このところ、紙のメモ帳とポメラの組み合わせで執筆活動をしています。
まだまだ効率が上がるんじゃないかと、やり方を再点検しています。
落書が素晴らしい
子供は落書きが大好きです。あれが子供の想像力や様々な表現能力、理解力を高めていると考えられています。
そこで、ぼくも落書きを楽しんじゃおうということで、落書きの研究を始めました。
メモ帳の使い方の工夫からスタートします。
おお、落書には清書が必須だ
落書きをして気づくのが、ほんの30分前に「これは面白ぇ」と思って書いたものが、あとで全然解読できません。あはは、ダメだこりゃ。もっときれいに書かないとダメなのですが、ところが綺麗に書いちゃうとアイデアが阻害されちゃう。
ということで、落書きは書いた直後に清書が必要だとわかりました。
そこで、落書帳の使い方の工夫をします。
左ページにだけ落書きだ
メモ帳の使い方は、左ページにだけ落書きを書きます。
右ページは使わずに空けておきます。
そう、わかりますよね。後で右ページに清書やまとめを書き込みます。
潜在意識との対話が始まる
これをやり始めると、けっこう楽しいです。
落書きは、別人に感じます。でも、自分ですよね。
落書きを一生懸命に判別していると、何か天才と対話してみるみたいで面白いです。
ぜひぜひ、お試しあれ。