本日の桜風涼さん

  1. 企業サイトの特設イベントページの制作(けっこう大変)
  2. 保育園建設の工事遅延の対応(人脈総動員中、神業)
  3. iPhone X に買い替えしようかなぁ、モゾモゾ
  4. 地方創生で総務大臣賞を受賞した仲間と、ビジネス会議
  5. 執筆(ううう、時間が取りにくい)

ポメラDM200かiPad Pro&音声入力か

執筆環境はなかなか定まりませんなぁ。

小説はポメラDM200が非常に快適なのです。
ただ、長編だったり、実用書のようなものはiPad ProにScrivenerというのが快適です。

iPad Proで文章を入力す場合、音声入力が圧倒的に速いのですが、キーボード入力よりもストレスが高いので、疲れます。このあたりは慣れかもしれませんな。さらに、人前では音声入力はほとんどできないので、これも困りますな。

ということで、キーボード入力と音声入力は併用することになります。iPad Proの専用キーボードでの入力は悪くないのですが、いかんせん、iOSの日本語入力は全角スペースがキー入力できない、音声入力でも空白が入れられません。やはり日本語での執筆には不向きです。

なかなか、安定した執筆環境は得難いものですね。

桜風涼の出自

ちょっと自分の歴史を調べていた結果を書いておきます。

本名:

渡辺健一

出自1:

父方の会津藩藩士・金澤家の直系長男。

金澤家は、江戸三田に菩提寺を持つ旗本で、会津藩の財政再建の折、会津藩に仕えることとなる。

明治維新で土方歳三と共に北海道の五稜郭で戦い、終戦を迎えるも、金澤の姓を名乗ることをやめ、妻の渡辺姓を通名とした。
それゆえ、一族内では、金澤(かねさわ)と称す。名は「藤馬(とうま)」で、これは母方の流れの呼び名である。

ちなみに、金澤家は、江戸に1軒。当然のことながら会津藩にも我が一族の1軒のみ。江戸の金澤家は、現在の港区三田にある徳玄寺が菩提寺。渡辺家の菩提寺は同じく三田の荘厳寺で、隣同士である。

金澤という姓は、北条氏の分家であり、現在の金沢文庫(神奈川県)を起こした家である。

出自2:

母方は、長州藩の重臣。

老中直下の役職だったが、明治維新では幕府方を支持する保守派のトップだった。それゆえ、維新後に轢殺され、現在もなお、氏姓を公表することを一族内の御法度としている。
菩提寺は、山口県萩市にある某寺。こちらは、毛利家の母方の菩提寺であり、その歴史は関ヶ原の合戦の前まで遡る。

備考:

武家としての教え

家としては母方が大きな武家だった。それゆえ、母からは、今から思うと不思議な教育を受けたと思う。子供の頃は当たり前だと思っていたが、例えば長男最優先だとか、家を出たら一言も無駄口を叩かず無言を通せ、だとか。
我が身を捨ててでも、信ずるものを助けよ、というものある。そういう目線で今の日本を見ると、我が身のみが大切、というような奴らばかりに見えて、心が苦しくなる。明治維新で、武家ではない者が天下を取ったのだから、仕方ないのかもしれない。それゆえ、日本人には武士道を思い出して欲しい。

本日の桜風涼さん

  1. 漫画の台本書きします。
  2. 漫画作画の作家さんと軽く打ち合わせします。
  3. WEB広告の解析と対応します。
  4. スターウォーズを観に行きます。
  5. 国産木材の利用促進の組合の事務処理。
  6. その他の執筆します。

本日も忙しいなぁ。

Kindleの売り上げ傾向

発売中のKindleの売り上げ分析をしました。

これまで定番で売れていた『ストーリーの書き方入門』がマイナスレビューの影響が大きくあまり売れていません。
レビュー対策が非常に重要になっているということです。

マイナスレビューは、本書をよく読まずに書かれているのことが特徴です。誤字脱字が大嫌いな人が、ここぞとばかり襲ってきます。
ストーリーの書き方のよいうなノウハウ本は、実はこういう傾向のある読書に読ませたくないのですが、Unlimitedがメインになってしまった現在は、読者を選びにくい時代になってしまいました。ただ、こちらは改訂版を出すので、問題は解決されるはずです。

最も多く売れているのは『本の書き方入門』

売り上げは安定しています。やはりノウハウ本は着実な売り上げになります。

小説『酒を飲む酒』もジワリ

Unlimitedになって、『酒を飲む酒』が小さな売り上げですが、売れています。というか、読まれています。シリーズ3冊の小説ですが、3冊を合わせると2位の売り上げです。小説も書いた方が良さそうですね。

電子書籍で食べ行くには

電子書籍で生活するには、出版数が非常に重要だと言えます。著者だという意識ではなく、出版社だという意識が必要だということです。ラインナップを充実させることが、売り上げ向上の原動力だと思います。ですから、長い作品ではなく、読みやすい長さの本を複数書くことが必要でしょう。

物書き歴30年、ストーリー・本の書き方・キャンピングカーのことを書いてます。