電子書籍が売れている!

外出自粛期間の電子書籍売り上げの変化について1ヶ月の外出制限が過ぎて、電子書籍の売り上げにいろいろな変化が出ているような気がします。Kindleの書籍売り上げとUnlimited(読み放題)を比較すると、公社のUnlimitedがGWでグイグイ上がっている。Unlimitedは読者数が分からず、読まれたページ数だけわかります。どの本が何ページ読まれたかもわかります。自粛が始まった頃は、全体に売り上げが落ちていたけど、政府の支援策がいろいろ出てきて、皆さんの余裕ができたのか、本を読む量が全体的に増えてきているみたいです。GWには、Unlimitedが急激に上がっています。電子書籍を初めて読んでみたという人も増えているんじゃないかと思います。どんどん、書きます。

実況:呪詛の本を書き始めて(1)

長年、研究している呪詛に関する本を描き始めているぞ。
そこで、その実況中継をしていくことにしよう。

マインドマップで頭を整理

書くことが広範に及ぶので、なかなか何を書いていいか判断できないっす。そこで、マインドマップを活用。

大きな本を書く時、いくつかの手法があるんだけど、例えばアウトラインプロセッサを使うとか、作家御用達のScrivenerを使うとか。
でも、頭の中が整理できていない時には、アウトライン系のツールだと、余計に混乱してしまう。
ということで、とにかくキーワードを羅列するだけで思考が整理できるマインドマップを使うことにしている。

僕は、iThoughtという有料マインドマップを活用。iPadでもiPhoneでもMacでもWindowsでも使えるから。
しかも、マインドマップでキーワードを並べてから、それをテキスト出力することができる。
マップがどういう風に出力されるかというと、枝(ノード)がアウトラインになる、。つまり、階層化された文章として出力されるんだ。
これをそのままワープロで仕上げてゆけば、本ができちゃう。

本の書き方』にも対応

『本の書き方』で紹介している『5章5節5項』の書き方も、マインドマップでできる。自動記述テンプレート(エクセル版)も優れているが、頭がまとまらない場合にはマインドマップも活用するといいぞ。

Kindle本22冊目発売

Kindle本の22冊目を発売しました。
今回はキャンピングカーの本。12万字くらいかな。
新書版で230ページくらいですな。

『スケベ心で軽キャンピングカーを手にれた』

結構な年月がかかってしまった本です。
途中で中断していて、このコロナ騒ぎで一気に書き上げました。