人生は不思議というか、難しいというか。
風というものがあるらしく、それを感じて乗れると「吉」。
風を感じられなければ「苦労」。
風に乗れなければ「失敗」。
逆風からは身を守らなければならないみたい。
さて、今は、なんとなく風に乗り始めたかな。
でも、風を感じるまで感性が高まっていないかも。
つまり、苦労もしそうです。
風、感じられるように心の窓を開かなくちゃ!
人生は不思議というか、難しいというか。
風というものがあるらしく、それを感じて乗れると「吉」。
風を感じられなければ「苦労」。
風に乗れなければ「失敗」。
逆風からは身を守らなければならないみたい。
さて、今は、なんとなく風に乗り始めたかな。
でも、風を感じるまで感性が高まっていないかも。
つまり、苦労もしそうです。
風、感じられるように心の窓を開かなくちゃ!
本日の桜風さんは、都内の出版社へ遊びに行きます。
編集長とランチミーティング!
出版社へ出向くのは、なんと二年ぶり。
出版界から遠のいていたなぁ。テレビ局やラジオ局はよく行くのになぁ。
その後、時間調整後に銀座へ。同級生の落語家、大学の先輩と飲み会。
その合間に、きっさってんでしごとするよ、うん、しごとだよ。
「魅力的な文章の書き方・入門」の発行手続きに入りました。
明日には公開される予定です。
文章を書く基本的なプロセスを解説しています。
序章「はじめに」 1
第1節 文章が書ける、それはノウハウがあるから 3
第2節 どんな文章が、書きたいですか? 8
第1項 絵画に例えてみよう 9
第2項 文章を描くという発想が必要 12
第3項 会話調の文章で進みます 15
第1章 文章を書くのは難しくない 19
第1節 誰でも文章が簡単に書ける 21
第1項 本に書く文章は特別じゃない 21
第2項 箇条書きができれば、誰でも小説が書けるんだ! 25
第3項 箇条書きを文章にしよう 27
第4項 箇条書きの達人になれ! 32
第2節 箇条書きは、あなたの宝物 36
第1項 箇条書きをリストにしよう 37
第2項 長い箇条書きが進化の原点 42
第3節 書けないのはなぜ? 46
第1項 思っていることが書けない理由は? 46
第2項 文体を気にするから書けないのだ 55
第3項 考えていることが文字にならない? 63
第4項 ①操作などで思考が中断して書けない 66
第5項 ②イメージが文字にならない・語彙不足 69
第6項 ③箇条書きから抜け出せない 72
第7項 書くのが遅いと文章にならない! 75
第8項 文字にしていないから書けない 77
第9項 書けない人は定型フォームを持っていない! 79
第4節 FacebookやTwitterが書ければ本が書ける! 83
第1項 原稿用紙に書いてみること、大切です 83
第2項 140文字で書くのが非常にいい訓練になる 88
第3項 とにかく、人に見せる文章を書いてみる 90
第4項 Twitterに書くことがないよ 92
第5項 Facebookもいいけどね 96
第6項 ミクシー(mixi)もいい 99
第7項 炎上に注意? 101
第5節 ペラ1枚(200字)が基本だ 104
第1項 プロはこんな発注だよ 105
第2項 文字数を書き換えろ! 108
第3項 ペラに書いてみよう! 116
第4項 字詰めを変えてみよう 121
第2章 言葉のスケッチをしてみよう 123
第1節 基本は「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」 124
第1項 取材メモはこれ 125
第2項 喜怒哀楽をリスト化する 129
第3項 言葉のスケッチ「描写」 134
第4項 言葉のスケッチ「思想」 139
第5項 言葉のスケッチは、こんなアプリで溜めてゆく 141
第2節 言葉のスケッチの基本原則 144
第1項 言葉のスケッチの基本例 145
第2項 「いつ何処でスケッチ」実践 149
第3項 「誰が」スケッチ 154
第4項 「何をしたスケッチ」は時系列で 157
第3節 実践・スケッチを元に文章を作ろう・実践編 163
第1項 1つずつ書き換えよう 163
第2項 言葉の分解して書き換えてみよう 167
第3項 五感の書き換えは楽しいよ 170
第4項 「なぜ」を使うと、書きやすい 173
第5項 オチを考えると魅力的になる 177
第4節 さらに、言葉のスケッチ実例検証「解説文」 187
第1項 韓国のフェリー沈没事件を書いてみる 187
第2項 推論を書いてみる 192
第3項 「~はず」はフックだ 196
第4項 「疑問」の2連発が大切 198
第5項 さあ、結論を書いてみよう 201
第6項 オチを見つけるには自問自答を3回繰り返す 211
第7項 なぜ、過積載を見抜けたか? 222
第8項 基本スケッチを増やせ 226
第3章 読みやすい文章 231
第1節 新聞を読むのは難しいのだ 233
第2節 読みやすい文章は、主語が明確になっている 236
第1項 主語のない文章からの脱出 237
第2項 主語の省略で気をつけることは? 243
第3節 主語の明確化 245
第1項 主語のないスケッチを書き換えよう 246
第2項 主語を決めると、いろいろ表現できる 267
第4節 指示語の明確化:例1 269
第1項 日本語の指示語が難しい 269
第2項 言葉のスケッチを書き換えよう 271
第3項 指示語の処理について 276
第5節 スケッチから創作してみよう 281
第1項 ラフなスケッチを見ておこう 281
第2項 スケッチを描き直そう 285
第3項 状況説明をしよう 294
第6節 言葉のスケッチのまとめ 301
第1項 言葉のスケッチは、大きく分けて二種類あります。 301
第2項 フリースタイルの言葉のスケッチから物語を作る 303
第3項 比喩的表現を使ってみる 305
第4項 自問自答を三回以上繰り返す 307
第4章 実践、魔法の接続で、魅力ある文章を書いてみよう 310
第1節 実践・書き出しテクニック 312
第1項 著者一人称の「呼びかけ系」 312
第2項 著者一人称の「疑問系」 316
第3項 著者一人称の「結論系」 318
第4項 裸の王様系 320
第5項 新聞や雑誌の書き出しを真似る 321
第2節 実践・中途の接続テクニック 323
第1項 読者を褒める系 323
第2項 まとめ系 326
第3項 さらにまとめる系 329
第4項 種明かし系 331
第5項 読者遭難を救出する魔法の接続 334
第3節 中出ししたい、勘違い系! 338
第1項 センセーショナルなキーワード 338
第2項 先出し、中出しの勘違い 344
第4節 3人の読者を想定する書き方 350
第5節 自問自答でメリハリを付ける 353
第1項 「お知らせ」と「伝える」は違う 354
第2項 読み返さなくても済む書き方が大切 360
第3項 HとWは何処に行った? 365
第4項 自問自答のW(なぜ) 372
第5項 読者に投げかける「なぜ」 375
第6項 本章の最後に「WとHが上手でアレ」 381
第5章 読みやすさ&説得力 383
第1節 句読点の技をマスター 384
第1項 読点「、」をたくさん入れて、消していけ 385
第2項 魅惑の「WとH」で読点を打て! 393
第2節 改行は、見え方に従え 403
第1項 意味段落って意味がないのだ 403
第2項 改行は見栄え重視 407
第3項 本当に言いたいテーマは「見出し」にせよ 408
第4項 空行も重要な技 410
第6章 大作家の「言葉のスケッチ集」を見つけた! 414
第1節 川端康成【掌の小説】 416
第2節 最後に「読みやすさは推敲の結果」 420
終わりに 426
著者プロフィール 429
著者シリーズ作品(桜風涼 Kindle本) 431
奥付 443
やっと、本文が書き終わりました。
校正も、もう、おしまい!
さて、表紙を作って、刊行ですよ!
さて、表紙を作ろうと思います。
自分でデザインしようかなぁ、誰かに頼もうかなぁ。
たまには違う雰囲気もいいよなぁ。
新刊の詰めに入っています。
校正で終わりにしようかと思ったのですが、主要テーマである「言葉のスケッチ」を古くからやっている大作家を発見。
川端康成大先生の「掌の小説」は、言葉のスケッチそのもの。
出会えて良かったぁ! これは勉強になります。
出張の移動中、川端康成の【掌の小説】という120編からなる短編集を読んでいます。やっぱりすごいなぁ。日記っぽいものも多いんだけど、これだけ良質の作品がこの数あるのがすごい。
僕も短編を書くのが好きなんだけど、うん、頑張ろう。
実用本を書くためのノウハウを公開した桜風涼さんのKindle本、最終的にはKindle本で4位になりました。もうちょっとキャンペーンを続ければあと1つは順位が上がったかな?
Twitterを書く労力で、一冊まるまる書けちゃう、そんなノウハウです。
ぜひぜひ、お読み頂ければ!
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