今日は朝からテレビ局で納品作業をして、その後に都内のスタジオでラジオCMの収録。
声優事務所さんのスタジオですね。
オートウェーブさんのラジオCMだったのですが、なかなか面白いCMになりました。
今週末くらいからオンエアかな。bayFMさんですよ。
そして、新作の本の構想も固まってきました。
書きたくなってきたなぁ。
さて、ストーリーを考えるには、言葉のスケッチが大切なのですが、実は本日、録音スタジオでデジャブ(既視感)。このデジャブを感じるとき、それは重要なシーンの前触れですね。この感じを文字に起こしておくことにします。
番組の編集済み納品でテレビ局へ。
そのまま打ち合わせが1件。
その後、都内のスタジオでラジオCMの収録。
まだ、台本も見ていないけど、まぁ、20秒の世界は、僕にとってスケートリンクみたいなもので、自由に演技が出来る。あ、僕が演技するっていうか、声優さんがしゃべるんですけどね。でも、ディレクターの僕が演技するですよ、実際には!
そうか、こういう世界も本にすればいいんだろうなぁ。
良いヒントです、書くことは自分に問うことでもあるんです。
桜風涼
Kindleさまのキャンペーンのおかげで、今月は印税が多い。
かなり嬉しい。
さらに、他の作品もつられて売上が上がっているので、これも嬉しい。
ただし、キャンペーンは打ち上げ花火なので、正規分布曲線のように売上は下がります。この辺りを勘案すると、作品数が5倍くらいに増やさないといけないなぁ。
新シリーズは何にしようか?
今売れているのは「作家になろう」シリーズ。
1:ストーリーの書き方
2:(実用)本の書き方
3:魅力的な文章の書き方
今後は、
1:誰でもできる、論理的思考
2:頭が良くなる思考方法
3:ひらめきを手に入れる思考法
こんなことを考えています。
4:趣味で生きるための、オススメ趣味一覧
こんなのも書けそうです。
小説シリーズも考えています。
1:酒を飲む酒3「幼なじみ編」
2:不思議な話のショートショート
などなど
おかげさまで、かなり売れています!
これまで出した書籍(紙を含む)の中でもトップクラスの売上になっていると思います。
これで、作家が増えてくれることが喜びです。
こちらの書籍も、これまで以上に売れています。
実は、著者的には、こちらの本の方がオススメです。
物書きの極意が全部入っています。
ある程度書けるようになると、この本が役に立つと思います。
というか、いろいろな指導をしている中で、一番役に立ってきたノウハウを詰め込んであります。
只今、Kindle Storeでキャンペーン中ということもあって、「ストーリーの書き方・入門」が売れています。
これまで、何人もの若手作家(作家志望含む)を指導してきて、デビューした人は二桁だと思います。
そのノウハウを本にしたものです。
割引価格ですので、お早めに。
明日は、ゴルフ関連のドラマの撮影に参加。
録音部で行きます。
そう、桜風涼さん、録音技師としても働きます。
音の世界、面白いです。
目で見える美しさと違う価値観で、これが美しい! と思えるのですね。
美人が必ずしも良い声ではないし、声質だけでなく、声には心が反映されます。
どんなに笑顔を作っていても、声には本心が出てしまうもの。
腹黒い人間は、すぐに見抜けます。
桜風涼さんの文章作品は、実は音で書いていることが多い。
サウンドとして美しい文章を目指しています。
そういう意味では、短歌や俳句に近い書き方かもしれません。
明日が、楽しみです。
熊野古道で撮ってきたGoProの映像をCM風にちょっと編集。
(女の子のカットだけEOS)
GoProの映像は、使いやすい!
http://vimeo.com/105679617
映像作家の仕事が大繁盛で、変更して6編ほど作っています。
でも、映像より、本が書きたい!
といいつつ、日銭は大切です。
頑張って、仕事をこなし、また、想像の創造をしたなぁ。
作品では実用本が売れているのですが、創作ものも伸ばしていきたいですわ。
桜風涼
長編を書こうと心に誓ったのが去年の今頃。
これまで、数作品を並列して書いているのですが、どうも終わらない。
というか、書き切れない。
書いた文字は、たぶん50万字を超えていると思う。
どうして、書き切れないんだろう?
長い夏休みの宿題のような気がする。
文字が書けないということではない。
50万字もあれば、長編一本になってしまう分量だ。
まとめられないのだ。結論を書きたくないのかもしれない。
いや、書いている間に次の構想があふれて、まとめきれない。
さてはて、短編に戻るか。
もちろん、まとまっていない長編をそのまま出版してしまうということもできる。
連作として、第1巻として出し、読者に判断してもらうということもある。
さてはて、桜風さん、どうする?
物書き歴30年、ストーリー・本の書き方・キャンピングカーのことを書いてます。