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ライフワーク:インド哲学の研究

ライフワークとして古代インド哲学の研究をしているんだ。
もちろん、本を書いている。
インド哲学で現代社会を見てみると、自分が何をしたら良いのか、なぜ、これまで成功したり失敗したりしたのかが理解でできる。

古代の思想ということで、有効性に疑問を持つ人もいるかも知れないが、数学の基礎が紀元前に成立しているのと同じで、物事の考え方の基礎が紀元前に確立していることは認めても良いのではないかと思う。
というよりも、人間の身体、精神世界は何千年経っても全く変わっていないので、古い時代に発見されたことが今でも通用するのは当然だろう。

魂と物質という考え方

古代インド哲学では、人間は物質としての身体と、生物と非生物(単なるもの)のの違いを、魂というような概念の存在で考えている。つまり、生きているものは単なるものでは無く、そこには魂があると考えた。

人間は、魂の周りに物質が集まって出来ている。魂は不変で生まれることも死ぬこともない。生まれて死ぬのは物質である身体だということだ。そして、この世の中は物質が主役になっており、人間の運命や人生というのは、物質である身体で行われている。

魂は物質である身体を乗り物として、物質社会の中を旅している。
しかし、その乗り物は窓も扉もない。魂は五感を通してそれを見聞きしているだけだ。
しかし、五感は物事を正しく伝えない。例えばニンジンを好きな人はニンジンを美味しいと感じるが、嫌いな人は不味いと感じる。だが、ニンジンの味は同じだ。この差は、五感が味を歪めて魂へ伝えているのだと考えるしか無い。

インド哲学では、肉体のこうした勝手な振る舞いは、物質である肉体の暴走だと考える。その暴走がなぜ起こるかというと、生まれ持っている物質の性質と、生活を通して蓄積される記憶が作用しているという。

インド哲学の研究は、日本では仏教の影響を強く受けている

インド哲学の研究は大学等で盛んに行われている。特に、近年はヨガや瞑想の流行もあって、様々な人の様々なアプローチや解釈が試みられてる。

特に日本では仏教用語で古代インド哲学を解釈する傾向がある。実は、仏教は古代インド哲学をベースに、それをお釈迦様が分かりやすく解釈したものだと考えられている。つまり、釈迦の教えのほとんどがインド哲学そのままである。

ただし、後発である仏教は古代インド哲学を発展させているので、古代インド哲学を分析するに当たって、仏教用語が都合が良い一方で、西暦700年以降にヒンズー教と仏教が融合した密教の考え方も加わっている。密教は、ヒンズー教の神様を仏像として崇める宗派で、純粋なお釈迦様の教えから広がっている。つまり、哲学の教えであったブッダの仏教(古代仏教)に対して、密教は呪術的色彩が強い。それゆえ、密教で古代インド哲学を説明しようとすると、哲学ではない概念が含まれてくる。

科学的アプローチを試みたい

そこで小生は、プリミティブな古代インド哲学を見出したいと思っている。つまり、後の世に色々な会社をされている概念ではなく、原典を読み解くことで、純粋(プリミティブ=基本的な姿)な古代インド哲学を見出す、これをライフワークにしたいと、ここ10年ほど研究や修業(体験)を繰り返している。

現在、それを本にまとめているが、純粋な研究本と、もう少し実用的な本を同時に書き進めている。書いた文章量はすでに40万字を超えてしまったが、まだまだ終わりそうにない。

でも、楽しいね。

自動記述テンプレートで書籍の設計中

バガヴァッド・ギーターの解説本を書き始めたんだけど、全18章+解説3章のうち、まだ5章しか書けていないのにすでに6万字。終わりが見えないし、どうもまとまらないっす。
ああ、自動記述テンプレートを使って構成をしっかり作れば良かった。設計図なしに書いちゃ駄目ですね。

もっと軽い新作を書いておこう

ギーターはライフワークになりそうな気もする(大げさか)ので、もうちょっと軽い本を書いて生活の足しにしないと死んじゃう。
そこで自動記述テンプレートで設計開始。やっぱり設計図がないとダメダメよね。

UMpC+一太郎が最強だ

持続化給付金が出たので、執筆環境を新しくしてきたんだけど、今回導入したのがUMPCのGDP Pocket 2。Celeronプロセッサなので、ちょっと遅いんだけど、執筆するなら全く問題ない。
色々なアプリを入れて執筆しているんだけど、そうね、すでに10万字くらいは書いた。

一太郎が最強だ

執筆アプリは何が良いのか、いろいろ検討したんだけど、結果的には一太郎が最強ですな。さすがDOS時代からあるアプリだけあって、ポインティングデバイスを使わなくても快適に執筆できる。
ほとんどの操作がショートカットキーでできる。DOSにはポインティングデバイスなんてなかったからね。
しかも、一太郎は速い。非常に快適だ。ATOKの変換はちょっとアホだけど、Ctrlキーの2連打で大辞林が起動してくるとか、非常に便利な機能がたくさん搭載されている。

一太郎+UMPCはポメラを超えた

ポメラも非常に素晴らしい執筆ツールなんだけど、やはり、今の時代はネットに繋がらないとだめだね。少なくともWikiなどの情報サイトを閲覧できないと仕事にならない。執筆も資料を参照したり、リンクした入りというのが当たり前になってきているので、スタンドアローンのポメラでは限界が近付いていると思う。

ポメラの操作性に関してはUMPCがその代役を果たせることが分かった。前述したけど、本当はiCore版のUMPCを買えば良かったと後悔している。10万円前後もするので躊躇してしまったのだが、結果的にはこれほど快適に使えるのだから、CPUもパワフルなものにすればより快適だったと思う。

キーボードは完全に慣れた。全く問題ない。高速執筆にも付いてくるぞ。小さなキーボードが苦手の人も多いかも知れないが、慣れだから大丈夫だと断言しておく。
結構なハードヒットで打ち込んでいるんだけど、それでも大丈夫だぞ。

STAX & UMPCが最高

UMPCで執筆しながらSTAXのヘッドホンで音楽を聴いている。
ああ、快適。
もう、他のヘッドホンでは聴けないよ。
業務用のスタジオヘッドホンが陳腐な音に聞こえる。

いい音で音楽を聴くと集中力が増して執筆にもいいぞ。
執筆というのは視覚ではなく、聴覚に近いんだと思う。
まぁ、頭の中で喋りながら書いているので、聴覚近いんだろうねぇ。

UMPCでの執筆について

UMPC GDP Pocket 2 を導入して3日目となった。かなり環境が整って、執筆量も増えてきた。懸案のキーボードの特殊な配置だが、徐々に慣れてきている。

クラウドサービスは、Dropbox、iCloud、OneDriveの3つ使っているが、iCloudの容量が大きすぎて、レスポンスが非常に悪い。徐々に回復すると思うが、なんとも。

執筆アプリはほぼ整った

昨日も書いたが、執筆アプリは、メインにO’s Editor。これはUMPCと非常に相性が良く、非力なCPUでもサクサク動く。老眼で苦労するかと思ったが、まぁ、問題は無い。ちなみにブラウザなどもほぼ問題なく老眼をクリアしている文字サイズだ。

一太郎も軽く動作している。画面解像度がHD程度なので、サイドメニューなどは全部は表示できないので、画面構成は色々工夫が必要になる。ただ、執筆するということで言えば、全く問題が無い。

Scrivenerは、Windows版は未だにヴァージョン1なので、Mac版と構成が違って使いにくい。メニュー類が英語と日本語が混じっていて、それもイライラする。この夏にはバージョン3がリリースされる予定らしい。Scrivenerでの執筆は、iPadかMacでやる方がいいだろう。

iThought(マインドマップ)はWindowsでもMacでもiPadでも使えて、もちろん、データも共有することができる。執筆には欠かせないツールになっているので、これもUMPCに入れることにした。
Windows版のライセンスがないので、メーカーにMac版とiOS版のライセンスを持っていることを伝えて(メール)、割引クーポンを発行してもらった。なんと70%オフで1560円。早速インストールすると、動作は機敏で実用に十分。ただし、UMPCではピンチができないので、画面をズームさせるのにキー操作しないといけない。まぁ、基本的にはキーボードショートカットで作業することが当たり前なので、それほど問題にはならない。

全体の使い勝手は?

執筆環境が整ったので、実際に執筆をはじめている。脚本とそれをベースにした小説を書いているのだ。ツールはO’s Editorだ。非常に快適だ。苦労するのは句読点とカギ括弧だけだ。あとはほとんど問題ない。特に句点がMキーの右隣にあってよく打ち間違えてしまう。Enterキーが非常に小さくて、他のキーと同サイズだ。ただ、これは打ち間違えることはない。そして、もっとも駄目なのはAキーだ。普通に日本語を打つときには問題ないのだが、英語でAの大文字を打つのが難しい。というのは、Aキーとシフトキーが上下に並んでいて、同時に押すのが難しいのだ。シフトキーが右側にあれば問題ないのだが、その右側は読点(。)が配置されていてシフトキーはないのだ。
ホームポジションに手を置くと、左手小指がAキーに乗るわけだが、Aの大文字を打つには小指をシフトキーへずらして薬指でAキーを打つことになる。普通のキーボードでも同じなのだがm上限にくっついているので手首を曲げるなどしないと打てない。他のやり方としては、小指と薬指をくっ付けて同時に2つのキーを押すような動作が必要になる。

Aキーも句読点も、実は両端のキーで、そこが狭くて打ちにくいキーボードだと思う。いずれにせよ、慣れが必要だ。

まだまだポメラのように快適には使えていないことは事実だ。もうちょっとキービードに慣れてくると、言葉が自由自在に使いこなせるようになるのだが、今のところはストレスが高い。まぁ、キーボードだけ外付けを使うという手もなくはない。でも、それは小さなマシンを持って歩くというコンセプトから外れるわけだから、本末転倒というものだろう。

ポインティングデバイスは、まあ、緊急時かな

さて、タッチパネルなので、指でパネル操作ができるのだが、タスクバー上の小さなアイコンはタッチしにくい。このUMPCにはポインティングデバイスが搭載されていて、指でこするとマウスカーソルが動き、押し込むことで左クリックになる。これがけっこう便利で、指でタッチできない部分はこのポインティングデバイスを使っている、

と言いつつ、ネットを見るにはちょっと駄目なポインティングデバイスかも知れない。まぁ道具なので慣れればなんとかなるのかもしれない。でもイライラするので小さなマウスをベット用意して使っている。

しかしながら、ポメラユーザーなので、ほとんどの動作はキーボードショートカットで行いたい。Windowsもキー操作だけでほとんどのことができるので、そういう使い方をした方がいいだろう。

最新の執筆環境UMPC vs ポメラ

持続化給付金がたっぷり入ったので、執筆環境を見直し。
必要なアプリは下記の通り。

1:一太郎
2:Scrivener
3:O’s Editor(脚本&小説)
4:iThought(マインドマップ)
5:EverNote
6:ブラウザ
7:Novel Supporter(校正アプリ)
8:青空文事ePUB変換アプリ

基本的には文字入力マシンなので、それほどパワーがあるマシンは必要としない。
そこで掌サイズのWindowsマシンを検討。
画面サイズは7インチほどで十分なはず。ただ、Windowsなので実際にどう見えるかはよく分からない。サイズだけで決めるんだな。

7インチというとポメラDM30と同じくらいだ。キーボードはDM30の方が大きいから、そのあたりの操作感も気になるけど、まぁ、小さいキーボードは昔から慣れれば使えるので、とにかく小さければよしとしたい。

GPD Pocket 2を購入・満足

さて、実際に買ったのはGPD Pocket 2というCeleronマシン。ちょっと非力だけど、執筆には十分だった。使い勝手というかキータッチはちょっと大きめの電子辞書端末かな。キーも十分に多きので執筆に問題は無い、ただし、キー配置が特殊なので、慣れるのにちょっと時間がかかる。書籍を一冊書ききれば使いこなせるだろう。

ポメラと比較してどうか

キー操作さえ慣れてしまえば、ポメラの代替えに十分だ。ただ、バッテリーは6時間程度しか使えないので、その当たりの割り切りは必要だ。DM200よりちょっと短いという感じだ。
ポメラ代わりに使うときにはO’s Editorを使う。このアプリは脚本家が開発した物で、執筆に特化した仕様だ。非常に軽くて便利。原稿用紙に縦書きはもちろん、青空文庫形式の文字修飾、つまり、ルビや傍点などが簡単に入れられる、iPad用の「縦式」のような使い心地だ。ただ、アウトラインプロセッサは搭載されおらず、見出し一覧でジャンプできる程度だ。ただ、執筆段階としてはこれでも十分で、ポメラ同様に執筆に集中できる優れたアプリだ。

これとUMPCの相性も非常に良くて、文字サイズも必要十分で、ポメラの画面よりも視認性がよい。

その他のアプリも問題なく動作

一太郎も快適に動く。速度的には全く問題が無い、ただし、画面が小さいので、ツールバーを非表示にするなどの工夫が必要だ。
当然のことながら、Novel Supportoerも動作する、

発熱がスゴイ

問題点は、発熱がすさまじいことだ。ネットを見るだけで熱々!
冷却ファンは手動でオンオフする仕様だ。電源管理でパフォーマンスを調整して、バッテリー運営時はパワーを下げる設定にしてファンを切って使うことにしている。もともとWindowsの電源管理はなんだかいい加減で、最適化できないと思っているので、まぁ、使いながらどうするか考えようと思っている。もしかしたら、良い管理アプリがあるかもしれない、探してみよう。

いずれにせよ、ファンは非常にうるさい。できれば切りたい。
ボタン一つで簡単に切れるのは有り難い。ただし、最高パフォーマンス状態だと、すぐにひどい熱さになってしまうので、電源を繋いでいる状態でも、電力節約モードでファンを止めて使うのがいいかもしれない。執筆だけなら高いパフォーマンスは必要ないからだ。
上位機種のiCORE搭載マシンなら、低パフォーマンスでも快適なはずなので、最初から上位機種を選んだ方が発熱に悩まされることは減るのかも知れない。

さて、基本的な使い方としては、電源が繋がっている場合には、最高のパフォーマンス。バッテリー運用時には最低のパフォーマンス(電力節約モード)にしているが、上記のように発熱とファンのうるささ戸の兼ね合いで、低パフォーマンスで使うことが多くなりそうだ。

バッテリーの充電時間は空の状態からだと2.5時間。運用時間は前にも書いたように4~6時間程度だ。まだ、それほど使い込んでいないので、もう少し執筆を進めてみて、最適な設定でのバッテリー運用時間をレポートすることにしよう。

ポメラユーザーとしては起動速度が気になるだろう。Windowsなので、ここはイライラする。基本的には画面を閉じたらスリープする設定で使っている。重たいアプリが起動していなければ、5秒ほどでログイン画面が出る。ストレスとしてはDM200と同じような印象だ。休止状態(ハイバネーション)では、BIOSの起動画面から始まるので10秒ほど起動までに時間を要する。ポメラユーザーとしては耐えられない。
スリープ状態では、一晩8時間ほどの放置でバッテリーは3%くらいの減り方だ。まぁ、許容範囲としたい。

ちょっと追記

先ほど、ファンを切れるというように書いたがmよく調べると、「ファン オフ」ではなく、整音モードだった。このボタンを押していると、必要最低限のファン回転数に落としてくれて、冷却してくれている。このモードでは、非常に静かになる。ただし、重たいアプリでは放熱しきれないようで、ファンを回してやって方が良い。
いずれにせよ、執筆では整音モードにしておけばいいということだ。

最後に

実は、UMPCがこれほど使えるマシンだとは思っていなかったので、一番安いランクのマシンを購入した。でも、画面サイズ以外は問題ないので、iCOREベースの高速マシンを購入した方が幸せだったように思う。ただし、価格は2倍近くもするので、執筆専用と割り切れば、このモデルで必要十分だろう。

常に持ち歩けて、ベッド脇にも置いておけるし、いつでも何処でも執筆できる環境としてはポメラを超えた気がする。

STAXヘッドホンで執筆環境が変わった

執筆業の他に、映像制作会社を経営しているんだけど、そちらで映画の音の仕上げ用に、STAX社の馬鹿高いヘッドホンシステム(SRM-D10と SR-L500MK2)を導入した。販売価格で15万円(実際にはカードによる5%還元やメーカーのキャッシュバックなどがあって13万円で購入)という、バカバカしいヘッドホンなんだよね、

聴き疲れなのない音の世界

音に関しては、映画の音を作り上げる仕事なので、まぁ、僕はプロですね。万人にわかりやすい良い音を作るのが仕事。
そこで、今回のSTAX社のヘッドホンを仕事用に導入。まぁ、実は持続化給付金が入ったので設備投資ということね。

使い始めてほぼ一週間かな。これで2本の映画の仕上げを行なったんだ。1日に10時間以上もこれでをかけっぱなしで音を聞いている。
聴き疲ればないのが一番のポイント。そして、もちろん、音もいい。音がいいというのは難しいのだけれど、僕ら音の仕事をしている場合には、味付けされてない、原音に忠実な音を『良い音』と言っている。
そして、解像力も重要。これは大きな音が鳴っている影にある小さな音を聞き分けられるかどうか。映画では、撮影現場の色々な騒音が入ってくる。仕上げでは、それを綺麗に消す作業があって、これを行うには『良い音』のヘッドホンが必要なんだ。

一日中、音楽を聴きっぱなしも

そして、執筆作業の時には、80年代の洋楽やJAZZなどを聴いている。STAX社のヘッドホンで聴いていると、仕事(執筆)に集中することができるんだ。
今日も、WEBニュースの原稿を入稿したんだけど、このヘッドホンで音楽を聴きながらだと作業効率が非常に良い。

なぜかな? 余計な刺激(耳を刺すような音)がなく、自然な音の世界に包まれる体折ろうなぁ。

執筆する人は良い音の環境を用意すると良い

さて、改めて執筆のことを考えてみると、とにかく集中することが必要だ。テレビの音って、実は刺激的で、ぼーっと見ている人を振り向かせるために色々な技を使っている。だから、執筆中にテレビが点いていると、集中力を削がれるんだ。

なので、皆さんも執筆時の音をどうするかお考えいただくと良いと思います。

STAXの入門版:SRS-002。定価45000円

STAXはどれも高価なんだけど、入門編はSRS-002。アマゾンで39800円。これにかけ心地を向上させる密閉カバー/イヤーチップセットSTAX CES-A1も購入すると、幸せな執筆環境が訪れるはず。

キャラクターの履歴書書き

ストーリーを作り上げる時に、筆が止まってしまう大きな原因が、実はキャラクターの作り込みが足りないというケースです。
著者は、アイデアが足りないと思うものですが、実際にはキャラクターの背景が曖昧で、何をしていいかがわからなくなるのです。

マインドマップで履歴書書き

筆が止まったら、とにかく登場人物の履歴書を書くことがオススメです。一冊の小説にするなら、ものすごく大量のエピソード(小説に載せるか否かは別にして)が必須です。
たくさんのエピソードが背景にないと、ドラマが生まれません。
なぜそういう悩みを持っているか、どうしてそういう行動をとるのか、なぜそう決断するのか、こういったものが履歴書として著者の目に触れることが重要です。
僕の記憶力では、数件のエピソードくらいしか覚えられないので、常に履歴書をチェックしながら、ストーリーの肉付けをしていきます。
他人の台本を読んでも面白くない時には、履歴書を描いてもらうことにしています。ひどい場合には、出生日も決まっていな買ったり、一言で終わるような過去しかない主人公がいます。それでは、どうやっても面白くなりません。

履歴書は、ネット上に様々なフォーマットが公開されています。でも、僕はマインドマップで履歴書を書いています。
複数人を1枚もマップに載せることで、どこで出会ったとか、なぜ出会ったとか、出会う前と後で何が変化したか、変化の後に何が起こったかなどが、俯瞰できます。
通常の就職用の履歴書の場合には。個々人の履歴は一目瞭然なのですが、他人との関わりを俯瞰できないので、僕はマインドマップにしています。

愚書『ストーリーの書き方』には書いていない

上記の履歴書に関しては、愚書『ストーリーの書き方』には盛り込んでいません。本書では、ストーリーのディテールの書き方に特化していますね。そろそろ、新刊を書こうと思っているので、今度は履歴書を書いてからストーリーを組み上げる手法の本でも書こうかなぁ、と思います。

マインドマップで本格執筆だ

マインドマップをこれまでは設計図として使ってきたんだけど、iThoughtというアプリで、本格的な執筆が出来そうなことが分かってきたぞ。

アウトライン編集、リッチテキスト執筆が可能だ

iThoughtには、協力なアウトライン編集とリッチテキストでの執筆ができる。
つまり、書籍の設計図を真横に置いて、そのまま執筆ができるのだ。もちろん、仕上げは(電子書籍化)は別のアプリを使うことになるんだけど、書籍全体の構造を見ながら執筆するのは、非常に重要なことなので、これは素晴らしい。

マインドマップiThought。左がアウトライン、中央がマインドマップ、右がリッチテキスト。

実用書のためも自動記述テンプレート(Excel等)をこれに移植すると、かなり便利になりそうだ。ただ、執筆文字数が出ないのが難点だなぁ。

超入門・ストーリーの書き方

ロングセラーですが、このところ売り上げが上がっていますね。
ストーリーをかいたり考えたりするのは、人生の楽しみでもあります。それを形にするのは、ちょっとした技術です。アイデアを形にできれば、印税生活も夢じゃない。

普通の『小説の書き方』のノウハウ書にはない、非常に細かい技術を解説しています。さらに、映画脚本や漫画原作などビジュアル化するためのノウハウが数多く、具体例とともに掲載しています。