「映画の現場」カテゴリーアーカイブ

脚本の神様が降りて来ない時には?

あ〜、若い時にはどうしたら自分の脚本が採用されるのか、それが問題だったんだけど、年を食って、書ききれない脚本が山積みになっちゃった。
売れっ子というわけではないけど、ひとまず6作品。
さてはて、これが若い時なら徹夜してでも書いたんだろうなぁ。
情熱が足りないなぁ。そこが凡人なんだなぁ。

どうしようか? 温泉宿にこもって書きたいなぁ。
でも、お袋の介護もあるしなぁ。
困ったなぁ。

さて、夏に撮る映画の脚本を書かなくちゃ

脚本の締め切りが見えてきた。
不確定要素も多いけど、いずれにせよ、書かなくちゃね。

そんでもって、ポメラDM200で書くね。
やはり類語辞典が付いているのが一番の利点だ。
シナリオ形式への自動整形機能が搭載されたらいいのになぁ。




DM30のバッテリー残量表示は、、、

このところ、DM30で脚本を書いているのですが、入れている電池はENELOOP。残量表示が初めて減った! というか、長時間DM30で執筆していて、これまでは満タンのままで、そろそろ充電だろうなぁ、と適当に電池を交換していたのですが、先日は、やっと残量表示が1つ下がって、というか、半分の表示になって、1時間くらいかなぁ、使って、そのままスリープさせて5本ほど移動して次に開いたら、バッテリー切れ。

そうか、残量表示が1つ減ると、即交換って感じなんだろうなぁ。
と言いつつ、バッテリーがへたっている気もするので、なんとも言えません。
もうちょい、DM30をいじめながら執筆しましょう。

チェキプリンターとOSMO充電ケースを買ったのココロだ

アイドルDVDの撮影で、急遽買わなくてはいけなくなったチェキプリンター。そう、チェキフィルムにスマホなどの画像を印刷する機械だ。
これがけっこう便利で、色々と使っているんだ。
スマホアプリでいろいろ画像調整や文字を入れる事が出来て、記録用やプレゼント用にいいぞ。

OSMO pochet 充電ケースがかっこいい

OSMO POCKET用の純正ケースが届いた。内部に充電用バッテリーが入っていて、スマホアダプターとNDフィルター、SDカードが収納できるんだ。
正直にいってでかくて重たい。これを使わなくちゃいけないわけじゃなくて、むしろ、レンズカバーだけでポケットにしまっておいた方が使い勝手がいい。
ただ、このケース、実にカッコいいのだ。

非常に頑丈に作られているのが特徴で、蓋がクルリと回転式で自動的に開くし、カメラを収納して蓋を閉じると充電が始まる。
お値段は16800円、高け〜〜〜〜。
結局、実用性は低くて、自己満足だけの製品な気がするなぁ。

映画業界の詐欺師見つけた

映画業界には、詐欺師が結構いるんだ。大きなことを言って金を集めて、非常に小さな規模で撮影して金を抜くような奴らだ。
まぁ、お金集めは大変だから、何割抜くのが適正ということは言えないんだけど、そもそもできないことをできると言って金を集めて、途中で破綻しちゃうという、なんていうか天然系詐欺師ってのがいるんだ。

まともな演出家に見えたんだ

さて、某年、一緒に某映画を撮った監督が、こいつが詐欺師だった。というか、本当は自分でも意識せずに嘘をついて、それがどんどん積み重なっていく。
例えば、ある企業に芸能部を作ってもらって給料をもらい始める。自分が芸能部を運営すれば、それなりに儲かりますよ。芸能スクールを作れば安定しますよ。なんて言うんだ。確かに、スクールをやれば定期収入になる。しかし、スクールを運営する能力なんてないのだから、絵空事だ。ところが、これが芸能となると、「そう言うものです」と言う嘘がまかり通る。誰も芸能界の常識なんて知らないからだ。
その嘘がクライアントにバレないようにするために、クライアントを芸能界の人間に会わせないようにする。会わせれば嘘や実力がないことがバレちゃうからだ。
急に思い出した。以前、芸能事務所を作るからと言って、1年間、ただスカウトだけして(いたかどうかも不明だが)、高給をもらっていた芸能マネージャーがいた。こいつも結果的には詐欺師だったなぁ。
先ほどの監督と同じで、決して芸能界の人間にクライアントを会わせないんだ。

複数の芸能事務所、芸能人を巻き込んで、本人は訴追される

さて、先ほどの監督だが、それなりの規模のオーナー社長の企業に取り入っては芸能部門を作らせて給料をもらう。それだけでは足りずに、なんだかんだ言ってはちょろちょろ金を出させる。舞台があるからと言っては出資させる。それを繰り返している。それなりに金を引き出せるから、有名芸能人を舞台に立たせることができる。それでクライアントはなんとなく納得しちゃう。
ところが、出資金で運営するものだから、集客を頑張らない。だから、客が来ない。客が来ないと出演者の責任にする。これを繰り返して、自分の評価は『芸能人の誰それと仲が良くて、舞台にも立たせている』と言うところだけ頂戴し、実際の集客の悪さは、なんだかんだ言い訳をする。

そして、それが積み重なって、その監督はついに訴追されることになった。たまたまクライアントの方が運が良くて、そいつの過去を知っている人間に出会って耳打ちされたのだ。調べてみたら、詐欺まがいのことがずらり。そして、持ちかけられていた映画の話も、本当に映画をやっている人に聞いたらありえない予算立てで、数千万円を懐に入れちゃおうと言う魂胆が見えたのだ。

その監督や、先ほどの詐欺マネージャーに共通するのが、『誰それは信用できない』『誰それのやり方は間違っている』と言う欠席裁判をすることだ。信頼できるのは自分だけで、他の人はこんな悪い噂がある、警察にマークされている、あの人はそろそろ落ちぶれる、などなど悪口を言い回るのだ。そこに相手のミスを絡めることで、嘘を真実に仕立てていく。

そろそろ刑務所に入ってもらわないと、困る。
うん、そう言うことだ。

来年度(明日)は映画三昧な予感

沖縄には、映画『猫カフェ』の監督に呼ばれてCM撮影だったんだ。彼とは、もう何作もやっているんだ。ドラマ3本、CMが2本かな。

『猫カフェ』監督で、今年は2本の映画

そんで持って、その監督から9月くらいに映画を撮るので手伝ってね、ということで映画が1本、そして弊社が作る福島の映画でも1本、来年度は最低でも2本、そして、さらに1本取らなければならない、そして、そのうち2本は僕が脚本、そんな金澤藤馬さんです。

やっと映画6連作のプロットが書けたのココロだ

映画6連作の脚本を担当してしまい、ああ、途中で出演者が変わったり、入れるべき要素が増えたり減ったりで、なかなか難しい仕事なんですが、やっとこさ、全体のプロットができましたよ。

特産物を入れながらドラマにしないといけないのよね

ビジネスの部分と、参加する大勢がやりたいことを練りこんだ作品にするのが今回の課題なんですね。つまり、企画ものなんです。それでも6作品を見てもらわないといけないので、それなりなドラマを入れないといけない。その中に人生の気づきなどをきっちり入れないと映画として成立しないのだ。
でも、総合プロデューサーはテレビの人だから、テレビ的な企画で考えている。テレビ屋さんにありがちなことなんですよね。僕も昔はそうだった。

でも、やっと、どんなワガママが来てもなんとかなる構成を考えついたので、やっとこさクランクインできそうだなぁ。

本日は映画:仁道組の準備だのココロだ

仁道監督とは、もう3作品目かな。
前回はアイドルグループの初主演作品で、その録音とMAを担当した。その作品がかなり良くて、MAしながらマミだが流れたぜ。

今回はアクション系だ

そして明日クランクインする作品には、制作担当として参加。
若手の裏方を支えるお目付役って感じ。
ワンシーンだけ、ちょこっと出演。あれ、台本、どうなってたっけ?

僕は、声の出演作品は、たくさんあるけど、ビジュアル出演は皆無。ビジュアルでスターになっちゃったらどうしよう? などと妄想しつつ、明日からの撮影準備だ。

それにしても湿疹がひどくて、そちらが気になるなぁ。

正しいヘッドホンがないと録音に失敗するのココロだ。

映画の録音部が使うヘッドホンについて解説しますね。
いい音を録音するのに、いいヘッドホンが必須です。どんなにいいマイクを使っても、ヘッドホンが悪いと正しいセッティングやボリューム調整ができません。

正しい音、綺麗な音、好きな音について

音は、人によって年齢によって好みが非常に分かれます。また、どのくらいのボリュームで聞くかによっても、ヘッドホンの選び方が違ってきます。
最近は数十万円なんてイヤホンもあって、選ぶのが難しいですよね。そんでもって、まず、基本から解説します。

音には、『正しい音』『綺麗な音』『好きな音』の3種類

『正しい音』とは、原音に近い音のことです。原音に近いというのは、元の音があって、マイクがあって、録音機があって、再生機があって、ヘッドホンという順番に音が変化していきます。高性能なマイクというか原音に対して適切なマイクで、適切な録音をして、録音されたものをそのまま再生して、それをヘッドホンでそのまま聞くことができる。これが正しい音です。
わかりますかね?
簡単に言えば、録音する場所で聞いた音と同じ音に聞こえるのが『正しい音』です。

次に、『綺麗な音』というのは、デジカメで風景を撮ると実際の見た目より綺麗に見えることがありますよね、あれと同じで原音は大したことがなくても、そのヘッドホンで聴くと綺麗に聞こえるというものです。単純にいうと、耳障りな音は消し、心地よい音は大きくするヘッドホンです。高価なヘッドホンは、こういうタイプの製品です。

最後に、『好きな音』というのは、個々人の好みの音ということです。例えば低音がズシンズシン響くようなヘッドホンです。 多くのメーカーが、他社との差別化をするには、この種類のヘッドホンを研究開発することになります。

ここで考えてみてください。正しい音のヘッドホンを作るとしたら、どのメーカーのどの製品でも同じ音になりますよね。違いは掛け心地くらいになっちゃう。それじゃ商売にならないので、各社とも特徴を出します。どんなにへぼい音楽でも、それで聞けば『綺麗』『好み』という製品です。

もうおわかりのように、僕たちプロは、そんな『綺麗』『好み』では仕事をしません。『正しい音』が出るヘッドホンが必須です。

正しい音のヘッドホンは、汚い音が聞こえる

さて、実際に正しい音が出るヘッドホンの音はどんな感じでしょうか? 端的に言えば、汚い音が聞こえます。汚い音というのは録音の失敗で生じる音のことです。逆の言い方をすれば、正しいヘッドホンで汚い音が聞こえたら、それは録音の失敗です。
ですから、僕らは現場で、汚い音を無くす努力をします。その汚い音を見つけることができるのが業務用ヘッドホンとかスタジオヘッドホンと呼ばれるものです。
ソニーのMDR-CD900STというのが(トップの写真)、業界標準です。ただし、トップ画像のMDR-CD900STは改造してあって、より汚い音を見つけやすくなっています。

正しいヘッドホンで聞いて、自分の耳を標準化する

正し音(汚い音のない音)を正しいヘッドホンで聞くと、耳が鍛えられてきます。どんな音が正しくて、どんな音が汚いか(録音に失敗しているか)が分かるようになります。言い換えると、耳を鍛えないと、いい音(正しい音)を聞き分けられません。つまり、心地よい音(綺麗な音や好きな音)に騙されて、録音の失敗に気づかないのです。それを編集にかけると、汚い音が水面に浮かぶゴミみたいに、じわじわと上がってくるのです。これが録音の失敗です。現場では気づかないけど、失敗しているということです。

正しいヘッドホンを普通の人が聞くとがっかりする

さて、世の中には非常にチープなヘッドホンだけど、業務用ヘッドホンと同じ音がするものがあります。
『Panasonic RP-HT24(スタジオ仕様のロングコード&ボリューム付き)1200円程度』『Panasonic RP-HT40(携帯用折りたたみ式)700円程度』
この2製品は化け物です。後者は生産終了で、在庫があるだけだそうです。僕は予備に複数本買い溜めしています。
さて、この製品のレビューを読むと、ほとんどが低い評価です。
あはは、『綺麗な音』『好きな音』で耳が慣れている人には、ダメなヘッドホンに聞こえるんですよね、だって、汚い音が聞こえるから。でも、上記のように、このヘッドホンは『正しい音』を出してくれます。
唯一、このヘッドホンの弱点は、音が若干小さいことかな。ドライバという音が出る部分がちょっと小さいからかもしれません。それでも、業務用のレコーダーから大音量で音を出しても、歪まずいい音(正しい音)を出してくれます。素晴らしいヘッドホンだと思います。
僕だけでなく、エンジニアの評価も非常にいいヘッドホンです。
なので、もし、録音に興味がある、仕事にしてみたい、講演や演奏で録音しなければならないという人は、このヘッドホンを音をやや大きめにして聴きなが録音してみてください。このヘッドホンでいい音に聞こえれば、録音は成功です。

Panasonic RP-HT24(スタジオ仕様のロングコード&ボリューム付き)1200円程度

iThought(マインドマップ)が高機能に進化している

実用本や脚本を書くのに、小生はマインドマップを多用している。
事業のプレゼンテーションにも、PowerPointではなくマインドマップを使っている。

使っているiThoughtと言うマインドマップは、写真なども貼り込むことができるし、年々進化して、様々な機能が追加されている。

自動連番機能が便利

新しいバージョンからは、自動連番機能が追加された。ノードを作ると自動的に番号がつけられるわけだ。

できたマインドマップは、そのままアウトラインとして他のアプリで使うことができる。