「執筆」カテゴリーアーカイブ

脚本の神様が降りて来ない時には?

あ〜、若い時にはどうしたら自分の脚本が採用されるのか、それが問題だったんだけど、年を食って、書ききれない脚本が山積みになっちゃった。
売れっ子というわけではないけど、ひとまず6作品。
さてはて、これが若い時なら徹夜してでも書いたんだろうなぁ。
情熱が足りないなぁ。そこが凡人なんだなぁ。

どうしようか? 温泉宿にこもって書きたいなぁ。
でも、お袋の介護もあるしなぁ。
困ったなぁ。

書くためのモチベーションとは

いろいろ30年近く物書きを続けていて、特に駄目なのは最後まで書き終えないで、書きかけが溜まっていってしまうことですな。みなさんはどうですか? どうしたらいいでしょうかねぇ。

ある調査によると、クリエーターには2種類あって、10代20代で成功するひらめきタイプと、50代になってから花が咲く遅咲きタイプがいるそうですよ。前者は直感で何かを作っていくタイプで、後者は十分な経験に基づいてものを作るタイプだそうです。前者ではモーツァルトなど、後者ではアインシュタインなどだそうです。

モチベーションを下げる理由があるんだ

僕がものを書いていて、必ず完成に至るのは「確実な締め切り」と「報酬」ですね。どちらが欠けても完成に至りません。
でも、自分で締め切りを儲けて、不確実な報酬しかないKindle本でも、なんとか完成に至る作品もあります。注目するべきは後者ですね。後者で完成に至るのは、確実な読み手が想定できる場合です。もしかしたら誰かが読んでくれる、というレベルでは完成しませんね。

ということは、先に読者想定を確実にしておけば、モチベーションを保てるということかしら?
きっとそうですよね。
ブログも、締め切りも報酬もないのですが、読んでくれる人がいることが様々な方法で確認できます。アクセス数であるとかいいね!の数です。ランキング順位というのもありますね。 では、どうするのか。はい、自分の評価や注目を上げるには、他の人のブログなどにいいねをすること、そしていいねをしてもらったら、確実に返す。

ま、こんなところだと思いますよ。
さあ、書きましょう。

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映画の台本をシリーズで6本も書かなくちゃいけないのに

台本をたくさん書かなくちゃいけないのに、ぜんぜんスイッチがはいらないんだ。困ったなぁ。

そう思って原稿に向かうと、あれあれ短編小説が書きたくなった。
最近、弊社に所属した女優さんの人生が面白すぎて、そんな話が書きたくなってしまった。もう、けっこう、書き進んじゃった。

それから、オーディオブックも作りたい。
ナレーションは自分でやってみようと思っているんだ。
声は、登場人物では男性3人+α、女性は2人+α。結構な声色を使い分けないといけない。難易度が高いなぁ。原作は自分の短編を使うんだけど、もうちょっと登場人物を整理した方がいいかもなぁ。

ということで、けっこう忙しくなるのだ。

新作:『アンチテーゼのススメ』のココロだ

時々、桜風さんのものの考え方が独特で面白いと言われるんだ。
もちろん、意図的にそう言うスタンスにしているんだけど、その根本となる思考回路があるんだ。西洋では当たり前なんだけど、日本じゃなかなか定着しにくい考え方かな。

それは『アンチテーゼ(反対命題、反定立)』

ギリシャ哲学では『テーゼ(命題)』と『アンチテーゼ(反命題)』を使った弁証法が誕生したんだけど、これが、まぁ、大雑把に言って今から2500年前、ブッタの時代と一緒、と言うか世界中で哲学が大流行して、今の宗教や哲学の基礎を作っている。
その中でも、テーゼとアンチテーゼってのが、論理学的にも非常に重要で、そうね、僕の世代だと小学校で『命題』を習ったんだけど、若い世代は知らないかもね。そして、そこから論理学の基礎へつながっていくんだけど、知らないよね、みんな。

さて、『テーゼ(命題)』ってのは「当たり前」のことだと思えばいい。でも、その「当たり前」が本当に正しいかどうかを確かめるにはどうしたらいいのか?
そこで必要になるのが『アンチテーゼ』、つまり「当たり前の反対」だ。テーゼとアンチテーゼは同時に成り立たない。ここがポイントなんだ。

アンチテーゼを考えると『当たり前』が怪しくなる

日本人は、とかくみんながやっている「当たり前」を当然のように正しいと考えちゃう。これは民族性みたいだけどね。
しかし、その時の「当たり前」が実は間違っていたなんてことは日本ではよくある。戦時中に『鬼畜米英!』なんて言っていたのが戦後は『アメリカLOVE』『イギリス大好き』みたいになるようなことだ。

さて、そんな『当たり前』の中の間違いを見つけるには、前述のように『アンチテーゼ』を考えればいい。例えば、『アメリカは悪だ』と言う意見と『アメリカはいい国だ』と言うことが同時に成り立つかどうか。ある人は『アメリカは悪だ』と言い、またある人は『『アメリカはいい国だ』と言う。同時にこれが存在することは事実だ。すると、元の『アメリカは悪だ』は一部正しくて一部間違っている。つまり『アメリカは悪だ』は命題(誰でもが正しいという事柄)ではなくなる。

もうちょっと具体例を出すと、
『海外からの侵略を防ぐためには防衛が必要だ』ということがテーゼ(命題)かどうかを確かめるには、アンチテーゼとして『海外からの侵略を防ぐためには防衛が不必要だ』ということを検証すればいい。つまり、アンチテーゼである『海外からの侵略を防ぐためには防衛が不必要だ』が正しいとなれば、『海外からの侵略を防ぐためには防衛が必要だ』は間違っていると言うことになる。
世界には、軍隊を全く持たない国が13カ国ある。具体を持たず、他の国に守ってもらう条約がある国がさらに11カ国ある。
これでアンチテーゼが成立した。つまり、『海外からの侵略を防ぐためには防衛が必要だ』は間違っていることになる。

テーゼ+アンチテーゼ=シンテーゼ

テーゼが間違っていると言うことが、アンチテーゼが正しいと言う意味ではない。『海外からの侵略を防ぐためには防衛が必要だ』が命題ではない、ということだ。上記から考えるべきこと、というか論理的に割り出されるのは、『海外からの侵略を防ぐためには防衛だけでは不十分だ、他にも方法があるあ』ということになる。こういった感じに思考を進めて出てくるのがシンテーゼ。
当たり前を疑う、という意味でもあるけどね。
こんな風に、誰でも当たり前と思うことを疑う思考というのが重要だと2500年前の人が考えていたのに、今の日本人はどうかしらん?

革の鞄と猫のおしっこについてのココロだ

お気に入りの鞄がありまして、iPad Pro 12.9′ 青がぴったりの革の鞄なんですよ。あの巨大なiPadがすっきり入る鞄がなかなかないもので、御徒町でさんざん探して買ったんですね。

お気に入りのDOUBLESのショルダーバッグ。牛革製。

床の上に置いておいたら、やられました。猫のおしっこ。
これが臭い臭い。革なので染み込んじゃってどうしようもない。

ってことで、猫好き家族の我が家、猫にやられた時の心得がありまして、アメリカ製の強烈漂白剤で煮るというか、熱湯+漂白剤に浸けてもみ洗い。でも、革製品で大丈夫かしらん?

染料が流れ出ること数十リットル

革を漂白剤につけると、染料がすごいすごい。いわゆる『タン』という染料ですかね、10リットルくらい入るバケツで20回以上洗ってはすすぎ、洗ってはすすぎ。
毎回、黄土色の水が出る出る。そして、猫のおしっこの匂いもぷーん。酸素系漂白剤に入れると、猫のおしっこの匂いが噴き出してきます。
さて、そんなこんなで2時間くらいかかって、先ほど、ようやく乾いてきたのです。

上の写真と同じ色だったんですが、今は、いわゆる牛革の色。もっと濃い色です。買ったばかりの状態では、革の表面に塗料が載っているような感じで、エナメルっぽい感じなんですね。でも、漂白されてすっかりそれが落ちて、今は牛革の風合いそのもの。
あらあら、むしろ、使い込んだ感じで好きかも。
さて、ラナパー(革用オイル)を塗り込みまして、ほつれなどチェックし、おお、大丈夫。革がひび割れちゃうかと心配でしたが、革自体は漂白されても元気な感じです。ああ、良かった。

まだ半乾きだけど、革製品らしい感じが増したかな。

来週は忙しいなぁ

来週は、1CM立会い、2映画プロデューサーとの会食、3ラジオ台本執筆、4ラジオ番組収録、5ラジオ番組編集・納品、6企業ドキュメンタリー撮影・編集、7映画制作部の打ち合わせと、まぁ、忙しい。
H3-VR立体音響マイクで遊びながら現実逃避しよう。

ポメラDM30で8,000文字2時間

先ほど、このブログに中華製FFヒーターの話を三話書きました。
全部で約8,000文字です。

全てDM30で書いたのですが、執筆時間は約2時間。悪くないスピードですね。
もちろん、書き直し部分もあるので、実際の文字数はもっと多くなっています。プロのライター時代のスピードには追いついていませんが、まぁまぁなスピードですね。

DM30は、目も疲れないし、指も疲れません。
唯一の欠点は、結構キーボードの打鍵音が大きくて、静かな喫茶店では迷惑だろうなぁ、ということくらい。

文章の転送はFlashAir経由でiPad Proへ。iPadでWordpressへ投稿しています。
見出しは、DM30でタグを入れています。<h3>などです。

DM30のキーボードが素晴らしい

歴代のポメラの中では、もっとも執筆速度が高いかもしれません。
DM100もDM200も、ちょっとキーボードがヘナヘナした感じがして、なんだかリズムが取りにくかったのかなぁ。DM30のキーボードは男っぽいと言うか、ちょっとガサツなくらい剛性が高い気がします。
DM200で強打しても、なんだか力を吸い取られる気がします。DM30だと強打しなくてもいい音が返ってきて、指が弾かれると言うか、バスケットボールのドリブルというか、リズム感を掴みやすい気がします。

DM30が来た!

先ほど、ポメラDM30が到着。
という事で、初期設定からスタート。
時刻設定は簡単。

あれ? DM200のユーザー辞書が読み込めない!

物書きにとって長年鍛えてきたユーザー辞書は宝物。
DM200でユーザー辞書をエクスポートして、DM30で読み込もうとすると、あれれ、ユーザー辞書が見つかりません、の連発。
SDカードをパソコンで見ると、ちゃんとエクスポートされている。

なんじゃ、それ?

という事で、マニュアルを読むと、なんと、DM200の辞書は読み込めない!
ひどい話だなぁ。
DM200だけが特別らしくて、読み込めないってさ。
逆にDM30の辞書はDM200でしか読み込めない。

なんじゃ、その仕様は。

という事でエクスポートされた辞書ファイルを比較。
すると、DM200は単なるテキストファイル(CSVっぽいね)。
DM30はバイナリーファイル。
ああ、全然仕様が違うじゃん。
ということは、DM200の辞書をATOKのバイナリー辞書に変換しないとダメなのね。
さて、どうすればいいのかしら?

色々調べていますが、ありゃ、対処方法がないなぁ。
今後の運用では、DM30で辞書登録して、それをDM200に読み込むのはOKっぽいです。でも、逆ができない。不便ダァ。

キングジムさん、なんとかしてください!

という事で、使い始めの第一歩で不満不満。
ユーザー辞書、なんとかしてくださいよ、メーカーさん。

ストーリーの書き方のテンプレート化について

実用本の書き方に関してのテンプレートは、我ながらよく出来ていると思うんだ。
誰でも、シンプルに構成が作れるんだよね。

さて、ストーリーのテンプレートってできるのだろうか。
なかなか難しいなぁ。

昔から、いろいろなテンプレートがあることはあるんだけど、どうもしっくり来ない。
ふーむ、考えよう、考えよう。