子猫がもらわれてきて、我が家の猫が5匹になりました。
さて、猫ですが3匹以上飼うと、がぜん、面白くなります。
猫同士のいろいろなコミュニケーションがありまして、また、子猫が来ると、誰かが子育てをはじめます。っていうか、順番に子育てします。
その子育てもだんだん上手になります。
トイレやトイレの始末(っていうか埋める)も、猫が教えます。
いろいろなことを猫が教えて、ルールもできてきます。
今までやんちゃで暴れん坊だった若い猫も、子育てをはじめると大人になります。
このあたりが面白ですな。
執筆関係じゃなくて恐縮です。
明日(本当は今晩から移動)から登山で、撮影です。
今までに無い風景を撮りたいなぁ。
スタンダードなカメラ機材をぐっと絞って、超小型カメラに特化して機材をチョイスしています。
4mのポールを使ってみようと思います。
(雷が怖いなぁ)
手持ちで4m伸ばすと、5m以上の視界になります。
2階の天井くらいの目線ですね。
ちょうど電信柱に付いている電灯の高さです。
問題は揺れなんですが、超広角レンズでそのあたりは誤魔化そうかと思います。
さて、カメラですが、ビクターのウェアラブルを持っていて、これで実験中です。
ただ、ちょっと画角が広すぎるかなぁ。
大人気のGoProが欲しいなぁ。
いろいろ機材をそろえると6万円くらいになっちゃうだろうなぁ。
すでに登山用品で4万円。前回の熊本の下見で5万円。三脚&レールで8万円。
かなり経費を食っているので、悩ましいところだなぁ。
機材については、今後の事業展開を見据えて投資するかどうか、そういう感じですね。
桜風涼さん、今日は太刀魚を釣りに行ったってよ。
初めてだけど20尾釣ったってよ。
富津漁港から出る、有名な川崎丸さんだよ。
この船には、凄い姐さんが乗っていて、なんと50尾だってさ!
帰ってきて、太刀魚を捌いたらしい。
けっこう簡単な魚で、桜風涼さん、あっという間に下処理終了。
刺身にして食べたら、脂が乗って美味いのなんの! しつこくないね。
イサキとか、新鮮なアジに近いかなぁ。
だから、友だち呼んで、お裾分けするよ。
今夜は、宴会だ!
(え? 仕事? 公共CMのコンペに参加する資料を作ったよ、超高速で!)
人生で初めて、ハゼ釣りを真面目にやってみました。
子どもの頃にバケツ一杯釣った思い出があり、簡単だと思っていたんだけどなぁ。
確かに、秋のハゼは簡単かもしれない。
ハゼ釣りは、キス釣り、タナゴ釣りに並ぶ江戸の釣りで、もう400年以上も先人が知恵を出し合っているもの。
いやぁ、難しかった。当たりは多いのに、掛からない。しかも、餌が簡単に取られる。
初心者用の簡単な仕掛けセットでやったのですが、あれじゃダメだな。
ハゼ用の和竿(竹竿)があるくらいなので、やっぱり難しいんだな。
今回はリールでやや遠投(30mくらいかな)して糸で当たりを取ったんですが、とのかく速い。当たりを感じても掛からない。普通の魚なら、掛かるというタイミングでもダメ。
ちょっと仕掛けを工夫というか、ちゃんとしないとダメですな。
明日の早朝、再挑戦しよう。
夕方、ハゼ釣りに行きましたとさ。
トラウト竿に、3号の重りが付いた天秤仕掛け。
久しぶりの海の餌釣り。
この時期のハゼは、まだ育っていなくて5cm程度。
魚が小さいと難しいですな。
ハゼ釣りというとほっとけば釣れるイメージだと思いますが、今の時期はしっかり掛けないと釣れません。
最初はフロロカーボンの0.6号に、トラウトSUL。
苦労して、数尾。
途中で、シーバスを狙うアングラーが来て、いろいろ話をしながら釣り。
岸壁の角でやっていた小生、ハゼ釣りだからと、その場所をアングラーに譲って、情報交換しながらハゼハゼ!
アングラーさんもPEが楽だという話になって、俺もPE0.3号に変更。
やっと釣れる気がしてくる。
結局2時間程度で12尾でした。
当たりはその何倍もあったので、腕が悪いということですな、あはは。
家に帰って、ハゼを松葉開きにして、焼き肉の鉄板で焼いて食べた!
美味い!
実用本の三作品が刊行して、ちょっと一息。
小説部門の作品を書き始めます。
【酒を飲む酒】の3ですが、分量的には十分書いちゃってあって、でも、熟成中。
そろそろ仕上げます。
その他、SFと時代劇と推理サスペンス的なのがずいぶんと書き進んでいるのですが、どうも仕上がらないなぁ。見直し中。
さらに、新作として、強烈なのを考えています。
出版社からは出ないだろう、過激なテーマ。
なんていうのかなぁ、みんな死んじゃえ的かなぁ。
もう少し言えば、理科系以外の人間はみんな死んじゃえ的かなぁ。
ということで、理科系素養のない方は、読まない方がいいと思います。
先週土曜日(2014/07/19)は、お昼に最先端の邦楽の演奏会(俚奏楽)。
本條流の家元:本條秀太郎先生の世界を堪能しました。
これでこのジャンルは三度目の鑑賞です。
一番面白かった!
友人三人+小生で鑑賞したのですが、民謡をベースにした作品は、聞いたことのあるフレーズも多く、みんな楽しそう。
1演目ごとに幕が降りるので、数分の休憩。これがけっこういいインターバルで、1曲ごとの感想を述べ合い、ちょっとだけ勉強している小生が、ちょっとだけ補足説明など加えて、楽しかった。
最後の45分の大作は、お約束のフレーズというか、多くの民謡を知っていれば、もっと理解で方のかもしれないのですが、初心者2名さま、撃沈(笑)。
でも、もう少し聞き慣れれば、もっと見所が分かったんじゃないかなぁ。
っていうか、曲が分からない場合、楽器の使い方に集中すると、別の楽しさを見出せるんだけどね。
そして小生は、最後の曲は身を乗り出して鑑賞。
風の盆のフレーズが出てきたり、いろいろ勉強になりました。
楽器の使い方としては、家元の撥さばきを堪能。
手首の角度や使い方が、すげぇ。
我が師匠、秀五郎先生の撥さばき、音色も凄い。
師匠ゆえひいき目かもしれませんが、いや、ぜったいに凄い。
なんだろう、音色が凄い。
他の演奏者さんの撥さばきと、家元と我が師匠とでは、ぜんぜん違う。
ということで、只今三味線のお稽古中。
家元(と我が師匠)の手首の使い方を真似ると、あら不思議、これまでやり難かった速弾きの掬いもできちゃうじゃん。なるほど、そういうことですじゃ!
演奏会の後、芸者〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
浅草の雷おこし屋さんの5656会館で、お座敷入門編に参加!
芸者さんの踊り、唄、演奏を聞きながら、バイキング形式の軽いお食事会!
4名参加で5000円と、お気楽価格。
まぁ、「とらとら」のようなお座敷遊びはないのですが、唄と踊り、芸者さんがちょいとお酌してくれたりと、入門編としては十分。
皆様、8月中にも、まだまだあるようなので、ぜひぜひ!
http://www.tokiwado.com/5656kaikan/iki-iki-baikinngu2014.pdf
演目に「三下りさわぎ」がありまして、小生もいっしょに
「サ〜サ、浮いた浮いた、ヤートヤートヤート!」
と、唄わせていただきましたよ。
執筆マシンとして、Windows8.1のタブレットPCをつかっているのですが、文字入力用にキーボードをどうするかが悩みの種。
ということで、いろいろな外付けキーボードを試していて、携帯性ならマイクロソフトのWedge Mobile Keyboardがベター。でも、正直言って高速な文字入力には使えない。
そこで、機械式のキーボードを使っているのですがこれも持ち運びが駄目。しかも、USB接続なので、充電しながら打てない。新発売の東芝のWindows8.1タブレットなら充電しながらUSBが使えるので、それに乗り換えればいいんだろうけど、お金がもったいない。
そんでもって、執筆に愛用しているのがポメラDM100。なんだかんだ言って、これが一番執筆が進む。
このDM100はBluetoothキーボードになる機能があるんだ。つまり、DM100のキーボードでWinタブレットの入力・操作ができるんだ。
早速繋いでみると、おお、いいじゃん。
唯一の問題は、「キー、@キーなどの一部のキーが入れ替わっちゃっているだけ。なんとWindowsキーも使える。つまり、括弧だけ注意すれば、まぁ、なんとかなる。
もちろん、小説などのセリフで括弧書きが多き文章では、括弧キーを多用するので、頭を切り換えないと駄目なんだけど、まぁなんとかなる。
ということで、明日からはWinタブとDM100のセットで外出だ!
日曜日、家元の端唄の演奏会に行ってきます。
最先端の邦楽なので、脳天気な小生には高尚かも。
その後は、浅草のゴロゴロ会館でみんなで宴会。
http://www.tokiwado.com/5656kaikan/iki-iki-baikinngu2014.pdf
一日、和文化ですよ!
某自治体の公共CMのコンペに参加するので、台本案を5本、付随コンセプトを書いたのだ。
書いている時間は1時間くらいなのだが、心の準備に2週間もかかった。
ああ、ダメダメ人間だ。
さてはて、小説を書こう。
物書き歴30年、ストーリー・本の書き方・キャンピングカーのことを書いてます。