これまでネタの収集と分析にいろいろなアプリを使ってきました。
メインで使っているのは、
1: EverNote ネットやメールのクリッピング用=つまりデータ蓄積
2: OneNote 打ち合わせでメモを取りながら利用=過去の情報との比較用
通常は上記の2つのアプリを使っています。
iPad Proで2画面にして2つのアプリでデータを整理しています。
一方、ネタを文章化する場合にはマインドマップを使います。
情報の関わりをビジュアル化してストーリーに載せていきます。
マインドマップアプリはいろいろありますが、ぼくはiThoughtを使っています。
MacでもiPadでも使えるからですな。
ここのページの更新が少なくて恐縮です。
Facebookは1日何度も更新中です。
https://www.facebook.com/nabex.jp
このところ、北海道で仕事していて、東京以外で仕事をする方がいいなぁ、と思うのです。
さて、仏教学部に通う次女がシナリオセンターに通い始めました。シナリオを書くというのはセンスではなく技術です、と教わります。ぼくもそう思います。
文学はある意味でセンスだと思います。でも、シナリオってのは、写真を撮るみたいなところがあって、一定の技術があり、約束があり、決まり事があります。
ストーリーの書き方に迷うのは、思っていることを文章にする能力が足りないことがほとんどです。そんな時には、まず、思っていることを文字に置き換える技術をマスターすべきです。
Kindleの定額読み放題が始まって、もうすぐ1ヶ月です。
集計が出るのは来月15日ですが、札数ベースでは次のようになっています。
1:札数売上=前月比3/5程度
2:既読ページ数=前月比10倍程度
さて、これで最終的な売上金額が前月を上回るのか下回るのか。ちょっとドキドキしています。
Kindleの月額固定(980円)で読み放題サービスが始まって半月が経ちました。
全体として読者が増えているのか、読まれているページ数が右肩上がりで、前月の無料貸し出し(ユーザーがひと月に1冊無料で読めるサービス)の20倍の既読ページ数に達しています。もし、無料貸し出しと同じ既読ページ数単価だと、かなりの売上アップが期待できますね。
まあ、来月の15日の売上報告までは売上がいくらになるかはわかりません。
捕らぬ狸のなんとやら、気楽に考えましょう!
Macの上でWindows8.1を動かして、一太郎で執筆しています。
Win8.1の動作がおかしくて、冷却ファンが回りっぱなしになっていました。
そこで、いろいろ調整して、やっと静かになりました。
そして、最新刊はそろそろ完成します。
ただ、文字校正は弊社のスタッフにやってもらおうかと思っています。
自分の文章を自分で校正するは至難の技なんですよね。
最新刊はキャンピングカーの本です。
いかにして自由な人生を手に入れるかということを、ちょっとエッセイっぽく書いています。
Kindleが、月額固定で電子書籍を読み放題にしました。
そのサービスが始まって一週間が経ちました。
さて、売り上げはどうでしょうか?
まず、1冊ずつの個別の売り上げは、僕の作品に関しては変わりません。
もともと、絶対に必要な、いわばプロ向けの本なので、必要な人は買ってくださっているという印象です。
でも、月末くらいまで集計しないとなんとも言えません。
【読まれるページ数は10倍に増加!】
一方の読み放題はどうか。
これは絶好調です。
これまでもプライム会員でKindle端末も持っている人には1ヶ月に1冊の無料貸し出しがあって、著者には毎月15億円程度を読まれたページ数で割った金額が売り上げ配当になっていました。
それが1ヶ月の縛りが無くなり、定額で読み放題なので、読者が手に取る(ダウンロードする)ハードルが一気に下がりました。集計を見ますと、このサービスが始まる前と後で、読まれているページ数は約10倍です。
以前の「無料貸し出し」と「定額サービス」で配当がどう変わるかわかりません。
読まれたページ数による印税計算は翌月15日締めなので、ちょいと楽しみにしています。
いずれにせよ、文字を書くのが大好きな桜風さんとしましては、追い風だと思います。
みなさんも、電子出版、美味しいはずなので、頑張って下さい。
ネガティブ情報が慣れていましが、既得権益の断末魔だと思います。
午前から日本橋の老舗企業へ。
大学の仲良し君とビジネスのご相談。
大学後輩くんが頑張ってくれると、僕も助かるという仕組み。
午後は、別の大学後輩君に大企業にご相談。
これも助けてもらえると嬉しいなぁ。
懸案が解決できると、執筆も進むんだけどなぁ。
いろいろなことが起きています。
僕だけでなく、周辺の人たちにいろいろなことが起こります。
しかも、それは僕が原因のような気がします。
友人の心の不安定
仕事先のお金のこと
自分の会社のお金のこと
母の痴呆のこと
ぼくにとっては高い腕時計(防水)が水没で壊れてしまったこと
仕事が激減していること
そして、作品が生み出せないこと
指輪のことも心配です(心配いらないようです)
いろいろ辛いなぁ、どうかなぁ。

このところ、執筆しながらアマチュア無線の技術向上に余念のない桜風さんです。
高校生の頃に電話級無線技士(現在の第4級アマチュア無線技士)を取得して、35年ぶりに開局(無線機を設置して電波を出せる状態にする)しました。
時代がかなり変わり、デジタルと無線の融合が進んでいますな。
これがけっこう面白い。
手のひらサイズのトランシーバーで世界中の誰かと交信できるんですな。
ただし、デジタルはインターネット回線を経由するので災害時には繋がらない可能性もあります。
ですから、アナログ電波でどこまで届くのか、それを日々実験するのがアマチュア無線の根本的な活動なんですね。
そして、免許を上級にステップアップすることにしました。
第3級アマチュア無線技士というのですが、電波の出力上限が10W(一部20W)から50Wになり、CWといってモールス信号での通信も可能になります。
出力が上がることで、より遠くまで電波が届くようになるので、それに伴う知識技能が要求されるので、免許のグレードが変わるんですね。
CW(モールス信号)は、同じ出力なら音声通信よりもより遠くまで通信可能になります。これを使いこなすのは非常に大変です。いずれマスターしたいかなぁ、なのです。
『実用書の書き方・入門』がよく売れているのですが、進化版で『Scrivenerで実用本を書く』という本の構成を作り始めました。
『実用本の書き方』と考え方は一緒ですが、すべてScrivenerを使って効率良く本を書くノウハウ本です。
Scrivenerの入門書としても便利な構成にしようと思っています。
ただいま、鋭意、考え中!

物書き歴30年、ストーリー・本の書き方・キャンピングカーのことを書いてます。