先日から、スマートキーボードの認識が悪いということで、いろいろやってきたわけですが、結果的には、接点復活剤スプレーが一番効果がありました。
ひとまず、おススメです。
先日から、スマートキーボードの認識が悪いということで、いろいろやってきたわけですが、結果的には、接点復活剤スプレーが一番効果がありました。
ひとまず、おススメです。
ポメラで原稿を書いているんだ。
ProNewsという映像のプロ向けのニュースサイトだ。
もともとテクニカルライターも長いので、久しぶりに技術系の記事を書く。
編集者が付く原稿の場合、文字修飾などは付けないの当たり前で、プレーンなテキストのみで渡す(入稿する)。
この場合、見出しなどは#を付けておくんだ。例えば#1個は大見出し、##で小見出しみたいなことだ。
そうこれはポメラのアウトラインと同じなんですね。
というか、ポメラはプロの物書き仕様なので、そうなっているんだろうなぁ。
そんでもって、やはりポメラは高速に書くことができてハッピー。
といいつつ、この記事は、実はiPad Pro 12.8″で書いている。いやぁ、iOSがバージョンアップしたからか、日本語入力の設定を見直したからか、非常に高速に書けるなぁ。
さて、iPadも使いやすくなっているんだけど、何度か書いているように、僕はScrivenerをメインの執筆アプリにしている。でも、ちょっと重たいというか、もっとシンプルに構成を変更できるツールが欲しい。つまり、ポメラのようなテキストベースのアウトラインプロセッサが欲しいのです。
さて、あるかどうか、探してみよう。
海外で、ちゃんとしたキーボードが付いた文書入力専用マシンが出るみたい。
日本語も使えて、Dropboxなどでファイル共有ができるらしいぞ。
ファイル共有は魅力的だなぁ。でも、縦書きができない日本語入力は、僕はいらないんだ。
それからアウトラインプロセッサがないのもダメ。
辞書がないのもダメ。
ポメラが最強なのは揺るがないと思う。でもなぁ、ファイル共有は魅力的だなぁ。バッテリーの問題はあるんだろうけど、DM200なら十分な電力が確保できているんだから、ファイル共有は搭載してほしいなぁ。
Googleメモに流せるなんてのは、いらないんだ。
そんなものより、メールにファイル添付してほしい。これはプログラム的には非常に簡単なんだから、ファイル共有じゃなくて、メール添付をファームウェアのバージョンアップで対応してほしい。
ただいま、エフエム福島で、毎週水曜21時から「芳本美代子の光リアル道(ひかりあるみち)」という1時間番組を担当しているんだ。 台本を書いて、ディレクションして、編集して、放送局に納品というのを毎週やっている。
つまり、レギュラー番組のディレクター兼放送作家をやっているのですね。
そこで、僕が構成を自由に作れるってことなので、この番組の中にラジオドラマのコーナーを作りたいんだ。
この構想について、スポンサー兼プロデューサーからOKをもらっているし、出演の芳本美代子さんも、その所属プロダクションもOKなのだ。というか、芳本さんの事務所は、向こうから「ぜひやらせてください」と前のめりなくらい。
そんなラジオ番組なのだが、ラジオドラマを作る前に、まず、通常のコーナーの構成台本について、ちょいと書いておこう。
さて、ラジオの構成台本というのは、いわゆる映画やドラマの台本とは違って、誰が何を話すか、ということだけで構成されているんだ。また、そのしゃべりに必要な資料が差し込んであることもある。 この構成台本は、基本的にはWordで書いている。表組みになっていて、台詞の分量で放送時間がわかるようになっているんだ。
さてはて、まずこれをポメラで書きたいと思っているんだ。
必要なのは、
1:誰が何をしゃべるか
2:JINGLEなどのサウンドステッカーを入れる指定
3:放送尺(コーナーごとの時間)
4:挿入する音楽の情報
という感じ。
また、台本を印刷した時に、各出演者や僕がメモ書きをするんだけど、そのメモを書けるスペースも重要。
つまり、表組みになっていることがベターだ。
さらに、1枚何分なんていう目安にもなっているので、1枚に入る文字数も重要だ。
ポメラで文書を書くのは非常に楽でストレスがない。なので、台本をポメラで書ければ、非常に楽になるんだ。
もちろん、文字だけポメラで書いて、その後、パソコンで定型フォームに流し込むのがベターなのは分かっている。
でもなぁ、もっとスマートにやりたいよなぁ。
つまり、ポメラで書いた原稿が、そのまま構成台本になって、出演者も放送局にも渡せるといいんだよなぁ。
もちろん、こう書かなくちゃイケないということはないんだけど、とりあえずは定型フォームがあるから、それを使うのがみんな安心なんだよね。
ということだから、ポメラで文字を書いてフォームに流すかなぁ。
問題は、時間の欄、名前の欄、台詞の欄が全部別なので、一発では流し込めないんだよね。
難しいなぁ。
ひとまず、研究することにしよう。
さて、本題はラジオドラマの台本をポメラで書きたいということ。
台本形式のフォーマットがポメラには入っていないので、ひとまず、普通に書くしかないな。
そんでもって、普通に書いた原稿を台本形式に自動変換してくれるアプリがあるので、それで印刷すれば大丈夫。
台本形式ってのは、
1:名前「台詞」の時は行頭から
2:名前「」がない時には3文字下げる
3:基本的には縦書きで、200字詰め原稿用紙に書く。すると原稿用紙1枚が30秒になる。
というのが日本の台本形式。なので、台本形式にする場合には、字下げはアプリが自動的に行うので、執筆者は字下げをしないで書くんだ。
ということで、構成台本は難しいんだけど、ドラマ台本はなんとかなりそうな、ポメラ、嗚呼、ポメラ愛が止まらない。
ポメラの文書をパソコンに送る方法はいくつかあると思います。
僕が使っているのは、DM200の「アップロード」の活用です。
この「アップロード」は、GoogleのGmailへのメール送信機能です。つまり、編集している文書を「題名=ファイル名」、「メール本文=文書」として任意のアドレスへメール送信します。
さて、Gmailで文書を送信するのはいいのですが、結局はメール本文として保存されるだけなので、ちょっと使いにくいのです。
そこで見つけたのが「SendToDropbox」 というサイトです。このサイトは無料です。ここで取得したメールアドレスへメールを出すと、Dropboxにファイルとして保存してくれます。
つまり、このサイトと自分のDropbox(のアカウント)を連携すると、専用メールアドレスを作ってくれます。そのメールアドレスへDM200からメール送信(アップロード機能)すると、自分のDropboxの中のsendtodropboxというフォルダにファイルとして保存されます。
ただし、通常設定は、メールの添付ファイルがDropboxに保存されます。ですから、このままではDM200の文書は保存されません。
そこで、SendtoDropboxの設定を変更します。メール本文を保存するように変えるのです。
これで、Dropboxにファイル保存できます。
でもね、文書の長さはメール本文の長さ規定に従うので、何万字ってのはダメっぽいっす。
それから、ファイル名は毎度毎度「Body.txt」になります。上書きされないように、上の画像のようにIndex the fileにチェックボックします。
執筆環境は日々変化を求められますね。
まぁ、ポメラDM200で書くのがベターなのですが、Kindleなどで自分で出版する場合には、最終的な仕上げを自分でやらなくちゃいけないので、そうなるとポメラだけでは不十分です。
執筆の定番ツールとしてはScrivenerがありますね。もう、何年使っているかなぁ。Scrivenerも進化が続いています。Mac版もiOS版もメニュー類がすべて日本語表示になり、非常に使いやすくなってきています。
iOSが進化しています。特にiPadではパソコン並みに便利になったと思います。ネットを見ながら執筆することが、マルチ画面の実装で実現しています。
そして、日本語入力もiOS12でかなり軽くなったような気がします。これまでは、キー入力を拾いこぼして脱字が連発しちゃっていましたが、iOSで予測変換なしにすると、もう、パソコンと変わらない変換スピードになります。
挿絵や図版を多用するのが今風の執筆スタイルです。ただ、電子書籍の場合には複雑なレイアウト(デザイン)はできないので、ただ、画像を貼るだけになりますよね。でも、それは一人出版には有利です。デザインにはお金がかかるからです。
そういう意味では、iPad上のScrivenerは使いやすくて便利です。
iPadのScrivenerでは、画像挿入が『写真』ライブラリからダイレクトに行えます。Macだと、『写真』アプリから一度フォルダに移してからファイルとしてScrivenerに入れるという面倒な作業を強いられます。
ただ、貼り付けた写真の管理のことを考えると、使った画像をフォルダに集めておく方が、後々の再出版や書き直し、関連書籍の執筆では楽になります。
でも、Scrivenerは、画像を管理することもできるので、そこは工夫次第かな。つまり、Scrivenerのプロジェクトで、バインダーに使った画像を入れておるフォルダーを作れば、次回作では、そのフォルダーを継承すればいいからです。
文字入力の手軽さではポメラが本当に優れているのですが、必要な機能が全部入っているDM200の唯一の欠点が起動の遅さ。まぁ、我慢できるのですが、スマホなどに慣れているので、真っ黒画面で待たされるのが結構なストレスです。
その点、iPadは起動が素早くて、即執筆に適しています。iOSのバージョンアップでかなり日本語入力のストレスが減ってきているので、ふーむ、DM200が出てくる機会が減っちゃったなぁ。
ポイントは、どこまでScrivenerを使いこなすか。
日常のメモもScrivenerに任せられるようになると、全面的にiPad+Scrivenerが仕事メインになりそうです。
先程、ラジオ番組(福島FM)の台本を書いていたのですが、iPad+WORDでした。でも、どうかなぁ、BBC放送のラジオ台本形式ってのがScrivenerに入っているので、それで日本のラジオ台本を書けば、かなり作業的に速くなるかなぁ。
Scrivenerに日本の台本形式が搭載されると、圧倒的にScrivenerが有利になります。だれか、やってくれないかなぁ。Scrivenerのマクロというか、テンプレートを改造するとできるはずなんですよね。
キャンピングカー用に温風ヒーターがあります。
灯油かガソリンを使って部屋を暖めるヒーターです。
冬場、エンジンで室内を温めても良いのですが、アイドリングストップはもはや常識なので、一晩中アイドリングするというのはダメなんですね。
というよりも、実はエンジンで室内を温めるとエンジンの振動が結構気になってぐっすり眠れないというのが本音です。
ということで灯油のヒーターを購入したんだ。
キャンピングカー用のFFヒーターの定番は、バベスト社のバベストヒーターです。取り付け工賃を含めて20万円弱くらいかなぁ。本体が15万円くらいで、取り付けに5万円くらいです。非常にお高いFFヒーターです。ただ、高地(山の上)のような空気が薄い場所でも安定して動作するのが魅力です。燃費は1時間で0.27Lくらい。
さて、これを買うのはちょっと勇気がいるので躊躇して4シーズン目に入ろうとしています。そんでもって、中国の買い物サイトをみると、格安のFFヒーターがあるじゃないですか!
本体価格+送料で23000円くらい。びっくり!
バベストヒーターとそっくりです。まぁ、いろいろ問題もあるのでしょうけど、取り敢えず買ってみました。
さて、どんな物が届くか楽しみです。
去年だっかたな、iPad Pro 12.8″のスマートキーボードがうまく認識しないということで、正規プロバイダーで無償交換してもらったんだかけど、結局、同じ症状がでているんだ。
つまり、何もしていないのに電源を刺した時の音が「ポン」と鳴って、キーボードが認識されていない状態になるんだ。
つまりは接点不良なんだけど、構造の問題なんだろうね。3つの針状の接点なんだけど、そりゃ、摩耗するよね。
修理交換に出しても意味がないだろうから、ひとまず接点復活剤を吹きかけて様子を見ているぞ。
昨日、福島エフエムの『芳本美代子の光リアル道(ひかりあるみち)』9月12日放送分の納品が無事に終了。
しかし、納品がネットでできるんだから便利だなぁ。
9月19日分も編集が終わっているんだけど、もうちょっと音の飾りを入れようかなぁ。
本日は労働基準監督署に呼ばれている(倒産した会社での、僕の勤務実態の調査)のと、夕方は映画館CMのコンテ案のためにイラストレーターとCG合成の検討会。