今日はこれから近所のパーキングエリアで執筆。
のんびり。
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忘年会ですってよ。ふぐですってよ。
ちょっと自分の歴史を調べていた結果を書いておきます。
渡辺健一
金澤家は、江戸三田に菩提寺を持つ旗本で、会津藩の財政再建の折、会津藩に仕えることとなる。
明治維新で土方歳三と共に北海道の五稜郭で戦い、終戦を迎えるも、金澤の姓を名乗ることをやめ、妻の渡辺姓を通名とした。
それゆえ、一族内では、金澤(かねさわ)と称す。名は「藤馬(とうま)」で、これは母方の流れの呼び名である。
ちなみに、金澤家は、江戸に1軒。当然のことながら会津藩にも我が一族の1軒のみ。江戸の金澤家は、現在の港区三田にある徳玄寺が菩提寺。渡辺家の菩提寺は同じく三田の荘厳寺で、隣同士である。
金澤という姓は、北条氏の分家であり、現在の金沢文庫(神奈川県)を起こした家である。
老中直下の役職だったが、明治維新では幕府方を支持する保守派のトップだった。それゆえ、維新後に轢殺され、現在もなお、氏姓を公表することを一族内の御法度としている。
菩提寺は、山口県萩市にある某寺。こちらは、毛利家の母方の菩提寺であり、その歴史は関ヶ原の合戦の前まで遡る。
家としては母方が大きな武家だった。それゆえ、母からは、今から思うと不思議な教育を受けたと思う。子供の頃は当たり前だと思っていたが、例えば長男最優先だとか、家を出たら一言も無駄口を叩かず無言を通せ、だとか。
我が身を捨ててでも、信ずるものを助けよ、というものある。そういう目線で今の日本を見ると、我が身のみが大切、というような奴らばかりに見えて、心が苦しくなる。明治維新で、武家ではない者が天下を取ったのだから、仕方ないのかもしれない。それゆえ、日本人には武士道を思い出して欲しい。
インド仏教からチベット仏教へ移行する時に宗教に性が盛り込まれて、空海や親鸞も性を重要なものとしている。もっと勉強しよう。
面白かったなぁ。
第1作と同じテイストだなぁ。
ただ、生まれて初めてフォースという概念を映画で知った時の衝撃はなかったけどね。
でも、楽しめた。
本日も忙しいなぁ。
これまで定番で売れていた『ストーリーの書き方入門』がマイナスレビューの影響が大きくあまり売れていません。
レビュー対策が非常に重要になっているということです。
マイナスレビューは、本書をよく読まずに書かれているのことが特徴です。誤字脱字が大嫌いな人が、ここぞとばかり襲ってきます。
ストーリーの書き方のよいうなノウハウ本は、実はこういう傾向のある読書に読ませたくないのですが、Unlimitedがメインになってしまった現在は、読者を選びにくい時代になってしまいました。ただ、こちらは改訂版を出すので、問題は解決されるはずです。
売り上げは安定しています。やはりノウハウ本は着実な売り上げになります。
Unlimitedになって、『酒を飲む酒』が小さな売り上げですが、売れています。というか、読まれています。シリーズ3冊の小説ですが、3冊を合わせると2位の売り上げです。小説も書いた方が良さそうですね。
電子書籍で生活するには、出版数が非常に重要だと言えます。著者だという意識ではなく、出版社だという意識が必要だということです。ラインナップを充実させることが、売り上げ向上の原動力だと思います。ですから、長い作品ではなく、読みやすい長さの本を複数書くことが必要でしょう。
焚き火で暖をとりながらの執筆。
非常に楽しいです。
焚き火用のコンロを買いました。1500円弱です。
すごく効率がいいコンロで、すぐに薪に火が付くし、ご覧のように火力も十分。
5cm四方の杉の木材で500ccのお湯が沸騰。
炎を見つめていると、心が和みます。