創作のスイッチが入らない

物書きをしていると、創作のやる気というか、創作のスイッチというのがオンにする必要があるんだ。
でも、それがなかなか入らないんだ。

とにかく書こう

まずやってみるのは、とにかく書いてみるということだ。しかし、これだけでは、なかなか上手くいかないのも事実だ。
そんな時にはいたずら書きのようにメモを書く。
何でも良いからメモを書く。絵でもいい。
メモ帳のページがもったいないと思えるんだけど、それでもいいから書いてみる。
実は、そのメモが数日経つと役に立ってくる。時には数年前のメモ書きが役に立つこともある。

と言うことは、書き溜めたメモ帳を見直してみるということが、功を奏することもある。

メモ書きをテキストにしてみる。
ポメラなどの入力マシンで、メモをデジタル化してみる。これもいい。

映画を観るは意外に駄目

最近の映画は何も考えさせずに目を満足させる手法で作られている。
だから、映画を観ると頭が馬鹿になってしまったかのように、物書きができなくなることを最近発見した。
だから、テレビも映画も観ないに限る。
テレビを消すが良い。

本を読むはちょっと良し

本は、物書きをするのに良い。
でも、これも本に寄りけり。
面白い本ほど、役立たずなことに気付いてしまった。つまり、何をどんな風に読むかが重要だ。

場所を変えるは大吉

一番良いのは、執筆場所を変える、選ぶことだ。
駄目な場所ではまず書けない。
小生の場合は、喫茶店などの雑踏が吉。
人間観察できる場所も良し。

旅先で書くのは難しい

旅も良い取材になるが、旅先で物を書くのは難しい。あれやこれやと忙しいし、目移りする。
目移りは凶である。

なんてことを書きながら、物書きのスイッチを徐々に入れて行くのである。

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同窓会にはiQOS 3 DUO

同窓会に参加したんだ。
42人参加で、喫煙者は8人。20%ですな。
そのうちの4人が加熱式たばこ。
iQOSが3人、Gloが1人
iQOS 3 DUOが2人、2.4が一人。

2時間の飲み会ではDUOがいい

ほぼ一箱吸ったんだ。
iQOS 3 MULTIだと電池切れになるね。
DUOだと、非常に快適でした。

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人生の風を受ける

我が一族の陰陽師2号である叔父から、マリア様を拝めとご先祖様から指令が来たと言われて、先週、純銀のブレスレットを購入して24時間、いつも一緒にいるんだ。 すると、筋の良くない仕事が切れて、その直後に大きく社会的にも意味が大きい映画の仕事が舞い込んだ。
そして、今日は中学の同窓会で、僕は一番隅で大人しくしていたんだ。

マドンナが話しかけてきた

そろそろお開きの頃に、マドンナが僕の横に来て、
「話したかったの」
と言う。中学の時から大好きだったと。
まぁ、酔っ払っているんだけどね。
彼女の娘と僕の娘が同じ幼稚園だったこともあって、時代時代で顔を合わせていた。
でも、これまで、そんなそぶりも見せなかった彼女。
「中学校の時、助けてもらったの」
ぼくの記憶には、残っていない。でも、なんとなく彼女が泣きそうになっていた顔だけおぼろげに浮かんでくる。

マドンナ、つまり、マリア様だ。

「俺たち、結婚すればよかったね」
と言うと、
「それもあったよね」
と僕を見つめる。

まあ、明日になれば、彼女は酔いが覚めると共に、こんな会話は忘れてしまうに違いない。

人生の風向きが変わってきた。
この風に上手く乗れるかどうか、心を静めて、風を感じることが必要だ。
10代の頃、ぼくは風を掴むのが上手かった。
年を取るにつれて、風が読めなくなった。
風を読んだつもりが、泥沼の流れに乗ってしまっていた。

マリア像を見つめて、心を空っぽにする。
瞑想。
風を感じよう。そうだ。

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