実用本の書き方に関してのテンプレートは、我ながらよく出来ていると思うんだ。
誰でも、シンプルに構成が作れるんだよね。
さて、ストーリーのテンプレートってできるのだろうか。
なかなか難しいなぁ。
昔から、いろいろなテンプレートがあることはあるんだけど、どうもしっくり来ない。
ふーむ、考えよう、考えよう。
実用本の書き方に関してのテンプレートは、我ながらよく出来ていると思うんだ。
誰でも、シンプルに構成が作れるんだよね。
さて、ストーリーのテンプレートってできるのだろうか。
なかなか難しいなぁ。
昔から、いろいろなテンプレートがあることはあるんだけど、どうもしっくり来ない。
ふーむ、考えよう、考えよう。
海外で、ちゃんとしたキーボードが付いた文書入力専用マシンが出るみたい。
日本語も使えて、Dropboxなどでファイル共有ができるらしいぞ。
ファイル共有は魅力的だなぁ。でも、縦書きができない日本語入力は、僕はいらないんだ。
それからアウトラインプロセッサがないのもダメ。
辞書がないのもダメ。
ポメラが最強なのは揺るがないと思う。でもなぁ、ファイル共有は魅力的だなぁ。バッテリーの問題はあるんだろうけど、DM200なら十分な電力が確保できているんだから、ファイル共有は搭載してほしいなぁ。
Googleメモに流せるなんてのは、いらないんだ。
そんなものより、メールにファイル添付してほしい。これはプログラム的には非常に簡単なんだから、ファイル共有じゃなくて、メール添付をファームウェアのバージョンアップで対応してほしい。
ポメラの文書をパソコンに送る方法はいくつかあると思います。
僕が使っているのは、DM200の「アップロード」の活用です。
この「アップロード」は、GoogleのGmailへのメール送信機能です。つまり、編集している文書を「題名=ファイル名」、「メール本文=文書」として任意のアドレスへメール送信します。
さて、Gmailで文書を送信するのはいいのですが、結局はメール本文として保存されるだけなので、ちょっと使いにくいのです。
そこで見つけたのが「SendToDropbox」 というサイトです。このサイトは無料です。ここで取得したメールアドレスへメールを出すと、Dropboxにファイルとして保存してくれます。
つまり、このサイトと自分のDropbox(のアカウント)を連携すると、専用メールアドレスを作ってくれます。そのメールアドレスへDM200からメール送信(アップロード機能)すると、自分のDropboxの中のsendtodropboxというフォルダにファイルとして保存されます。
ただし、通常設定は、メールの添付ファイルがDropboxに保存されます。ですから、このままではDM200の文書は保存されません。
そこで、SendtoDropboxの設定を変更します。メール本文を保存するように変えるのです。
これで、Dropboxにファイル保存できます。
でもね、文書の長さはメール本文の長さ規定に従うので、何万字ってのはダメっぽいっす。
それから、ファイル名は毎度毎度「Body.txt」になります。上書きされないように、上の画像のようにIndex the fileにチェックボックします。
英語でWEB広告を出すと、アクセスが15倍で費用は10分の1。
ということで、電子書籍を英語で出版することにしました。
翻訳にはGoogle翻訳を使っています。
iPad Pro 12.8″にScrivenerとGoogle翻訳アプリをマルチ画面にして翻訳するのが楽ですね。
英語に翻訳するときに、文字校正と推敲ができます。
これも個人で出版するときにいいんじゃないかと思います。
つまり、翻訳アプリが編集者の代わりですね。
さて、電子書籍の売り上げも15倍になってくれると、他の仕事をしなくても済むんですけどねぇ。ただ、米国やヨーロッパは良いとして、インドや東南アジアも含まれるので、すると通貨レートの問題が出てくるなぁ。そのまま15倍ということはないかもしれませんね。
日本語3万文字の3章立ての2章まで翻訳が終わりました。
もうちょっとですね。
頑張ります。
皆さん、ポメラ愛に目覚めてますか!
ポメラで書いてますか!
さて本日は、ポメラ執筆の善し悪しを挙げておきますね。
万人向けじゃないことは事実ですからね。
でも、逆に言えばポメラでないとできないことを明確にしておくと、いいんじゃないかしらん。
ポメラはスタンドアローンな執筆マシンなので、ネットで情報を検索してコピペすることができませんな。やるとしたら、ポメラSyncでもってこないと駄目ね。諦めましょう。
ポメラは、これですよね。最近は情報過多なので、純粋に執筆に集中するには、このポメラがいい。言わずもがな。
ただし、ポイントとしては、執筆に必要な資料をどうするのかというこですね。ポメラの横にスマホやパソコンなどを置いて、それを見ながら書くのもいいのですが、そうなると、パソコンで書けばいいじゃんという本末転倒なことになっちゃいませんか? 僕の場合は、手書きメモとポメラが最高の組み合わせです。
手書きメモには魂がこもるんですよね。それをまとめるのにも、ポメラが良い。
ポメラのキーボードをハードヒットしています。
おりゃ! バシン! って感じです。
丁度、将棋指し盤面に駒をたたきつけるみたいに、最後の確定キーを打つのが気持ちいい。読点を押して確定バシーン!
執筆の最小単位は、DM200+iPhone+メモ帳です。あとは財布が会えばいいですね。これだけで旅に出ればいいなぁ。でも、ブログ(Wordpress)の設定が安定しないので、パソコンを持って歩きたいのも実情です。ブログが安定したら、執筆の最小単位で旅に出られるなぁ。はやく安定させたいなぁ。
パソコン通信の時代というか、DOSの時代をご存じならキーボードショートカットが便利で速いことがおわかりかと思います。スマホ時代の人は、ちょっと分からないだろうなぁ。全ての操作をキーボードで行うわけですが、その時にキーの組み合わせで様々なことをやるのがショートカットです。Ctrl+Cでコピーとか、Ctrl+Zでやり直しというのは若い人でも知っていると思いますけど、もっと多くの機能がショートカットキーで実現できますよね。これは、このブログでも何度も出てきているので、そちらをご覧あれ。
そう、ポメラの最大の欠点は写真を文書に入れ込めないことですね。インスタ映えなんて、ポメラには無関係な世界です。ブログ投稿でも写真をどう入れるかが重要だし、実用書でも写真や図版の入れ込みは欠かせません。でも、ポメラではできない。だから、後処理になっちゃう。 でも、プロの執筆現場ではそれはあたり前です。文字は文字、図版は図版で別に入稿します。ちなみに、プロの入稿原稿はこんな感じ
#タイトル
ポメラは楽しい
##リード
ポメラの楽しさは、ショートカットキーの使いこなしにあります。
ご存じでしたか?
###本文
あかさたなはまやらわ!
こんな感じです。
#マークでタイトルや見出しを表現します。実際の文字修飾はデザイナーさんがやります。ですから、プロの現場ではポメラで十分に仕事ができます。逆に素人の現場では、ポメラだけで完成しないということですね。
ポメラの使いこなしには、辞書をどれだけ鍛えるか、ということが重要になります。DOS時代には自分で鍛えた辞書の重要性がかなり認識されていたのですが、最近は辞書は自動的に鍛えられちゃうというか、予測変換が盛んです。でも、本当の辞書の鍛え方は、どんな漢字に変換してくれるかじゃなくて、辞書に様々な単文を覚えさせて使うということです。たとえばHTMLタグを辞書登録しておくような使い方です。 このブログでも見出しタグなどは辞書登録されています。
みなさんには、みなさんのポメラの使い方があると思います。
でも、一番のポイントは、執筆に如何に集中するということにあります。古代インド哲学の教典でも、集中こそが神の領域に達する一番の方法だと書かれています。スポーツでいえば「ゾーン」、執筆でも「ゾーン」に入って書くことが重要だと信じています。