本業が好調なこともあり、財布の紐が緩んでいます。
土曜日、某友人と飲み会になり、待ち合わせの新宿へ。
ちょっと時間があったので、映像機材屋でマイクの部品を買う(なくてもいいものだったけどね)。
さらに、駐車場に駐めたら、隣のビルに見慣れた釣具屋の看板。
入ってみると、なんと、弊社の近所の支店でフライフィッシングの責任者をしていた、まぁ、プロのプライフィッシング釣り人とも言えるI氏がいるではないか。
千葉の支店は、フライ人口が少なかったのか、バス専門店になってしまい、仲良かったI氏と会うのは3年ぶりかな。実はハーレーダビッドソンの師匠でもあるのだ。
向こうも、もちろんぼくを覚えていてくれて、話の花が咲く。
ということで、フライロッド、リール、その他を新調してしまって、約5万円!
飲み会の友人を待ち合わせ場所に待たせたまま、釣り具屋三昧。
リールに糸を巻いてもらっている間に、友人を迎えに行って、さらに釣り具屋へ戻る。
ということで、新調のロッドで、釣りに行ってこよう!
昨晩から、執筆がノロノロと進んでいます。
1:「魅力的な文章の書き方」
2:SF&震災の小説
悪い癖で、硬い話と柔らかい話を並行で書くのが好きです。
どちらが柔らかい?
ええ、1の方が柔らかいです、今のところ。
2の長編小説は、まだまだプロットのための下書きに近いかなぁ(といいつつ、すでに3万字を超えていますが)。そうか、プロットがしっかりできていないんだなぁ。ふーむ、反省。
と自問自答の桜風さんでした。
「魅力的な文章の書き方」の仕上げに入っています。
今更ながら、全体の味付けに迷っています。
僕の本では「ストーリーの書き方」が圧倒的に売れているので、その第二弾として、小説の文章の書き方として仕上げるのがいいのかなぁ、と思っています。
でも、検索キーワードとしては「文章の書き方」「魅力的な文章の書き方」の方が圧倒的に検索されています。ということで、書き始めた時の題名選びは正しかったのですが、マーケティング的にはどうなんだろう?
いずれにせよ、中身はほぼ一緒です。読者対象が変わるので、仕上げ方法が違っていくるだけですね。
さて、ゆっくり考えよう。
風邪で寝込んで、ゴロゴロばかり。
体力が余っているのか、全然眠れず。
関係ないけど、仲間のFBで紹介されていた、すみだトリフォニーホールの撮影に関する注意のYouTube映像に腹が立って、それで眠れないのかな?
要は、機材の搬入と機材設置のルールを、わざわざ映像にして説明してくれているんだけど、ポイントは、
1:館内に傷を付けるな、付けたら賠償金を請求する。
2:客席にスイッチャーを置くな。
これだけのことに、おそろしく高圧的な説明を映像でしゃべり続ける。
でもね、ぼくも日本中の多くのホールと仕事をしてきたけど、こんな酷いことを言うホールは他に無いよ。びっくり!
そもそも、ホールと撮影クルーは、同じ裏方として握手をして、一緒にいいものを作ろうと協力し合うんだよ。協力しようという意識が全然ないな、このホール、最低!
ちなみに、この映像では、「お客様に最高の環境を用意するため」と偉そうに言っているけど、映像の向こう側にもお客様はいるんだよ。その人達は無視なんだね。
スイッチャーの光がお客様に迷惑で、苦情が来ます。このクレームに対応したくない、というのが本音でしょ。
でもね、スイッチャーの光が邪魔になる席を作る方が変で、普通は、邪魔にならない位置をスイッチャー席にするんだよ。スイッチャーを客席に作る意味、知らないでしょ、この人。
まぁ、絶対に使わないと思うけど、このホール。
これが問題の映像
執筆用のキーボードをいろいろ買っている桜風さんです。
機械式のUSBキーボードなんですが、タブレットPCで有線接続すると充電ができないので、USBをBlouetooth接続する機器を購入。
CEREVOという技術者のベンチャー企業の製品。
EneBRICKというのだけれど、USBBluetooth接続とモバイルバッテリーの組み合わさった製品なんですな。
これが非常に不安定で、まぁ、接続するたびにリセットしないと動かない。
それが先ほど二回目のファームウェアのアップデータが来て、ただいま試用中。
いまのところ安定している気がするけど、どうかなぁ?
タブレットに充電しながらキーボード接続しています。
充電もちゃんとできるし、キーボードも安定して動く。
問題は、使い終わって一晩置いておくとどうなるか?
電源が切れないというか、オンオフの概念のない製品で、内部で適当に省エネするんだけど、これがこれまで上手く動作していなかったのよね。一晩でバッテリーが空になっちゃうし、それだけならまだしも、再接続出来なくなっちゃうし。
さてはて、執筆が終わったら、どうなるかな?
風邪が治らないなぁ。
昨日も遅くまで色々やっていて、体力を使ったので、今朝は体調不良。
もう、10日以上だなぁ。
といいつつ、食用旺盛、体も動くのですが、喉と鼻の奥がやられていて、頭がボー、なので頭を使わない作業で仕事を前へ進めています。
ということで執筆はちょー、ノロノロ。
熱が出て寝ていると、小説のいいセリフがたくさん出てくるのですが、書き留める余力がなく、どこか異次元へ名案は飛び去り、ああ、もったいない。
やる気の問題だな、命がけなら書き留めているはず。
精進が足りない模様。
そんでもって、体を使うという意味で、三味線と端唄はがんばり中!
なかなか難しい曲で、上手くならないなぁ。
本日は、お役所の再見積ということでいろいろ相談。
結局、お仕事が増える方向で再見積といい感じのスタートでした。
事務所に戻って事務処理をしていると、弊社のコンテンツを売ってくれている担当者からメール。未請求の売上があるとのこと。ぜんぜん期待していなかった販売ルートだったので開けてビックリ! 半年間の売上の集計で安い軽自動車を買えるくらいの印税があったのね。
ということで、今期の決算まであと二ヶ月。ギリギリの追い込みで、いい感じ。
いろいろ嬉しい一日でしたよ!
本日も、風邪が治らず、朝から寝っぱなし。
でも、夕方から会合があって銀座へ。
本日は、写真家の打ち合わせ。
小学校からの同級生が写真系メーカーで、写真家との窓口ということもあって、同席。
テレビなどに出ている女優さんも来てくれて、いろいろ情報交換。
本日は、仕事というより、顔つなぎですな。
そして、帰宅して、いろいろネット作業。
「誰でも書ける魅力的な文章」的な本を書いていましたが、やはり「小説の書き方」の第2弾として出そうかなぁ。
ほぼ、書き終わって推敲に入っています。
漠然とした「本の書き方」よりも「小説」の方が需要がありそうだなぁ。
書いている内容は、もちろん小説でも書籍でも通じる文章術です。
最終的な味付けを小説用にするか、一般の文章にするか、そんなところです。
森村誠一さんの「小説の書き方 小説道場−実践編」を読んで参考にしているのですが、かなり参考になるなぁ。
あちらは、オーソドックスというか、色々な作家の文章を引用して、書き方を解説する手法です。僕の本は、ゼロから書き始めるためにテクニックなので、両方読むといいんじゃないかなぁ。僕の場合、知名度がないので、この部分は本当かなぁ、と思うような部分は森村さんの本を読むと回答が書いているという感じ。かなりリンクしてます。僕の本は、中学生でも意味が分かるように具体的に書いてあるというのが特徴かな。
さてはて、推敲を進めて、足りない部分を書き足して、そろそろ刊行します。
風邪が治らないので、Kindle読書三昧。
大学の同期が、森村誠一さんの本を再読したとのFacebook書き込み。
そういえば、僕の仲人が経営してた会社に、大学生の頃の森村さんがバイトしていたとのことで、
「渡辺くんは、森村さんとは全然タイプが違うから、作家を目指すのは辞めなさい」
と言われたことがある。
僕の親父の親友だった仲人は、親父に頼まれて引導を渡すつもりだったと思う。
でも、まぁタイプは違いますなぁ。あはは。
そんでもって、森村さんの本をKindleで読み始めたのですが、面白い。
僕の文体は、なぜか森村さんに似ているというか、非常に楽に読める。
句読点の使い方、表現の深さ(かみ砕き方)が非常に近いです。
そんでもってもって、KindleのPaperWhite2を使っているのですが、無線充電のシールっていうのかなぁ、ぺらぺらしたのを貼って、それで専用の板ペラに載せると充電できる。
いちいちケーブルを挿さなくてもいいのね。これがとてもいい。
ちょっと他のことをするときに、この板の上にちょんと載せるだけ充電してくれる。
楽ですぞ!
ちなみに、アマゾンでも買えるよ。
無線充電
風邪が治らず、本日もダラダラと熱が下がるのを待つ。
執筆用のアイデアだけダラダラとスケッチ。
言葉のスケッチのまとめ方をシェイプアップして、ちょっと書き足しているのです。
言葉のスケッチってのは、ストーリーや普通の文章を書く材料集めですな。
普通は「語彙」といわれるけど、受験用語みたいな慣用句をたくさん知っていても文章か書けない。すぐに使えるフレーズをたくさん磨く作業が必要で、それが言葉のスケッチなのですよね。
ということで、言葉のスケッチ、書きます。
物書き歴30年、ストーリー・本の書き方・キャンピングカーのことを書いてます。