「Kindle」タグアーカイブ

こんな時だから印税生活を目指せ

コロナウイルスで大変なことになっていますね。
収入は激減です。
こんな時ですから、本を書いて印税をもらわなくちゃ。

実用本は、その分野で困っている人へのアドバイスであり、応援。そういった本は、不況に関係なく売れます。

みなさん、頑張りましょう。

『超入門・実用本の書き方』
あなたの知識や経験が一冊の本になる!
テンプレートに記述するだけ!
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#出版 #作家になろう

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読み上げソフトで変わる執筆

オンデマンド出版を機に、執筆環境の見直しをしているんだ。
前のブログにも書いたけど、一太郎と呼び上げソフト「詠太」を使い込み始めたんだ。

読み上げソフトを使うと文章が変わる

呼び上げソフト、良いですね。
自分の文章を客観的に見ることが出来るんだ。
誤字脱字の原因は、主にキーボードの打ち間違い、変換間違い、そしてiOSなどの予測変換で余計な助詞が入るなどなんだ。
文字面で見ていると、そういった誤字脱字を見つけるのがとても困難だ。でも、それをアプリで読み上げて耳で聞くとかなり客観的に校正することができるぞ。

みなさんもお試しあれ。
無料でやるには、MacOSやiOS、iPadOSには標準で読み上げ機能があるぞ。WindowsはOSに標準ではどうなっているか分からないけど、無料アプリNovel Supporterがおすすめ。

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一太郎の最新版

一太郎の最新版『一太郎 2020』を使っているんだ。
2018版に比べるとかなり軽い。
文書校正機能もかなり強化されている。
使い勝手は全く変わらず、機能強化されていて快適なんだ。

一太郎Padがいい

2020からサポートされた一太郎Padというのがある。iPhoneやiPadアプリなんだけど、それと一太郎が連動してくれる。 iOSの「メモ」みたいなものなんだけど、WiFi経由でシンクロする。その文書を一太郎から簡単に呼び出せる。
言葉のスケッチにもいいかも。

2018版はプラチナバージョンで詠太(読み上げソフト)や花子(画像ソフト)が付属していた。そこに2020版一太郎だけバージョンアップしたんだけど、古い詠太や花子も、そのまま問題なく使えている。

動作が機敏になって、嬉しいぞ。

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オンデマンド出版に必要なツールは?

オンデマンドで3冊の書籍を発売開始しているんだ。売れ行きはまぁまぁ。まだ宣伝が行き届いていないのでFacebookのグループ内などからの発注がメインだ。

オンデマンド出版はデザインが重要

オンデマンドで本を出す場合、ページの見た目がかなり重要になると思うんだ。
特に縦書きの本は、ページ送りや画像の配置のデザインが肝要になる。というのは、印刷物はページ数で原価が違ってくるのと、見た目の善し悪しがけっこう目に付く。

一太郎とNovel Supporterを使っている

縦書き書物が多い小生としては、日本語のレイアウトが楽なツールが重要になった。
これまでは構成のやりやすさでScrivenerを多様してきたが、日本語のレイアウトにはあまり適していない。
そこで、一太郎をフル活用中だ。
一太郎の見出し修飾や文字レイアウトはかなり使いやすくて、使いこなせばプロのレイアウトに匹敵するかっこいいものが出来ると思う。

Novel Supporterがすごいぞ!

プロの物書きというのは、自分で文字校正をすることがあまりない。文字校正や用字用語の統一、表現の確認は編集者の仕事だからだ。小生も校正は苦手である。 でも、自分で全部やるKindleやオンデマンド出版では、自分で校正をしなければならない。
何年もこれで苦しんできたのだが、やっと良いツールに出会えた。
Novel Suporterというアプリなのだが、作家さんが作った校正アプリで、非常に良く出来ている。Windowsでしか動かないのだが、様々な校正ができる。例えば用字用語の統一や間違いやすい漢字の使い方、文末の読点の抜け、頻発する同じ文末表現の指摘などなど。 とにかく、これでかなりの間違いを直すことが出来る。

読み上げ機能が必須だ

一太郎の上位バージョンやNovel Suporterには、読み上げ機能がある。これが非常に優れていて、文字校正に役立っている。脱字の発見はほぼ100%だと思う。耳で聞くと表現の妥当性も判断できるし、指示語の曖昧さにも気付く(Novel Suporterにも指示語の指摘機能がある)。
Novel Suporterはテキストベースなので、プロが編集部に入稿するような仕事では、テキストで書いた原稿をこれに入れて、校正してから編集部へ出せばかなり効率の良い仕事になる。

Kindleやオンデマンド出版なら、最上位の一太郎を使うのがいい。

ポメラ執筆ならNovel Suporterを併用

ポメラで原稿を書く場合には、仕上がった原稿をNovel Suporterへ投げて、校正を行ってからKindle形式などへ出力することがベターだろう。 仕事の流れとしては、ポメラで原稿を書き、Novel Suporterで校正をして、一太郎で仕上げを行うのが最も効率が良いのではないかと思う。

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オンデマンド用版下を作成中

Kindleで出版した作品をオンデマンド製本するのに、版下作業をしています。
版下はPDFで大丈夫なので、Scrivenerや一太郎で作れるんだ。ただ、Kindleとは違ってページに分かれているので、見出しの位置や画像の文字回り込みなどを調整しないといけないんだ。 さらに、印刷は4の倍数とか16の倍数のページ数しないと最後に白紙ページができちゃう。そのあたりを考えながら調整が必要なんだ。

そのほか、表1(表紙)と表4(裏表紙)はJPEG画像で入校するんだけど、裁ち落としなどを配慮して作る必要がある。

A5ハンドブックタイプにする

Kindleで読むことを前提に書いているので、サイズは手札サイズで読める文字の大きさになっている。
ということなので、製本版はA5(A4の半分)のハンドブックサイズで作っている。

およそ10万文字で200ページになるぞ。
現在、売れている作品から順次製本版を用意している。コロナウイルスの影響があるのかどうかわからないけど、先週にテスト発注した本がまだ届かないぞ。一週間過ぎているのにねぇ。

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映画プロデュースで脚本を直させなくちゃ

来月は地方の映画のプロデュース。
このところ録音部で参加が多かったんだけど、久々にプロデュースすることになったぞ。

脚本がまだまだだなぁ

すでにプロジェクトは進んでいる途中からのプロデュースなので、やや舵取りが難しい。
プロットを見せてもらっているんだけど、まぁ、ちょっと難がある。
すでに書き直させた後だということなんだけど、監督が21歳と若いので、なかなか話が通じないんだろうなぁ。
頭ごなしに言っても駄目だろうし。
客観的にどう読めるかを見せる必要がありそうだなぁ。

最近の低予算映画は脚本が駄目

なんというか、ストーリーが書けないのに映画を作っちゃうというのが日本映画にあふれている。
脚本を書けないし読めないのに、映画だけ作ることが専攻しちゃうんだなぁ。

さて、今回のプロデュース、何処まで駄目出ししていいものか。監督が若いのでちょいとお悩み中。

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オンデマンド製本&出版が熱い

これまでKindleで出版してきた書籍をオンデマンド製本&出版することで作業中です。
ざっくり言うと、10万文字の作品がモノクロ製本(表紙はカラー)で1冊1000円程度の印刷コスト。
ここに印税というか利益を載せて販売することになる。

製本会社が一般からの受注と発送もやってくれるので、このシステムを使うと、だいたい2000円くらいの定価を付ければ商売になりそう。 ただ、テーマによってはもうちょっと定価を高めにして利益を確保しないと書籍だけで食うには足りないですな。

でも、まぁ、出版社と仕事をするよりも自由だし、何でも出版できるので、いいんじゃないかな。

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スマホ用サーモグラフィーカメラで発熱者を探す本

スマホ用のサーモグラフィーカメラFLIR ONE PROで新型コロナウイルスやインフルエンザに感染して発熱している人を簡単に見つけるノウハウ本をかき始めましした。

ということろでいきなり難問。
FLIR ONE PROには外部から給電できるんだけど、スマホに給電できないなぁ。これじゃあ、長時間の連続観測ができないぞ。

まずは、その問題から考えなくちゃ。
発熱者を簡単に見つけるのは、もう、確立できているんだけどね。運用面での利便性をもっと高めたいなぁ。

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パウロ・コエーリョ4冊目

パウロ・コエーリョを読み続けているんだ。
4冊目だ。Kindleで読んでいるぞ。
とにかく、本が到着するのを待たなくても良いし、音声(機械音)で聞くことも出来るから、いいね。

Kindleで音声

Kindleアプリから音声朗読できるって知ってました?
iPhoneの「アクセシビリティー」の「読み上げコンテンツ」をオンにするだけ。
Kindleアプリを起動して本を開いたら、画面の外から二本指で上からスワイプするだけ。再生ボタンが出るので「再生」を押すだけだぜ。 超下手くそな朗読だけど、必要十分ですな。

僕は運転しながら聞いているんだ。
お試しあれ!

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Kindleが売れている

このところ、桜風涼のKindle本がよく売れている。
嬉しい限りだ。
真面目に書いているので、そこは自信があるのだが、何せ知名度がないので、そこは地道に行くしかない。
もともとライターだったわけだが、ライター一本の時には、連載も多かったので、それなりに知名度があった(わたなべけんいちとしてね)。

その後、その知名度を使わずに、新しく作ったペンネーム「桜風涼」でKindle本の勝負をしてみたのだ。
2013年に初版を書いて、7年経つ。やっと動き始めた気がしている。
さて、新刊を出さないとね。

これから書く人へ

7年もかかるのか、と思った人も居ると思います。でもね、実質的には3ねんくらいかな。途中、忙しくて執筆から遠ざかってしまったのでね。

いずれにせよ、時間よりも冊数ですよ。
売れるか売れないかは別にして、とにかく数を出すことが正義だと思います。

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