忘年会ですってよ。ふぐですってよ。
月別アーカイブ: 2017年12月
桜風涼の出自
ちょっと自分の歴史を調べていた結果を書いておきます。
本名:
渡辺健一
出自1:
父方の会津藩藩士・金澤家の直系長男。
金澤家は、江戸三田に菩提寺を持つ旗本で、会津藩の財政再建の折、会津藩に仕えることとなる。
明治維新で土方歳三と共に北海道の五稜郭で戦い、終戦を迎えるも、金澤の姓を名乗ることをやめ、妻の渡辺姓を通名とした。
それゆえ、一族内では、金澤(かねさわ)と称す。名は「藤馬(とうま)」で、これは母方の流れの呼び名である。
ちなみに、金澤家は、江戸に1軒。当然のことながら会津藩にも我が一族の1軒のみ。江戸の金澤家は、現在の港区三田にある徳玄寺が菩提寺。渡辺家の菩提寺は同じく三田の荘厳寺で、隣同士である。
金澤という姓は、北条氏の分家であり、現在の金沢文庫(神奈川県)を起こした家である。
出自2:
母方は、長州藩の重臣。
老中直下の役職だったが、明治維新では幕府方を支持する保守派のトップだった。それゆえ、維新後に轢殺され、現在もなお、氏姓を公表することを一族内の御法度としている。
菩提寺は、山口県萩市にある某寺。こちらは、毛利家の母方の菩提寺であり、その歴史は関ヶ原の合戦の前まで遡る。
備考:
武家としての教え
家としては母方が大きな武家だった。それゆえ、母からは、今から思うと不思議な教育を受けたと思う。子供の頃は当たり前だと思っていたが、例えば長男最優先だとか、家を出たら一言も無駄口を叩かず無言を通せ、だとか。
我が身を捨ててでも、信ずるものを助けよ、というものある。そういう目線で今の日本を見ると、我が身のみが大切、というような奴らばかりに見えて、心が苦しくなる。明治維新で、武家ではない者が天下を取ったのだから、仕方ないのかもしれない。それゆえ、日本人には武士道を思い出して欲しい。
哲学と宗教と性
インド仏教からチベット仏教へ移行する時に宗教に性が盛り込まれて、空海や親鸞も性を重要なものとしている。もっと勉強しよう。
スターウォーズ観ました
面白かったなぁ。
第1作と同じテイストだなぁ。
ただ、生まれて初めてフォースという概念を映画で知った時の衝撃はなかったけどね。
でも、楽しめた。
本日の桜風涼さん
- 漫画の台本書きします。
- 漫画作画の作家さんと軽く打ち合わせします。
- WEB広告の解析と対応します。
- スターウォーズを観に行きます。
- 国産木材の利用促進の組合の事務処理。
- その他の執筆します。
本日も忙しいなぁ。
Kindleの売り上げ傾向
発売中のKindleの売り上げ分析をしました。
これまで定番で売れていた『ストーリーの書き方入門』がマイナスレビューの影響が大きくあまり売れていません。
レビュー対策が非常に重要になっているということです。
マイナスレビューは、本書をよく読まずに書かれているのことが特徴です。誤字脱字が大嫌いな人が、ここぞとばかり襲ってきます。
ストーリーの書き方のよいうなノウハウ本は、実はこういう傾向のある読書に読ませたくないのですが、Unlimitedがメインになってしまった現在は、読者を選びにくい時代になってしまいました。ただ、こちらは改訂版を出すので、問題は解決されるはずです。
最も多く売れているのは『本の書き方入門』
売り上げは安定しています。やはりノウハウ本は着実な売り上げになります。
小説『酒を飲む酒』もジワリ
Unlimitedになって、『酒を飲む酒』が小さな売り上げですが、売れています。というか、読まれています。シリーズ3冊の小説ですが、3冊を合わせると2位の売り上げです。小説も書いた方が良さそうですね。
電子書籍で食べ行くには
電子書籍で生活するには、出版数が非常に重要だと言えます。著者だという意識ではなく、出版社だという意識が必要だということです。ラインナップを充実させることが、売り上げ向上の原動力だと思います。ですから、長い作品ではなく、読みやすい長さの本を複数書くことが必要でしょう。
現在書き進めているもの
- 理系の会話術
- 軽キャンピングカー
- ラジャスの罠(インド哲学)
- ストーリーの書き方入門2
火を見ると癒される
焚き火で暖をとりながらの執筆。
非常に楽しいです。
焚き火の炎を見つめています。
焚き火用のコンロを買いました。1500円弱です。
すごく効率がいいコンロで、すぐに薪に火が付くし、ご覧のように火力も十分。
5cm四方の杉の木材で500ccのお湯が沸騰。
炎を見つめていると、心が和みます。
インド哲学のイメージ
インド哲学は、目や耳や手で触ったことなどを鵜呑みにせず、魂で感じることを重んじています。