供たち(男子だけ)は、
「キモ!」
と叫んでいる! お母さん達は子供に説明を求められていて困り顔。そのうち、子供たちは、見てはいけないものと理解したらしく、凝視している仲間に、
「いつまで見ているんだよ!」
と自主規制、偉い!
稲毛駅に着いて、子供達は全員降りる。
列車が走り出すと、ちょっと汚い感じの労働者っぽいおじさんがやって来て、エロ本を凝視。好きなおっさんだなぁと思っていたら、紙袋からゴム手袋を取り出し、手にはめると床に散らばっているエロ本を片付け始める。持っていたレジ袋にエロ本を詰め込み始める。椅子の下の奥まった所にあるものも全部片付けてくれた。
綺麗になった車内、安堵感が広がった。
おっさん、偉いよ、すごいね!
バブルっぽく、昨日はホテルのスイートルームでパーティーでしたよ。
三味線持って行きましたよ。
そうしたら、撥が無くなちゃった!
そのまま帰宅して、取り敢えず撥を発注しておきましたよ。
そうしたら、昨日の幹事さんからメッセージ。
参加者のカバンに入っていたそうじゃ。
うん、良かった。
ありがと〜!
撮影が早く終り、事務所に着いたのが1時間ほど前。
業務用のテープドライブから過去の作品を復元作業中。
保存に失敗していて、テープを端から読み直しながらの復元。
と本日の桜風さんは、理科系モードです。
朝からグラビアの撮影でした。
僕はプロデュースなので、忙しくないのですが、先輩カメラマンさん、スタッフはけっこう忙しく仕事。
でも、神経は使うので疲れますぜ。
「3つの事実と1つの結末」の連続でオリジナルストーリーがどんどん書けちゃう。という小説や脚本の書き方の入門書なんですが、毎日、堅実に売れています。ありがたいありがたい。というか、日に日に増えているのが嬉しい(いや、そんなに沢山じゃないですよ)。
書店で売る普通の書籍の場合、最初の2週間でどーんと売れて、そこから下がってゆくものなんですが、今回の本は確かに最初にドンと売れて(というか友だちが買ってくれて)、一度落ち着いたのですが、ジワジワ増えています。
嬉しいっすねぇ。
今読んでいるロマンス小説、最初は謎のちょーお金持ち伯爵が出てきてヒロインがいい感じなのかと思ったら、若いイケメン美男ギター弾きも登場。モテモテじゃん!
夜中の端唄のお稽古。
昨日と一昨日は、さぼってしまい、三味線を袋から出さず!
しかしなんと! 2日間の完全梱包(和紙袋、乾燥剤、ビニール袋、三味線袋)で、胴の太鼓が完全乾燥されたのか、音がいい! よく響く!
今までは、朝昼晩と三味線を愛でていたのと、雨が多かったせいなのか、ちょっと湿っていたのかもしれないです。
ということで、潮来出島、縁かいな、お稽古、ハッピーでした!
昔は、女性向けの小説は読めなかったんですが、というか、なんでこんな考え方なの? と疑問符が一杯になっていたのですが、小生も年を食って、いろいろ分かって来た気がします。
ディズニーの「美女と野獣」を見直してみると、なるほど、もし、野獣が初めから美男子だったら、ロマンス小説になりそうですね。大きな屋敷を持つ大金持ちだけど、偏屈で、何か過去がある男爵。田舎で暮らすヒロインは、不遇な生い立ちというか、父のために犠牲になる、なんてね。どう言う訳か野獣たるヒーローと行動を共にしなければならなくなるとかね。
そして、その後、徐々に野獣の心の奥に光を注ぎ、氷のような胸の内を溶かしてゆくヒロイン。そのヒロインの献身や態度など、いろいろ楽しいのですね。
昔は、こんな可哀想なヒロインを見て、君(視聴者や読者)は何もしない気か! という憤りがあったのですが、それは男性目線ですかね。自ら行動しその責任を負うというのは、ちょっと極端なんですね。
それより、こんな時、ヒロインはどうするのかしら? なるほど、うんうん、とかね。
逆にヒーローがどんな人物で、どんな優れた点があって、どんな弱点があって、それを周りの人はどう見ているのか、このヒーローを信頼していいのかなど、男を見る目を養うのも楽しい。そして、彼の心を開かせる、癒すにはどうするのがいいのかという、ヒーローへの対処も面白い。
などなど、ロマンス小説って、そうね、童話みたいだな。日本児童文芸家協会会員のぼくには、そう思えてくる。というか、童話の女流作家さんって、ロマンスっぽいエッセーをよく書くのは、そういうことなんだ、うん、そうか。
と、独り言をいう桜風涼さんでした。
そういう意味でロマンス小説に近いのは、「酒を飲む酒」ですね。