ラジオドラマの世界

ラジオドラマに苦戦している桜風さんです、日曜の朝、いかがお過ごしでしょうか?
さて、ラジオドラマと映画の台本ですが、何が違うでしょうか?

映画の場合は、台本の書き方で予算が大幅に変わってくる。それを考慮して筋書きを考えたり、シーンの整理を行う必要がある。
例えば宇宙ステーションのシーンを書いてしまうと、大がかりなセットを作らなければならなくなりますよね。こりゃ、お金がかかる。 同じように、舞台となる場所を増やせば、それだけ費用が増えちゃう。それが映像の宿命ですね。

ラジオの可能性は無限

一方のラジオは、何を舞台にしても、いつの時代を舞台にしても、まぁ、予算は変わりません。ラジオドラマで予算に関係するのは、尺と登場人物の数とSE(サウンドエフェクト=効果音)の数だけです。あ、役者のランクによる出演費もありますね。

さて、細かいことは別にして、映画じゃないので舞台や時代を自由に考えて良いし、お化けが出てきてもCGを使う必要もないのがラジオです。

さて、そういうことを僕も頭にもう一度置いて、つまりは、すべてポメラの中で書けるのがラジオドラマですから、ちょいと、頑張ろう。


にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

コメントを残す