福島原発事故の時には、僕の仕事は激減して、無収入の時期が半年くらい続いた。やる事がなかったので、放射線測定の資格を取って、なけなしの貯金で高価な放射線測定器を買って、福島の測定を繰り返して、安全な場所を探して回った。
放射性物質は測定器で簡単に可視化できた。
僕のような草の根運動がどれだけ功を奏したは分からないが、それでも行政が除染などに動き出すのに1年くらいかかった。
低レベルの放射線はすぐに人の命に影響をあたえるものではないので、行政が遅くても何とかなったと思っている。
さて、今回はどうしたらいいのだろうか?
感染症はスピード勝負だ。
高精度の赤外線温度計測機を買おうか?(200万円くらい)
とにかく、ウイルスがどれだけ広がっているのかを見つけなければ、何も解決されない。
インフルエンザ・ウイルスと同じ性質であれば、気温上昇と湿度上昇でウイルスが活性が下がる。そうであれば、時間が経てば被害が減ってゆく事になる。
しかし、そんなん事を期待するのは神頼みみたいなもので、何も解決した事にはならない。
放射線事故よりも、ウイルスは深刻だ。
パウロ・コエーリョを読み続けているんだ。
4冊目だ。Kindleで読んでいるぞ。
とにかく、本が到着するのを待たなくても良いし、音声(機械音)で聞くことも出来るから、いいね。
Kindleで音声
Kindleアプリから音声朗読できるって知ってました?
iPhoneの「アクセシビリティー」の「読み上げコンテンツ」をオンにするだけ。
Kindleアプリを起動して本を開いたら、画面の外から二本指で上からスワイプするだけ。再生ボタンが出るので「再生」を押すだけだぜ。 超下手くそな朗読だけど、必要十分ですな。
僕は運転しながら聞いているんだ。
お試しあれ!
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パウロ・コエーリョが面白いなぁ。キリスト教(カトリック)がベースなんだけど、輪廻転生の話でもあるのだなぁ。
ローマ・カトリックによって滅ぼされたキリスト教の宗派の思想なんだなぁ。
でも、インド哲学(仏教もね)から見ると、どうしても違和感があるなぁ。でも、きっと同じことを言っているんだけど、神様へのアプローチの仕方が異なるんだろうなぁ。それから、緑豊かな土地で育まれた思想と、過酷な砂漠で培われた思想の違いがあるんだろうなぁ。
インド哲学はもっぱら『個人』の世界に注目していて、キリスト教は『仲間』との関係性に注目しているということなんだろうなぁ。
ただ、最終的な目的地は同じなんだなぁ。
このところ、桜風涼のKindle本がよく売れている。
嬉しい限りだ。
真面目に書いているので、そこは自信があるのだが、何せ知名度がないので、そこは地道に行くしかない。
もともとライターだったわけだが、ライター一本の時には、連載も多かったので、それなりに知名度があった(わたなべけんいちとしてね)。
その後、その知名度を使わずに、新しく作ったペンネーム「桜風涼」でKindle本の勝負をしてみたのだ。
2013年に初版を書いて、7年経つ。やっと動き始めた気がしている。
さて、新刊を出さないとね。
これから書く人へ
7年もかかるのか、と思った人も居ると思います。でもね、実質的には3ねんくらいかな。途中、忙しくて執筆から遠ざかってしまったのでね。
いずれにせよ、時間よりも冊数ですよ。
売れるか売れないかは別にして、とにかく数を出すことが正義だと思います。
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パウロ・コエーリョが好きなのだが、『不倫』を読了。
コエーリョの作品は、キリスト教とスピリチュアルが背景にいつもあって、非常に神秘的な雰囲気がある。
そして、女性が主人公で、その独白が多く使われているのも彼の特徴だろう。
不倫を通して愛を知る女性
この「不倫」は、スイスが舞台になっている。コエーリョは南米の作家なのに。
さて、主人公は非常に恵まれた一で、美人で頭が良く、非常に出来た外交官の夫と二人の子供がいる。
何の不自由もない才女で、夫のコネで新聞記者になっている。
その彼女が、高校時代の恋人に出会って不倫をし、本当の愛を見つけるというストーリーだ。
さて、感想は?
キリスト教とスピリチュアルがうまく融合していて、さすがコエーリョ節。全体の3分の2は、正直言って退屈だったなぁ。でも、後半戦は一気に面白くなって、なるほど、世界中で売れるってこういうことなのね。
#不倫で成長
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どうも、モヤモヤが積もり積もって、書けないぞ。
絶対的に文字を書く量が足りていないな。
そんな時にはポメラだ
書籍執筆にはiPad ProやMacの方が効率が良いんだけど、文字を書くと言うことに関してはポメラしかないな。
ということで、ぽめらDM200でこれを書いているぞ。
アップロード機能で直にブログへアップできるのは、本当に効率が良いのだ。
ネット情報に溺れないことも重要だな。
さて、短編を書きますか。
というのも、『酒を飲む酒』シリーズがけっこう売れているのだ。読み手を選ぶ作品で万人向けじゃないんだけどね。ちょっと哲学に興味がある人は、背景にある思想というか歴史的哲学を読み取って欲しいなぁ。 それから、論理思考で読んでもらうと面白みが分かると思うんだ。文系思考だと分からないかも知れないな。
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YouTuberやカメラマン向けの録音の本を書いているんだけど、まだ仕上がらない。
図版はほぼ終わって、あと1ネタ書けばいいんだけどね。校正も半分くらい終わっているので、1日あれば完成できるはず。
新刊が出ると既発本も売れるぞ
新刊を出すと、すでに出している本も一緒に売れるんだ。ロングセラー本も売り上げが上がるし、小説も売れる。
だから、どんどん出さないといけないんだよね。
気分が乗らない
でもね、気分が乗らないんだなぁ。仕事なんだから頑張れば良いのにね。
ああ、頑張ろう。
愚痴なブログでした。
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録音技術のノウハウ本が仕上げ段階に入っているんだ。当初は軽く書こうと思っていたんだけど、いろいろな人と話しているうちに、必要な事柄が増えてしまった。まぁ、それはいいことなんだけど、ちょっと構成を変えなくちゃいけないかな。
売れる本とは
今、桜風涼ブランドで売れているのが、
1:中華製FFヒーターの取り付けマニュアル
2:超入門・ストーリーの書き方
3:実用本の書き方
どれも、かなり細かく書き込んでいる。
やっぱり、書き込むことは重要なのね。
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物書き歴30年、ストーリー・本の書き方・キャンピングカーのことを書いてます。