アイドルDVDの撮影で、急遽買わなくてはいけなくなったチェキプリンター。そう、チェキフィルムにスマホなどの画像を印刷する機械だ。
これがけっこう便利で、色々と使っているんだ。
スマホアプリでいろいろ画像調整や文字を入れる事が出来て、記録用やプレゼント用にいいぞ。
OSMO pochet 充電ケースがかっこいい
OSMO POCKET用の純正ケースが届いた。内部に充電用バッテリーが入っていて、スマホアダプターとNDフィルター、SDカードが収納できるんだ。
正直にいってでかくて重たい。これを使わなくちゃいけないわけじゃなくて、むしろ、レンズカバーだけでポケットにしまっておいた方が使い勝手がいい。
ただ、このケース、実にカッコいいのだ。
非常に頑丈に作られているのが特徴で、蓋がクルリと回転式で自動的に開くし、カメラを収納して蓋を閉じると充電が始まる。
お値段は16800円、高け〜〜〜〜。
結局、実用性は低くて、自己満足だけの製品な気がするなぁ。
OSMO Pocket用の外部マイク接続ユニットが発売になったので、早速、買ってテスト中です。
ステレオ・プラグインパワー搭載
端子は3.5mmジャックで、プラグインパワーが出力されているぞ。市販のコンデンサーマイクがほとんど使えるってことですな。しかも、ステレオ入力らしい。というか、ステレオマイクを突っ込んだら、ステレオで録れている気がする。ごめんちゃい、後でちゃんとテストします。何れにせよ、ステレオマイクをさしてもちゃんと動作します。
ああ、もうちょいとテストしてみたら、ステレオで左右別々っぽいんだけど、収録が差分収録なのか、左右の音が干渉していますね。今後のアップデートで変わる予感がします。
肝心な音質ですが、ノイズもほとんどなくて、非常に良好な音が取れます。いい感じですよ。逆いうと、つなぐマイクの性能がそのまま出ますね。安いマイクだと安い音になります。
Bluetoothユニットと排他的動作
そんでもって、ちょっと困ったのがBluetoothユニットを付けて、そこにあるUSB3.0端子に、このユニットをつなぐとマイクとして認識されません。なので、内蔵マイクになっちゃう。つまり、無線と外部マイクは同時に使えないということになります。とほほ。
まぁ、今後、ファームウェアのアップデートでなんとかなるのかもしれません。
初めてつなぐと『外部ユニット更新』と出る
このユニットをつないで、OSMO POCKETの電源を入れると外部機器の更新中とでます。OSMOがこのユニットを認識するんだと思います。
外部音声は必須
OSMO Pocketの内蔵マイクはモニターの真下にあって、撮影者の方を向いています。自撮りにはいいんですが、インタビューではマイクが裏側なので、相手の声がライブ(残響)っぽくなります。なので、外部マイクは必須ですからこのユニットの登場は大きいですね。プラグインパワーが出ていますから、市販のピンマイクもそのまま使えるはずです。こりゃ、便利だ。
物書き歴30年、ストーリー・本の書き方・キャンピングカーのことを書いてます。