タントラの意味について(英語)

タントラは語ります。正しい性の認識は、人間が発展する唯一の方法です。
Tantra says, Right sexual recognition is the only way of human evolution.

性とは生命の奇跡のことです。
The congress is miracle of the life.

命は、五感で認識することはできません。
It isn’t possible to recognize the life by the five senses.

命は、目で見えません、耳で聞こえません、舌で味わえません、触れません、臭いません。
The life can’t be seen by eyes, be tasted by the tongue, be heard by the ear, be touched by body, been smell by nose.

性に関するイメージ

命は、性交によってだけ認識することができます。
It’s possible to recognize the life only by the congress.

命は、性交によってだけ生み出されます。
The life is produced by only the congress.

タントラの目的は、生命を知ることです。
The purpose of Tantra is to know the life.

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Thank you.

キャンピングカーで執筆中

軽キャンピングカーを持っています。
140万円でした。

流しと棚とサブバッテリー(家電用バッテリー)と照明が付いています。
後付けで電子レンジを搭載。
キャンプ用のガスコンロも載っていますよ。

背が高いカプセルホテル

軽キャンピングカーは、高さ116cm(マットレスでかさ上げ後に110cm)、最大横幅が135cm、一番狭い所で80cm、縦幅は180cm+α(座席を倒すと助手席側が70cm増えます)。

イメージとしては背が高いカプセルホテルかなぁ。大きなカプセルだと同じくらいかもしれません。その中で電子レンジとガスコンロが使え、洗い物もできます。
取り外し可能なテーブルもあって、パソコン仕事も大丈夫です。

電気は基本的には自動車の12vを使います。でも、12v-100vのインバーターも載っているので、普通の家電も使えます。

執筆には必要なものは全部載っている

今、千葉県市原市の海釣り公園の駐車場で、これを書いています。
実はポータブルトイレも載っているのですが、公園やサービスエリアのトイレが使える時には、そちらを使わさせて頂いてます。

最近はレトルト食品が非常に進化していて、これが美味しいんだ!
まず、ご飯ですが、有名なのは「サトーのごはん」。
でも、これは高価で1食240円くらい。
ホームセンターで買える安いレトルトご飯は1食50円くらい! しかも、美味しい!
レトルトのカレーや丼ぶりの具は、100円〜。ご当地ものの面白レトルト、例えば水戸の納豆カレーくらいになると1食500円くらい。

いずれにせよ、レンジでチンで美味しく食べられるのです。

大自然の中、いつもと違う景色の中で執筆するのが、こりゃ、楽しいのですね。

みっちゃん、みちみち!

皆さんご存じの歌、知っていますよね。

みっちゃん、道道、ウンコたれて、紙がないから手で拭いて、もったいないから舐めちゃった!

誰でも知っているかと思ったら、21歳の次女はぜんぜん知らないって。

わらべ歌は面白い!

子供の頃に、大きな声で歌っていたなぁ。
歌って大笑い。
このバカな大笑いが、人の成長に重要なのではないかと思うのです。

どうでしょうか?

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今日は瞑想会に参加

今日はタイのお坊さまの瞑想会に参加しました。
新しい言葉をたくさん知りました。

いろいろ確かめる事ができました。
今書いているものに刺激になりました。
瞑想を何度も繰り返し、分かった事と分からなくなった事がありました。

まだ、消化中なので、また、書きます。

カーマ・スートラのテキスト変更

これまでカーマ・スートラの新たな解説本を書くために、バートン版の英語訳の『kama sutra』と、おそらくその日本語訳と思われる大場政史氏の『カーマ・スートラ』をベースにしてきました。
ところが、数多くの誤解や誤訳にぶつかったので、テキストを増やしました。

『完訳 カーマ・スートラ』岩本裕訳・中野美代子解説(平凡社)が優れていた

今更ですが、平凡社の『完訳 カーマ・スートラ』を購入して(再購入かな)、先程、電子化してiPadとiPhoneに入れましたよ。
というか、パラパラ読んだだけでも、かなりの優れた翻訳と解説ですね。
あ〜、僕が解説しなおさなくてもいいかもしれない。と思うくらいによく出来ています。

しかも、この本は、元のサンスクリット語であった詩篇の翻訳も掲載されている。そう、詩篇である事が非常に重要なんです、古代インドの書物は。

バートン版が、とにかく誤解や誤訳が増えてしまう大きな理由は、英語にあります。英語には女性名詞男性名詞の区別がないので、日本語と同様に主語を間違えやすい。というのは、サンスクリット語というのが、日本語の構造にちょっと似ていて、主語が不確定なんです。そこで、女性男性名詞を見分けて、主語を推測します。日本語が敬語を利用するのに似ています。

でも、バートンはたぶん、その能力が足りていなかったんだなぁ。

僕の翻訳と岩本翻訳は99%一致


さて、ここ一週間ほどカーマ・スートラの翻訳に没頭してきましたが、前述のようにバートン版(英語)がベースで、かなり苦労しました。なので「意訳する」という体裁で書き進めてきました。

岩本版と僕の意訳を比べてみるとどうでしょうか。
うんうん、ほとんど一致。よかった!
ただ、岩本版の日本語名称(半球の体位など)は、かなり素晴らしいなぁ。ただし、元のサンスクリット語の固有名詞をカタカナにしている部分などは、日本語で読むと呪文的になってしまっていて、分かりにくい部分もあります。翻訳本なので、これは仕方ないですね。

いずれにせよ、非常に完成度が高い翻訳本です。元はフランス語版のカーマ・スートラだそうです。

僕は、カーマ・スートラを翻訳本ではなく、実用本として使えるように編纂し直します。
また、後続の「タントラ」や「理趣経」「秘密集会タントラ」とも比較しながら、カーマ・スートラから発展した哲学や思想・宗教で新たに発見されたであろうことも織り込みたいと思っています。

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カーマスートラの翻訳と書籍構成

今、カーマスートラの翻訳と、その解説を書いています。
通常の実用本の場合には構成(目次)を先に書きますが、翻訳本の場合には構成が出来ているので、いきなり本文を書いても大丈夫ですね。

初めての書籍執筆は、古典の翻訳・解説本がいいかも

もし勉強がお好きでしたら、初めて書籍を書くなら、著作権フリーになっている古典を読み込んで解説するのが面白いのではないかと思いました。
ぼくも翻訳して解説するのは初めてです。まぁ、学生の時に原書購読をかなりやったので、それに近いですね。

つまり、大学レベルの読解力があれば専門書の解説本が面白いのではないかと思います。
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タントラとカーマスートラの研究本を書いている。

いろいろ出さなければならに原稿は溜まってしまったんだけど、取り敢えず、インド哲学の入門として「タントラとカーマスートラの入門書」を書こうかなぁ、となっています。

英文からの翻訳がメイン

本当は、どちらもサンスクリット語から翻訳するべきなんですが、それだと出すのに爺さんになってしまいそうなので、英語版を翻訳して、さらに、それをウパニシャッドやバガヴァッド・ギーター 、ヨーガ・スートラとすり合わせながらの解説本を書きます。

英語版の翻訳に役に立っているのが、実はKindleです。
英語の本を読むのに、Kindle端末が非常に活躍中ですよ。

Kindleには翻訳機能が搭載されているんだ

Kindle端末とiPhoneなどのKindleアプリには、辞書だけでなく機械翻訳機能が搭載されているんですよ、ご存知でしたか?
エリアを選択して「翻訳」を選ぶだけです。英語からでもフランス語からでも日本語に翻訳されます。もちろん、機械翻訳なのでびっくり日本語になる事が多いのですが、それでも大活躍します。もちろん、英和辞書もちゃんとしているので、文法や単語の用法を確認しながら最適な訳を考えられます。

端末2台並べて対訳の作成

カーマスートラの英語版は、非常にたくさん出版されています。おそらく、元の翻訳の版権が切れて、各社や個人が翻訳本を出しているんだろうなぁ。
代表的な日本語版(日本語訳版)は、大葉政史氏の翻訳版です。僕はこれをテキストにしています。
そして、もう1冊、解説書としての中野美代子さんの本があります。

こちらの中野さんの本も若い時に買って蔵書していると思うんだけど、見当たらないなぁ。

いずれにせよ、日本語訳は、ちょっと曖昧な部分が多いので、英語版との対訳を作りながらまとめている最中です。
その的に役立つのが、Kindle端末の2台並べ。
まず、日本語訳を読んで流れを頭に入れつつ、英語版でどう表現されているかチェックします。
すると、かなり誤訳があるんですね。日本語版の体位解説には物理的に無理な表現があって、英語を読むとなる程という部分が多い。
もっとも誤訳が出やすいのが、男性名詞・女性名詞(サンスクリット語には明確な違いがある)で、英語版でもそれを意識した表現があります。でも日本語版になると男性女性の区別が曖昧になってしまい、ここが誤訳の原因になっているようです。

専門家と一緒にかんばります

さて、20歳くらいにカーマスートラの翻訳本を買って早くも30年。
かなりの研鑽を積んで、カーマスートラの1つ1つの技術の意味がやっと分かってきたので、ここでエロ系映像業界・作家仲間などとの意見聴取も行いつつ、ライフワーク的に書きますよ!

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週刊ポストから原稿依頼だが

週刊ポストから取材が来て、そのまま僕がデータ原稿を書くことに。
週刊誌では取材者と最終原稿を書く人が別なのが当たり前ですな。
いつもは、コメントだけ載せてもらっているけど、今回は細かいので、僕がデータ原稿を書きます。アンカーはお任せ!

ポメラでささっと!

軽くあたりをつけておいた取材相手から、情報をもらって、あっという間に5000字くらい。かなりいい内容だと思うなぁ。もったいないなぁ、書籍にネタにした方がいいくらい。

とそこに編集部付きの記者から電話。
「企画のコンテに修正が入りまして」
ええ、つまり、企画方針が変わっちゃったらしい。
コンテ(企画書)見ると、萎んでるなぁ。というか、もともと、総論的な話が、ごく狭い各論に入り込んだ感じですな。

こちらは、頭で考えたものじゃなくて、生の声なので、まぁ、料理の仕方でなんとかなるだろうけど、元々の企画で情報を集めているから、ちょっとピンボケだなぁ。

生のネタを提供したんだから、企画をこっちに寄せてほしいぞ

こっちの情報は、実際にあることで、編集部の企画は「こうだったらいいなぁ」という感じなので、さて、どちらの方向性で誌面が出来上がるんだろうなぁ?

追加取材の依頼はまだ来ないので、ボツか、こっちの世界で作るか、修正後の企画に僕のネタを落とし込むか、さて、どうなのかな?

なんの特集かは、情報解禁になったらお知らせします。

物書き歴30年、ストーリー・本の書き方・キャンピングカーのことを書いてます。