これまでの人生でいろいろ悩んでいたこと、違和感を感じていたことの答えが、古代のインド哲学に語られていた。
1:自分が見えているものと、他人が見えているものの違いは何なのか。
2:自分が示唆するものが、他人には苦痛になるのはなぜか。
3:多くの知識を持っているはずの識者が、なぜ、間違うのか。
そのような謎がことごとく開設されているのだ。
さらに読み深めることにする。
(いや、深めるのではなく、気づくと言った方がいい)
これまでの人生でいろいろ悩んでいたこと、違和感を感じていたことの答えが、古代のインド哲学に語られていた。
1:自分が見えているものと、他人が見えているものの違いは何なのか。
2:自分が示唆するものが、他人には苦痛になるのはなぜか。
3:多くの知識を持っているはずの識者が、なぜ、間違うのか。
そのような謎がことごとく開設されているのだ。
さらに読み深めることにする。
(いや、深めるのではなく、気づくと言った方がいい)
2014年に出した『ストーリーの書き方・入門』ですが、かなりの売り上げでしたが、読み放題でやや目読みした人のマイナス評価で、かなり売り上げがさがってしまいましたなぁ。
読み放題はやめようかなぁ。
さて、そんなこともあって大幅改訂を始めて、そろそろ書き終わりそうです。
初版は5万字程度だったのですが、10万字を超える作品になっています。
全く違う作品と言ってもいいかもしれません。
そこで、電子書籍をやめて紙の本にしようかとも思います。
さて、完全原稿で出版社巡りでもしましょうかねぇ。
端唄を習い始めて4年半が過ぎたのですが、端唄や(その中の)都々逸の歌詞は、非常に優れていますね。
【都々逸】
咲いた桜に
なぜ 駒 繋ぐ
駒が勇めば
花が散る
端唄の歌詞は、表向きは自然を見た情景です。
裏の歌詞は、花を芸者(や女郎さん)の名前として読み直します。
上記は、やっと年頃になったさくらちゃんに、なんであんな男を会わせるんだ、奴が色気を出せば、さくらちゃんはやられちゃう、って意味ですね。
実に、面白い。
ポメラDM200を使い始めたことは先日書きましたね。
いやぁ、楽しすぎます。
DM100は開いてすぐに書き始められたのですが、Dm200は数秒待ちます。
これがけっこう煩わしいのですが、まぁ、機能が大幅に向上しているので許します。
1:アウトラインプロセッサが搭載された
これはすごい。というか、DOS時代には当たり前の文書作成ツールなのですが、今現在、パソコン用でも携帯用でも、ここまで軽くて使い易いアウトラインプロセッサはないと思います。
2:ATOKがよくなった
DM100の日本語変換はダメすぎて単文節変換しかしていなかったのですが、DM200は連文節変換が心地いいです。
3:内蔵メモリの空き容量が大きい
内蔵メモリの空き容量が132Mバイトあります。今の時代にはちょっと少なく感じる人もいるかと思いますが、いえいえ、文字だけですから、無限に感じます。SDカードも入れなくていいと思う。
4:ポメラSyncがいい
ポメラの文書をGoogleのメモに同期できるのがハッピーです。上記のようにメモリが大きいので、全ファイルをポメラSyncしてもいいと思う(まだやってないけど)。つまり、クラウドに文書を保存しているのと同じです。ただ、ファイル数が増えたら、同期にどれだけ時間がかかるんだろう? 近いうちに試してみます。
5:バッテリーの容量もちょうど良い感じ
DM200は内蔵のリチウムイオンバッテリーになり、交換ができません。でも、かなり気合い入れて一日中書いてもなくなりません。USBで充電なので、今の時代、どこでも充電可能だと思いますよ。
【改善要求】
1:電源を入れ直すと、句読点の変換学習がリセットされるのは勘弁して。
アウトラインプロセッサはピリオドで階層指定します。日本語がオンの場合、「。」を打って変換するのですが、ピリオドが出るのは3番目の変換候補。一度ピリオドに変換すると、次からは第一候補になるのですが、電源を切るとこれがリセットされちゃう。嫌だなぁ。
2:アウトラインプロセッサの階層表示エリアのサイズをもっと大きくしてほしい。
3段階くらい変わるような仕様がありがたいです。今は数文字分の広さしかなく、見出しが全部表示されることがほとんどない。しかも、階層が深くなると、全く見えなくなるのが困ります。
と言う感じですが、これ以上の執筆マシンは、今のところないです。
午前中に大学のゼミの先輩に電話してみたんだ。
出版社の重役編集長なんだ。
紙の出版が面白く感じてきたので、いろいろ相談したんだ。
いろいろアドバイスをもらったんだ。
なるほど、そういうことですか。
他にも、書籍の広告宣伝について提案もしてkたんだ。
なるほどね。
という1日でした。
執筆環境の見直しの中で、書籍の中で使う図版を何で描くか迷っていたのですが、何の事は無い、一太郎の姉妹ソフトの花子が便利だと痛感しています。
CADにもなるほどの優れた描画アプリなのですが、いかんせん、ほどんど使ったことがなかったんですね。
上に貼ってあるのが花子で作った図版です。上品な図版が短時間に作れます。
通常の文書なら、一太郎から花子を起動して一太郎の編集画面の上に描画することもできます。これが一番楽です。
でも、電子書籍にする場合には、こうした高度な重ね合わせが反映できないので、一太郎と花子を別々に起動して、花子で作った図版を画像ファイルにして一太郎に貼り込むのが安全だと、今のところ判断しています。
花子のいいところは、ワープロ程度の使い方で高度な図版が描けるという点です。
楽しいです。
ポメラDM200に、高速で使いやすいアウトラインプロセッサが搭載されました。
これで長編小説や実用書籍をポメラだけで構成&執筆ができますね。
それにしても使いやすい。軽いし。