VMwareのユニティ・モードが快適

Macbook Pro 上でWindowsを使っています。そのためにVMware Fusionを入れてあります。
Mac上でWindowsアプリを動かすには2つのモードがあります。
1つは、Windowsのウィンドーを出し、その中に一太郎などが動作するウィンドウ・モード。
もう1つは、WindowsアプリをMacのアプリと同じように個別に動かすユニティ・モード。

今まではウィンドウ・モードで使って来たのですが、久々にユニティにしてみると、あら、かなり改善されていて快適っぽい。

ということで、しばらくユニティです。

新刊『本音を聞き出し心を操る心理テク: 敏腕芸能記者が教える誰でも使えるテクニック』

新刊が出ました。今年3冊目です。
『本音を聞き出し心を操る心理テク: 敏腕芸能記者が教える誰でも使えるテクニック』
自動記述テンプレートで書き、一太郎で仕上げました。

相槌こそが相手の心を開かせ、本音を引き出します。
何でも喋らせる芸能記者のノウハウを公開しています。

http://amzn.to/2o3o7kf

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本年3冊目の表紙制作中

表紙制作中。
素人くさいなぁ。
今年3冊目だね。
量産中。
 
しかし、KindleのUnlimitedだとぜんぜん儲からんなぁ。
定価を高くして、非Unlimitedにするか。
そうなると、1500円以上の値付けになっちゃう。
まぁ、ノウハウ本だからいいかなぁ。
でも、今回は3万字の薄っぺらい本だからなぁ。
 
しかし、今年に入って45日くらいだけど、すでに20万字くらい書いているのか。本以外にFacebookや企業ブログも書いているから、きっと30万字くらいは書いているはず。
けっこう書いているなぁ。
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『本音を引き出す魔法の技(仮称)』校了

今年2冊目の実用本を書き終えました。
週刊誌記者時代に培った「相手に本音を言わせる極悪の技術」の本です

どんな相手からも本音を15分以内に聞き出す技

週刊誌記者というのは、芸能人に取材する場合に数分しか時間がもらえないことが多く、その短時間に本音を言わせるのが生活の糧です。
私も記者時代が10年ほどあって、その中で単属インタビューをした相手は数百人、グループインタビューを人数に入れれば1000人に近いかもしれません。

その中で、様々な技を身につけました。それを本にしてみました。
商談や様々な会話に使える実用本です。

本音を喋らせるというのは、相手の心を自由自在に操るという意味です。
私と飲みにいったことがある人は、それに引っかかって悔しい思いをしたことがあると思います。

ただ、人を騙して金を出させる、というような類ではなく、心の奥底の言葉を引き出すという技です。心理カウンセラーみたいですね。

今回は3万字に抑えた(原稿用紙100枚程度)

いつも10万字くらい書いちゃうのですが、Kindle Unlimited はもっと軽い方がいいみたいなので、今回は書きたい事の半分くらいにして、読みやすくしました。
図版を多用するような本でもないので、表紙を作ってすぐに出しましょう!

乞うご期待!

自動記述テンプレートに推敲機能を付けたい

かなり完成度が上がってきたのが自動記述テンプレートです。
iPad Proとの組み合わせで非常に使いやすくなっています。

そこで、さらに機能アップしたいと思うんですね。
今欲しいなのが、推敲機能です。一度書き上げてから、全体の流れを整えるのに推敲が必要なのですが、その推敲に便利な機能を付けたと思うのです。

アイデア、あまりますよ。うふふ

放送大学で微積分の授業を見ています

放送大学で微積分の入門講座を放送しているんだ。
導関数の求め方、使い方を解説している。
35年ぶりくらいかなぁ。記憶の再確認ができた。

微積分というのが、実は文系理系の最後の分岐点かもしれない。
つまり、微積分を本当の意味で理解できるかどうかのハードルがあって、これを理解できずに受験対応で暗記しちゃうと、もう科学者としてはダメなんだと思うんだな。(化学は別ね)

そういう意味で高校時代の友人を見てみると、確かに受験で良い大学へ入っても普通のサラリーマンになっている。逆に微積分なんて簡単だよ、と言っていた奴は大学なんて辞めちゃってIT企業でバリバリやっていたりする。

大学教育をみると、まぁ、化学などの特別な機材を必要とする理系科目は別にして、理論物理学みたいなものは、道具は紙だけで良いし、情報はネットにいくらでもある訳だから、大学の先生になるんじゃなければ大学なんて関係ない訳ですな。

まぁ、アインシュタインさんがその典型ですね。

微積分が理解できなければ落伍者

さて、そういう意味で微積分を人生のハードルと捉えて、人種を二分した短編小説でも書きたいなぁ。
微積分が理解できない人間を下級階層とする訳です。ひどい話ですね。でも、実社会でも良い大学を出なければ落伍者だと思っている人もいるわけです。人間は自分に都合がいい尺度で他人を計っています。そこに権力や経済が結びつくと差別とか特権階級が生まれます。

つまり、微積分が分かるかどうかという尺度は、今れた家柄や国で貧富の差が決まることに比べれば非常に民主的かもしれません。選別の尺度が微積分にしているだけで、50m走のタイムで7秒を切れない人間は下層階級でもいいのです。

ここに努力と生まれ持ったものという2つの概念が対立します。
努力次第で手に入るものは平等だといいます。でも、それでも生まれ持ったものが影響しています。
現代社会は、表面上は人間は努力次第だ、と言いますが、実際には生まれ持ったものの影響の方がはるかに大きいのですね。

さて、僕がみなさんを見るときに、微積分はできる? と聞くことにします。
うふふ。

3日間で書ける実用本の書き方も改訂しようかなぁ

自動記述テンプレートを鍛えています。

今、『本音を引き出す魔法のテクニック』という本を自動記述テンプレートで書いています。
鍛えただけあって、非常によくまとまっていくと感じていますよ。

ブレずに書けるので、これまでの執筆時間を大幅に短縮できると思います。
ただ、本当に3日間で書けるかというと、もうちょっとテンプレートを鍛える必要があるなぁ。

つまり、どんどん書けちゃうから、どんどん長い本になっちゃう。本当は1万2千文字くらいの薄い本を書くために作ったテンプレートなんですが、構成が楽になった分だけ分量が多くても楽に書けちゃうんですね。今書いている本音の本も、半分まで書いて2万字を超えちゃった。全体で5万字(原稿用紙200枚以上)の長編になっちゃっている。

なので、本当に1万字くらいでフィニッシュするように、テンプレートを工夫しましょう。
というのは、KindleのUnlimitedになって有料で買う読者が減ったので、対策として冊数を増やした方が儲かるんじゃないかなか、と考えているからです。要するに高価なノウハウ本ほど利益が下がるので、ノウハウ満載で濃度が濃い本ほど、ページ単価が安くなっちゃう。

ということで、漫画のようにペラペラめくって読める薄い本がいいと、思うだなぁ、どうかなぁ。